サドルは硬い方が、、、
折り畳み自転車のサドルが破断した。この折り畳み自転車、最初はDAHON純正サドルを使ったけど、これは中央部で破断、次が革サドルを使ったけど、サドル後端でリベット留めする金属ベース部分が破断、その次はブリヂストンのシティサイクル用のサドルを使ったけど、これもベースが破断、更に、BICECOの純正サドルに交換するも、これもベースが破断。トータルで4個破断、、、、まぁ、何れもコンフォート系のサドル。
で、次は、自宅に余って転がっていたルイガノのロード用サドル。
今度は、スリークでハード、、、、でも、これに交換して漕ぐと座り心地がよく、漕ぎやすい。そして、動力もしっかり伝わる感じ。
そもそも、小径車、20インチ(406)で、常用ギア比は52×14T、しかし、このところ、それが踏め無くなって52×16Tを使っていた。年取ったなぁ、、、と思っていたのだけど、ふと気付くとサドルが柔い、、、見ると、サドルが破断している。最初は気にならなかったけど、途中から如何にも腰が座らない、、、
そこで、余っていたルイガノのロードサドルに交換して乗ると、、、、、普通に52×14Tが踏める。それも以前よりしっかり、、、、ピストでのギア比は更に重たいけど、普通に踏んでいる。そう言えば、ピストのサドルはカシマ5ゴールドというカチカチサドルだ。
もしかしたら、、、サドルは硬い方が動力の伝達率が高いのかもしれない、、、、そんな印象。
シティサイクルでもサドルは硬い方が良いかも知れない。
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