低い目線
AV50に乗っていて楽しいのは目線が思いっ切り低い事。
この目線の高さは超新鮮。
普通のバイクの目線は車より遙かに高い。運転中に四輪車を上から見下ろす感じ。四輪車に乗っていて目線が低いと感じる事はない。
しかし、AV50は完全に目線は低い。
この低い目線の楽しさ、、、、思い出すと、大学院時代に乗っていたROADFOXを思い出す。あれも楽しかった。あの楽しさ、、、三輪で雪の積もった駐車場でドリフトゴッコをして遊んでいた事を思い出すけど、そのゴッコの楽しさではなく、目線の低さが新鮮だったんだろう。
更に回想すると、、、、YSR50改、GR80でも楽しかった。
そう、ここら辺の目線の低いチッコイバイク、、、、これが楽しさの理由だったんだろう。
普通のポジションの原付に乗って思うのは単純にパワーの無いバイク。そんな印象しかない。しかし、目線の低いバイクはパワーの無さを欠点と思わないのが魅力。低い目線では同じ速度を出しても感じる速度感は随分と違う。結構速く感じる。そして、低い目線だと道路の状況が克明に見える。これが新鮮。
目線の高さでバイク選び、、、、これってアリかも知れない。
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