ガンマ、電気系最終投資
これまでにガンマの点火系ということで、コイルを経たった純正コイル、プラグコード、プラグキャップをHcraftのハイパーイグニッション、SplitFire TwinCoreのプラグコードに交換したけど、好調の維持は限定的、、、、
ということで、残る所といえばCDIくらいしか思い付かないということでCDIを交換。
純正CDIはストック部品として予備6個、合計7個あるけど、どれも怪しい。どれも35年モノである。
ということで、本来なら純正新品を調達したいところだけど、既に絶版廃盤部品となっている。で、社外の互換CDIを調達。今後の入手性を考えて二種類を調達した。
一つは、Zeeltoronic社製のプログラマブルCDIであるPCDI-RGTという製品。マップが二種類内蔵されており、スイッチを加える事で切り換え可能というモノらしい。こちらはコイル、プラグの使用条件に制限が無いので、HcraftのハイパーイグニッションとレーシングプラグB9EGVを使う。
もう一つは、国内メーカーであるMegaSpeed社の電子機器部門であるMega-denshi製のデジタル進角CDI。マップは純正互換で音カプラーで装着可能な一品。こちらは、非純正のコイルは非推奨、プラグは抵抗入りプラグ推奨ということで、こちらの場合は、コイルは純正に戻しての使用となる。プラグは抵抗入りプラグとしてBR9EGを使う。
前者のユニットが31,800円、後者のユニットが66,000円である。二つ併せて十万円仕事である。
これで調子が変わるかどうか?チェックしたい。まずは、PCDI-RGTでチェックを行う。これで調子が戻れば当面は、そのセットで運用。その後の状況でデジタル進角CDIを用いるというパターンで行きたい。
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