今時のコンポ
ロード系は105以上が12Sになった。
それ以下の従来シリーズは、恐らく廃止されるんだろう。
その代わりに、三年前に登場したCUESシリーズにドロップバー用シフターも追加された。
CUESは9~11Sをカバー、ESSAが8Sをカバー。これで、従来のSORA~TIAGRAがCUESに置き換わり、ESSAがCLARISを置き換えるのだろう。
CUESシリーズは9S、10Sが機械式ブレーキ対応、10Sと11Sが油圧式ブレーキに対応。10Sが両対応、9Sが機械式オンリー、11Sが油圧式オンリーとなる模様。
CUESシリーズはチェーン、クランク、FメカにCUES内で互換性がありそう。もしかしたらRメカも使えるかもしれない。シフターとカセットを取り換えるだけで、もしかしたら9Sから11Sにグレードアップできる可能性がある。
そんな感じ。
でも、どれも欲しくない。
ってのがギア比がまず過ぎる。新世代コンポのトップ歯数は全て11Tからスタート。12Sのロード系カセットはローが30T、34T、36Tオンリー。カセットのクロウス(1T刻み)は17T迄しかない。CUESシリーズでは、ローの歯数が9Sで36T以上、10Sで39T以上、11Sで45T以上と超ワイド、、、、計算上、最高速と最大登坂対応しか考えてないみたい。
自身のように、30~35km/hを色んな条件で維持し続ける上で重要な17~20Tを1T刻みってカセットが無い、、、、
正直、あまり美味しくない感じ。
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