BT1100のXZ400D化、、、、
先の記事でSECDEMではユーロスクリーンという大型のスクリーンを見つけた。これ、装着したら防風効果が相当に高まりそう、、、、チョット気になる。
ふと思った。21歳の頃乗っていたバイク、カッコイイバイクじゃないけど、ウインドプロテクション性能が高く、結構色んな所に出掛けたバイクがある。ツーリングに出掛けるだけでなく、場違いな峠でステップが削れて半分くらい無くなるような走り方にも対応していた、、、、それがXZ400Dだ。この防風性能が起点となりフルカウルのバイクを選ぶようになって、VF400FⅡインテグラを買って、ガンマ400を買って、、、今に至っている。
大したバイクじゃないけれど、XZ400Dっていうのは自分的には大事な一台。
XZ400DはヤマハのVツインでシャフト駆動。400ccながら大柄な車体で重量は乾燥重量でも200kgオーバーという代物。馬力は45PSだったけど、峠を走っていてFZ400RとかGSX-R400にも引けを取らなかったのを覚えている。このバイクに乗っていたから峠で常連に誘われたというのもある。
そんなXZは、走りの性能よりも防風性能による快適性がポイントが高かった一台。
最近、BTはXZ的な感じを受けている。XZにあってBTに無いモノ、、、、それは大きなフェアリングによる防風性能である。前記事で紹介したように、スクリーン検索で見つけたSECDEMの大型のユーロスクリーン、、、、買っちゃおうかな?スクリーンハイトが57cmとのことで、今のツーリングスクリーンより18cm高い。幅も広くレバーホルダー付近迄を被っている。ナックルカバーと併用すれば横幅は殆ど完全ンにカバーしそう、、、、
こうなってくると、正にXZ400Dの再来、、、、、今、ガンマに乗っているのも、そもそもフルカウルのバイクが欲しいというのが起点で、ガンマにはVF400FⅡインテグラに乗ってなかったら辿り着かなかったし、その前のXZ400Dに乗ってなかったら辿り着かなかったもの。原点回帰に、フェアリングを装着、、、、悪くないかも知れない。
まぁ、ガンマはRZ350Rからの乗り換えの意味もあったから、完全にXZ400Dだけの後継という訳ではなかったが、、、、
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