ドアミラーウインカー
ドアミラー部にターンシグナルランプを装着する車が増えてきた。
位置的には両端の最端部だからターンシグナルランプを装着する位置としては適切なのかもしれないが、個人的には好きになれない。
っていうのは、右側ではなく左側。車庫等で限界迄左側の壁際に寄せる運転をしたりするとき、ドアミラーで確認出来るときは問題無いけど、左の壁際にギリギリ寄せる場合、左側にポール等が立っていると、ミラーを畳んで限界迄寄せる事がある。そんな時、畳んだドアミラーのカバー表面がポールに接触する事が多々ある。
そんな時、普通のミラーならコンパウンドで磨けば問題なしだけど、ターンシグナルレンズだったりすると簡単にヒビが入ったり割れたり、、、、
他には、稀だけど狭小路での離合で限界迄左に寄せたりすると、稀にミラーの最端部が電信柱に接触したりする事もありうる。可倒式ミラーならミラーが倒れて終了だけど、その部分がターンシグナルレンズだったりすると割れかねない。
ミラーの最端部、、、これは狭小路、壁際限界駐車の場合、昆虫の触角のような意味もある。そんな箇所に脆い部材を持ち要らざるを得ないターンシグナルの機能を与えるのは、個人的に好きになれない。
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