ラージフランジ
っていうと、ハブの事。ハブ側のスポークを通すフランジが大きなタイプがラージフランジハブ、小さいのがスモールフランジハブ。
ピスト用はラージフランジ、ロード用はスモールフランジのハブのパターンが多い。また、MTBのような大きな衝撃を受ける用途向けにもラージフランジが多い。
つまり、ラージフランジのような大径フランジハブのホイールは強度をアップさせる事が出来る。
わが家では、ピストに用いてるHB-7600ハブがラージフランジ。それ以外は全部スモールフランジハブ。
しかし、、、カンパ・アテネ11Sで組んだチタンフレームのロードのホイールをカンパ・カムシンという完組ホイールから手組ホイールに交換。その際、チョイス可能は幅はトラディジオーネのハブから選ぶ場合、ラージフランジのクラシックが選べたので、こちらをチョイス。
チョイスしたのは強度の問題というよりも、出先でのスポーク折損時におけるスポーク交換でスポーク交換が少しでも簡単にということを考えてのチョイス。スモールフランジの場合、スポーク穴が近すぎて出先で一本のみ交換という時、少し面倒臭いから。ラージフランジの場合はスポークをクロスさせる時も比較的簡単。そんな理由。
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