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2025年6月20日 (金)

補助制動灯の位置は?

キャリアを付けて、トップケースを装着、、、、ココまでは問題無い。
極力荷物が後方にはみ出さないようにキャリアに対してトップケースは大きすぎないサイズ感をチョイス。

しかし、テールカウルよりも15cmは後方にキャリアがはみ出た状態。その上にトップケースを載せるとなると、真上から見るとトップケースは完全にテールカウルを覆い隠す構造となる。

こうなると、後続車輌、特に目線の高いバスとかトラックの運転者から見るとテールランプ、ストップランプの視認性に問題が出る。

ということで、補助制動灯を設置しようと部品を集めて装着を検討していたのだが、、、、

当初はトップケースにLEDリフレクターを装着して対応する事を考えたけど、トップケースに補助制動灯を付けるのは、どうも気乗りしない。

色々考えると、今の状態はキャリアの最後端より前にトップケースを装着した状態であり、キャリアの最後端部が車体の最後部になっている。となると、、、トップケースに補助制動灯を装着しても、キャリア最後端に装着しても、高さ方向の違いだけで長さ方向では補助制動灯の位置は変わらない。ならば、キャリア側に補助制動灯を付けても上部が隠されていないので後続車輌から見れば十分確認出来る。

ならば、トップケースに装着するよりも、キャリア側に補助制動灯を装備した方がスッキリするし、違うトップケースを積載するにしても補助制動灯の移設等の必要性が無いので、そうする方がメリットが大きい。

ということで、キャリア最後端に補助制動灯として利用するLEDリフレクターが取り付けられる台座を溶接して設けるのがベスト。

ということで、補助制動灯は、キャリアの最後端部に装着することで決定。

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