幅広すぎる燃料タンクは、、、
最近のバイク、フレームもエンジンサイドを被っているせいか、滅茶苦茶幅広い。
そうなると、フレーム上のガソリンタンクも更に幅広になる。
乗車してタンクを見ると考えられないサイズ感である。超幅広で巨大、、、、
ただ、容量的には、裏側がエアクリボックス等でくり抜かれているから見掛け程の容量ではない。20Lを確保しているタンクなんて殆ど無い。
そんなタンクの幅は、軽く立ちゴケしただけでタンクにダメージを受ける。立ちゴケでもその調子だから走行中に転倒したりすると、結構なダメージを受けたりするモノ。
昔のバイクは転倒してもタンクにダメージを受ける事なんて、セパハン化していてハンドルがめり込む時以外は無かったけど、今は違う。
幅広く丸っこい燃料タンクはマグネット式のタンクバックの装着にも不向き。しっかりとタンク上に固定するのが難しかったりする。
この燃料タンクの形状、なんとかならんのかなぁ、、、。
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