体年齢の違い
今使っている体組成計はオムロンとタニダの二機種。
どっちも基礎代謝、体脂肪率(各部、全身)が計測可能。オムロンでは、各部の骨格筋率が測定出来て、体内年齢も出てくる。タニダでは、全身の筋肉量、骨量、そして体内年齢が出てくる。
二台で測ってみると、、、基礎代謝の数値は同じくらい。どっちで計測しても1750kcal程度。体脂肪率は12%弱。
で、オムロンで測ると骨格筋率は38%くらい。タニダでの筋肉量は60.5kg、骨量は3.3kgというのが出てくる。
で、体内年齢は結構違う。
オムロンでは、45~47歳くらい。タニダでは29~32歳くらいが出てくる。これ以外の数値は誤差の範囲だけど、体内年齢の違いは15歳以上にも及ぶ事がある。
この違い、何だろうか?
何れの体組成計も、生年月日、身長をセットする必要があるのだが、、、、もしかしたら、オムロンの体内年齢というのは、実年齢基準で±年齢をシフトさせる方法なのかもしれない。タニダの体内年齢というのが、絶対値評価なのかもしれない。
この辺、調べても不明。
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