パーツショップ
平成の半ば以降、二輪用品店、激減、、、、、
南海部品も無い。田宮パーツも無い。BOBCATも無い。
昭和50年代、東雲の二号線沿いにBOBCATが在って、そこに入ったのが最初。店の前に数台の駐輪スペースがあって、店の並びがピットスペース。店は奥に細長いレイアウトで、ブーツ、ヘルメットがずらり展示してあったのを覚えている。そこでグラブ、ブーツを初めて買ったのが昭和56年頃の話。
その後、昭和59年か60年頃に横川駅近くのビルの一階に南海部品広島店がオープン。家から近かったので頻繁に利用していたけど、タイヤ交換等は広島駅の南側の田宮パーツが安かったのでよく利用していた。
しかし、BOBCATは東雲から仁保に移転、暫くして居抜きで店が入れ替わり消滅。その後、タイヤ交換専門店として海田方面に移転するも、程なくして消滅。
南海部品も全盛期には広島なら呉にもあったけど、呉店は直ぐに消滅、広島店も平成半ばには消滅。南海部品といえば、一時期、観音地区にテクニカルサービス店が在ったけど瞬殺で消滅。
田宮パーツについても、同じ頃閉店。
それ以外のショップといえば、祇園新道沿いにパーツショップのJINってショップが在ったけど、直ぐに閉店。
現状は広島空港(西広島飛行場、広島ヘリポート)跡地近辺にNAPS等がオープンしたらしいけど、遠いし客層が微妙という事で、行った事はない。
二輪の用品店、少ないなぁ、、、と思うけど、周りを見渡せば、四輪の用品店も多くない。モンテカルロってショップ、見なくなって久しい。オートバックスとイエローハットくらいか、、、、
二輪、四輪の用品店が少ないってのは、二輪、四輪が趣味のモノでは無くなったためかもしれない。白物家電の様に単なる道具に成り下がったためかも、、、、
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