次はマグネシウムか?
EV議論が盛んだけど、どうもしっくり来ない。
EVは賛成だけど、バッテリーEVに未来があるようには感じない。
無充電EVならOKだけど、、、、
そう考えると、それを可能とするのは何か?
太陽電池で1日35km走行なら賄える的なモノがニュースになった事もあるけど、天候条件に左右される事を考えると安定的な動力源として考えると難しそう。
ならば、、、、
以前から考えているのがマグネシウム。このマグネシウム、これを電池として活用するのも可能だけど、マグネシウム燃焼を利用利用して動力と水素を発生させる事も出来る。マグネシウムは海水中に無尽蔵に含まれている。このマグネシウムを粒径2mm程度として水と混合すると連続燃焼も可能。マグネシウムカートリッジ+水で連続燃焼させながら動力を取り出したり発電する事も可能。燃焼後は酸化マグネシウムで還元すれば再利用可能。つまり、マグネシウムは二酸化炭素を発生させずリサイクル可能な形で、発電も可能だし、動力を得る事も可能、、、、
水素燃焼の話題が多いけど、個人的にはマグネシウム燃焼の方が期待値が大きい。
マグネシウム+水のスラリーをハンドリング可能な輸送機械なんかも需要が生まれてくるのでは無いか?
そんな気がする。
記事の公開は五年後だけど、果たして、その時、どうなっているか?
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