アナログとデジタル
基本、何でもアナログの方が好き。
しかし、モノによってはデジタルの方が使い易いかも、、、、
ハンマーを買ったとき、同じく、アナログ式テスターも売っていたので買ってみた。
これまでデジタル表示テスターを使っていたけど、アナログ表示テスターを買って使い較べると、、、、バッテリー電圧を測ったりするとき、その数値がアナログで示されるよりも、デジタルの方がハッキリ判る。
こんな用途ならデジタルの方が良さそう、、、、。
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基本、何でもアナログの方が好き。
しかし、モノによってはデジタルの方が使い易いかも、、、、
ハンマーを買ったとき、同じく、アナログ式テスターも売っていたので買ってみた。
これまでデジタル表示テスターを使っていたけど、アナログ表示テスターを買って使い較べると、、、、バッテリー電圧を測ったりするとき、その数値がアナログで示されるよりも、デジタルの方がハッキリ判る。
こんな用途ならデジタルの方が良さそう、、、、。
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コメント
今晩は!コメント有り難う御座います。
そうなんですね!私は殆ど意識した事がありません。
変化を見るならアナログ、数値を知りたいならデジタル、それくらいしか考えた事ありません。
テスターの使い方もバッテリー電圧をエンジン始動時停止時でチェックする位ですね。
バッテリーをチェックするのは、テスターではなく、コールドクランキングチェッカーを使う位です。
投稿: 壱源 | 2025年5月17日 (土) 23時29分
アナログテスターは、変化の様子(例えば、バイクなら、エンジン回転数による電圧変化)を知るのに適しています。絶対値を知りたいなら、デジタルですね。
あと、ほとんどの人が知らない特徴として、アナログテスターの入力抵抗が、デジタル(数10MΩ)に比べて、低い(物と測定レンジによるが、数100kΩ)という点があります。これは、コンデンサ要素の高い回路で電圧を計るとき、測定値が早く安定する(放電が早い)という利点になります。バイクで例えるなら、充電直後は、いわゆる水素による過剰電圧(充電時に発生した水素、および、電解液の濃度の傾きによる、見かけの電圧)を早めに解消できるという利点につながります。
このほか、アナログテスターだけの使い方(専用レンジがなくても、LEDの点灯試験と、その時の順方向電圧と電流を同時に知ることができる)などがありますが、こちらは、少し専門的になりますので、略します。
おまけとして、オーム電機のTST-AN503型テスターですが、電池残量測定レンジでは、電池のサイズにより、負荷抵抗を変えていて、比較的正確に電池残量を推測できるので、おすすめできます。導通測定を除く全てのレンジが電池なしで測定可能ですので、電池を抜いて、車に放り込んでおくと、便利です。
投稿: ひでさん | 2025年5月17日 (土) 06時50分