交通事故多発地点
これ、やっぱりあるんだね。
山道を通過中、こういう看板に出会すことがあるけど、実際にそんな看板が立っている場所で事故が起きた状態を見たことはない。
しかし、日常生活の中で、別に看板が立っているような箇所とは異なる場所で、事故を頻繁に目撃する場所がある。
事故の起きる頻度といえば、コンスタントに年に2~3回というイメージ。事故に遭遇せず半年以上って事は無い。今朝は、その場所と隣接する場所の二箇所で事故を目撃した。
そんな感じ。その事故が起きると、その路地を使う車両が大渋滞して、そのエリアの通過に30~40分を要する事もある。通常なら2分程度でスルー出来る箇所がである。
最近は事故の気配を感じたら、即座に迂回するようにしているけど、迂回せずに並んだらどうにもこうにもならない。
因みに、その事故箇所は、路地とも言える生活道路、多くの十字路がある。そして信号機がない。更に、多くの車が利用している。正に事故が起きやすい典型である。十字路故に道路は直線貴重。信号機が無いので結構スピードが出やすい。十字路故に、道路に面して住宅や塀が並んで交差点の見通しが極めて悪い。そんな中でスピードを出して走る車が少なくないのだが、こういう車同士が出会い頭に衝突、そして路地を塞いでしまうという結末だ。
このエリアの利用者からみれば、事故が頻繁に起こっているという事は認識している筈。それならば、事故が起こらないように速度控え目、見通しの悪い十字路では減速、確認を徹底とすれば問題は起こらないのだが、それが出来ない、、、、まぁ、学習能力が無いというか、単なるバカというか、、、、事故が減らない。
ここで通勤時間帯に事故に遭遇すると、極めて迷惑。
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