レッグシールドの自作検討
これを検討したい。
まぁ、必要か?というと、必要ではないかもしれない。自作しないかも知れないけど、記事を書いている時点では自作したい気持ちが強い。
対象車種はBTである。記事を書いている時点では、SECDEMのウインドシールドという大型フェアリングをオーダーして入荷を心待ちにしている状態。
このフェアリングは、ツーリングスクリーンよりもハイトで20cm高い。幅はツーリングスクリーンはヘッドライト幅+α程度だけど、横幅でハンドルのスイッチボックス近辺迄カバーする広さである。つまり幅は30cmクラスから50cmクラスへと大きくなる。これにナックルカバーが組合わさると上体の防風は、ほぼ完璧となる。
しかし、これに対して下半身の防御は皆無。下半身といっても膝小僧の防御が出来れば良い。
となると、、、レッグシールド的な装備があれば良さそう。幸いな事にエンジンガードが付いているので、V型エンジンの前バンク近辺で左右にパイプが存在している。このエンジンガードにマウントさせるように膝小僧をカバー出来るシールドが付けられれば嬉しいところ。勿論、金属製ではなく樹脂製が望ましい。
自作するとなると材質はFRPだろう。個人的には材質としてはPP材の方が好みだけどPP材を日曜大工で自作成型っていうと聞いた事がない。
老後の取り組み第一弾としてはFRPカウルの自作というところだろうか?
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