« インナーチューブの錆 | トップページ | 脇腹の弛んだ皮 »

2025年4月14日 (月)

ラージフランジ

っていうと、ハブの事。ハブ側のスポークを通すフランジが大きなタイプがラージフランジハブ、小さいのがスモールフランジハブ。

ピスト用はラージフランジ、ロード用はスモールフランジのハブのパターンが多い。また、MTBのような大きな衝撃を受ける用途向けにもラージフランジが多い。

つまり、ラージフランジのような大径フランジハブのホイールは強度をアップさせる事が出来る。

わが家では、ピストに用いてるHB-7600ハブがラージフランジ。それ以外は全部スモールフランジハブ。

しかし、、、カンパ・アテネ11Sで組んだチタンフレームのロードのホイールをカンパ・カムシンという完組ホイールから手組ホイールに交換。その際、チョイス可能は幅はトラディジオーネのハブから選ぶ場合、ラージフランジのクラシックが選べたので、こちらをチョイス。

チョイスしたのは強度の問題というよりも、出先でのスポーク折損時におけるスポーク交換でスポーク交換が少しでも簡単にということを考えてのチョイス。スモールフランジの場合、スポーク穴が近すぎて出先で一本のみ交換という時、少し面倒臭いから。ラージフランジの場合はスポークをクロスさせる時も比較的簡単。そんな理由。

|

« インナーチューブの錆 | トップページ | 脇腹の弛んだ皮 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« インナーチューブの錆 | トップページ | 脇腹の弛んだ皮 »