レッグシールドの汎用品は?
以前、CD125T用純正オプションのレッグシールドをZ250FSに流用装着していた。
これ、見た目はオッサン臭いけど、超快適。冬場に乗っても膝に走行風がダイレクトに当たらないためか、膝の寒さは大幅に軽減されるのだ。
レッグシールドの横幅というのは、レプリカモデルのフルカウルの横幅よりも大幅に広い。VF400FⅡインテグラ、ガンマといったスポーツモデルの横幅は膝をカバー仕切る程の幅ではない。幅という面で考えればXZ400Dのようなツーリングモデルでのフルカウルの幅くらいじゃないとレッグシールドの横幅には及ばない。
ただ、レッグシールドというのはビジネスバイクの純正オプションとしての流通が殆ど。
確かに、Z250FSに装着していた時も、かなりオッサン臭くなって、明確に格好悪かったけど、そういう装備は、今時のバイクに装着しても強烈に格好悪くなるのは容易に想像出来る。それ故に、製品としては存在しないのかもしれないが、あの装備の快適性を体験してしまうと、カッコなんてどうでも良い、、、、と思えるのも事実。
密かに、汎用的なレッグシールド、登場しないかなぁ、、、、と思う今日この頃。
無理なら、現在装着しているエンジンガードを利用してボルトオン方式のフレームを製作して、これにレッグシールドを装着出来るようなワンオフを作ってしまおうか?と考えてみたりする。
| 固定リンク
コメント