シングルシートカウルのキー脱着化
ガンマのシングルシートカウルはクレバーウルフ製のシングルシートカウルだ。
この取付は+ネジ四箇所留め。
この汎用的な+ネジ四箇所留めっていうのが、どうも気に入らない。
普通のバイクは、シートなり、カウルなりはキー脱着式だ。
ということで、これをキー脱着式に改造したい。
そろそろ、溶接作業も自信がついてきた。
で、方法は?というと、クレバーウルフのシートカウル固定ステーをスチールアングルで頑丈な形に作り替える。そして、標準はカウル外側から+ネジでステーにネジ留めする構造だけど、ここを貫通シャフトで固定する構造に変更。その為には、標準でネジ穴のある箇所にシャフトを通すパイプ材をスチールアングルで作ったフレームを溶接固定する。
そして、カウル外側からスチールシャフトを差し込んで貫通させる。貫通して露出した箇所のシャフト端を加工して防犯錠のロック部を取り付ける。このロックを解除してシャフトを抜いたらカウルがリリース可能な形にする訳だ。このシャフト貫通を解除しなければシートカウルは脱着出来ない仕様、、、、こうすれば良さそう。
ということで、図面を製作して材料集めてコツコツ作成したい。
わが家のガンマは、バリバリのレーサー仕様化するカスタマイズではない。パーツは社外品が少なくないけど、空気感はノーマルを目指す。ただ、メンテナンスクオリティーはノーマルと同等の使い勝手が実現出来る仕様を目指す。シングルシートカウルでもタンデム可能だったり、そんな感じ。チャンバー交換してもサイレンサーは消音効果の高いモノを利用したり、、、そんな感じ。
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