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2025年1月12日 (日)

高回転型エンジンは、、、、

馬力が足らない位のキャパシティーが良いかも。
兎に角、全開のフルスロットルで扱わないとパワーが出ないようなエンジンは、フルパワーでも不足気味のパフォーマンスしか発揮出来ないようなスケールが望ましい。

例えば、2ストローク。これ、バイクで500ccとかになるとアクセルを開ける瞬間なんて無い。でも80ccくらいなら全開走行可である。
2ストロークを満喫するなら、80ccくらいがベスト、、、、そんな気がする。

単車のマルチエンジンも然り。リッターマルチとなると全開加速は非常にリスキー、、、それなら250ccマルチの方が遊べる。いや、それでもオーバーパワー、、、もしかしたら125ccでマルチだったりの方が楽しいかも。常時全開で遊べる。

これ、AV50がお気に入りの理由に近い。AV50に乗っている時は常時全開である。下手するとバルブサージング気味?って回転域迄回している。それでも大したスピードは出ない。それだから楽しい。

車でも一緒。以前、V6エスクードに乗ってた事があるけど、結構回すのが楽しいエンジンだった。同じ理由で、RB20Eエンジン搭載のスカイラインが欲しかったりする。

エンジンパフォーマンスをフルで満喫しようと思ったら、、、、フルスロットルくれても性能的に大したことのないモデル、、、、それがベスト。

逆に、大排気量、大トルク、大パワーなら、回さずとも、その恩恵がいつでも味わえるようなモデルが理想だろう。リッターツインとか、ミドルツインとか、ビッグシングルとか、、、、単車ならそんな感じ。

車も3Lの4気筒とかなら、いつでも大トルクを満喫出来る。ポルシェの944とか968なんて、或る意味理想的な存在。

ギャグでも良いから、、、、コンパクトカーに2L以上のエンジン載せたようなのが登場すれば飛び付くかも知れないなぁ、、、。

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