レザーの耐久性
バイク用ブーツといえば、本革一択である。
バイク用ブーツということで、基本、シフトレバーの当たる箇所には補強の当て革がしてあるのが通常。
そんなブーツだけど、実際に使って思うのは、同じレザーの筈だけど、表面が剥がれて毛羽立って摩耗が進むレザーと、いつまでも表面が保たれるレザーと二通りあるみたい。
手入れの仕方に差異は無いけど、直ぐにレザーの表面がやられる製品も少なくない。
体感の違いとしては、表面の劣化が進まないブーツは爪先部分が比較的強固な印象。シフト操作を行ってもレザーの変形が繰り返されないのが理由か?
理由は良く判らないけど、そんな印象がないでもない。
昔からKOMINEのレザーブーツはシフト部の傷みが進まないのでお気に入り。
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