歩道、、、
歩道を塞ぐ形で、車道との往来で停止するような車輌が迷惑という話は以前も記事にしたけど、そもそも、歩道って整備状況が相当に蔑ろというか、考えられていない感じが強い。
電信柱とか、そんなモノが、歩道が狭くとも歩道内に自信満々に立てられており、利用する歩行者から見ると、この幅の歩道に、この電信柱?って状況も少なくない。
歩道の道路舗装状況も決して褒められたモノではない。凸凹になったインターロッキング加工された歩道、、、、これ、歩きにくいし、自転車でも不快この上ない。
目の不自由な人向けの点字ブロックが必要というのも判るけど、点字ブロック部分は凸凹な上に摩擦係数は低く、雨の日なんかは自転車にとっては非常に迷惑な存在。
雨の日になると更に顕著なのが、、、、歩道内の水はけの悪さ、、、、車道は水溜まりが側溝に流れるように設計されているけど、歩道内は雨水が歩道を前面で浸かるような状態。雨の日の歩行者にとっては最悪。歩道こそ、排水性を考慮して欲しい。歩道で工事が行われると歩道の凸凹度合いは車道の工事後以上に酷くなっている事が殆ど。
歩道の扱い、、、、道路全体から見ると、車が通る車道が整備された残りを、他の利用者向けにまとめて一緒くたにされた感じで作られているように見える。
歩道を横切る車輌は歩道の前で停止なんてしない。歩道と車道には出来れば5cm以上の段差を設けて欲しいくらい。一旦停止しないと車輌がダメージを受ける位の段差が欲しいところ。これは歩道を利用する自転車に対しても有効。歩道を横断する車輌が突っ込んでくる事を防ぐ工夫が欲しいところ。
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