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2025年3月12日 (水)

全開走行の楽しさ

単車に乗っていて、単車のパフォーマンスの限界を引き出して乗る、、、、これはこれで楽しい。
ただ、これが実践出来るのは、限界のパフォーマンスが常識的な利用の範疇で楽しめるモノしか有り得ない

となると、、、正規の原付二種カテゴリーでもオーバースペック。

これが実現出来るのは、所謂原付、それも4サイクルエンジン車に限るだろう。

更に言えば、、、、4サイクルのスポーツバイクではなく、レジャーバイク、ファミリーバイクの範疇に属するモノ限定だ。

わが家のAV50がそんな感じ。

全開走行すると平地で60km/h以上出るけど、勾配が少しでもあれば無理。50km/hが上限の速度。急な登坂路となると20km/hが限界速度。停止状態からのフル加速はレブリミット近辺迄回しても知れている。

でも、この程度のパフォーマンス故に、どのギアポジションでも全開走行が楽しめる。

これの全開走行、これが結構楽しかったりする。125cc以上のモデルで全開走行は法的に不可能。そういう意味では、小さなバイクは結構楽しい。

出来れば、低い速度域でスピード感を味わうためには、極力目線が低いのが良いかも知れない。モンキー、ゴリラ、GAG、、、こういうモデルが最高といえば最高。

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