LEDリフレクターの配線
ハイマウントストップランプ、自作中。
設置場所は、リアキャリアの最後端部にステーを溶接して、そこにLEDリフレクターを装着する予定。
LEDリフレクターは二個で1000円の安物だけど、数多く流通しているので事後調達も簡単という判断でのチョイス。このLEDリフレクター、テールランプとしての利用も可能なようで、配線が三本。アース、テール、ブレーキの三本だ。
ただ、尾灯の追加はNGということで、使うのは制動灯の部分。これを補助制動灯として利用するだけ。当然、車体中央で制限範囲の高さへの設置ということ。
で、取り敢えず、LEDリフレクターの配線作業を終了。
LEDリフレクターからの配線を伸縮チューブで被覆して、三芯の防水コネクターを持つ配線と繋げる。繋ぎ目自体も伸縮チューブで被覆して一体化。LEDコネクターから60cm程の配線で防水コネクター迄が完成。
今後は、車体のテールランプ直前のコネクターに分岐ハーネスを作って割り込ませて、ブレーキランプが点く時に補助制動灯も連動して点灯させる予定。
まぁ、その前に、キャリア最後端にLEDリフレクターを固定出来る台座を溶接して引っ付ける必要がある。
ところで、車体側の配線分岐について、車体側の配線の色を確認。三芯コネクターで、黒がアース、緑/黄色がストップランプ、赤/青がテールランプ。純正のハーネスに傷を付けない方法で分岐方法を考えたい。問題は、BTに用いられているコネクターが特殊すぎてい国内では入手困難。BTは前期と後期がある。前期は国内製コネクターだけど、後期がイタリア製コネクター。形が違うので互換性は無い。配線自体に加工はしたくない。ということで、ここに少し工夫が必要そう。
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