« 二輪の所有年数 | トップページ | アウターワイヤーのビニール被覆 »

2025年2月17日 (月)

連結スタートはしない方が、、、

停止線で停止中、右折待ちで停止中、前走車の発進に併せてスタートするのは危険。
前走車が発進と同時に再停止することもある。そうなると、基本、間に合わない。ぶつかるしかない。或いは、前車の死角から何かが現れても対応出来ない。

そこで遭遇するリスクを解消するには、前車がスタートとしても連結スタートするのではなく、前車が完全に走り去って、視界がクリアになるのを待って動き出す、、、これが大事。

こうすれば、死角から何かが現れて衝突したとしても、自車が停車状態であれば、過失に問われる事もない。少しでも動いていたら過失が問われるという今の対応を考えれば、動いていないというのは、とても大事な要素。

自身、連結スタートで軽い追突をした事が過去に一度ある。こういう事態を避けるには連結スタートは行わないというのがとても大事なのである。

あとは、、、連結スタートとは関係無いけど、路地が入り組んだエリアを走行する時は、そういうエリアの制限速度である20~30km/hを完璧に守る運転が推奨される。この速度を守っていれば路地から何かが飛び出すのを確認出来た時にブレーキを踏めば殆どの場合で衝突は回避出来るもの。

連結スタートはしない。そして、路地の入り組んだエリアでは制限速度厳守、、、、これが大事。

|

« 二輪の所有年数 | トップページ | アウターワイヤーのビニール被覆 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 二輪の所有年数 | トップページ | アウターワイヤーのビニール被覆 »