Zealtronic!
ガンマへのドラレコ設置で発覚したエンジン不調の再発。その段階でコイル、コード、キャップ、プラグを全て交換していたにも拘わらずだ。その後、新品のデジタルCDIを購入し交換、更に、プログラマブル排気バルブコントローラも交換、クーラントも交換、、、、その後、1ヶ月程寝かせて置いて、ショップにオイル交換に向かうために久々に始動。
チョークを引いて、キック一発、、、、すると、何時にない迫力ある爆発音で一発始動。回転も安定している。一分程度回転の状態を見ながらチョークレバーを戻しても回転は安定したまま。
で、チョークを戻しても回転が死なないのを確認して走り始めると、、、、クラッチミート直後から、これまでとは明らかに異なるトルク感、、、、排気量で2割増しかのような感覚。アクセルを少し開けると、、、、パワーバンドに入る前から間髪入れないレスポンスで回転上昇、5000rpmくらいから強烈な加速と乾いた排気音、、、近年とは全く違う挙動。アクセルを開けた瞬間にフロントが軽くなる。パワーバンドに入るとフロントは浮きまくり、、、圧倒的な加速感である。軽い車重による加速体勢への瞬間的な変化が強烈。
速度計の針がアイドリング時における空吹かしでのタコメーターの針のように回転上昇する。この感覚、大昔、RZ350Rに乗っていたときに、ガンマ400を買って初めてアクセルを開けたときに受けた衝撃に近い。このアクセルを開けたときの瞬間だけのために、このバイクは維持する価値がある、、、、そんな印象。アクセルを開けたときのレスポンスといえばVツインも強烈、色んな排気量のVツインもあるけど、2ストローク大排気量のパワーバンドにおけるレスポンスとトルクの強さは、それらの比じゃない。全く異質。その瞬間、一気に来る感覚、最大の違いは車体の軽さから来る変化の加速度の大きさ。
過去に乗ったことのあるリッターSSとも違う。トータルではリッターSSで2000年頃のモデルにさえ敵わないが、アクセルを開けた瞬間に訪れる変化の加速度に関しては未だ負けてない。開けた瞬間における一瞬の間の有無、、、これが体感の強烈さを決しているように思う。車重の軽さ、アクセルオープンの瞬間への応答性の違い、、、、これは軽量ハイパワーな2ストローク大排気量ならではの体感である。
これさえ有れば、、、何も要らない、、、、そう思わせる魅力である。
ハッキリ言って、、、楽しすぎて死にそう、、、、そんな感じ。
ガンマ400、500のオーナーに対して思うこと、、、、古く劣化したCDIなんか諦めて新品のデジタルCDIに交換する事、強く薦める。コイル、コード、キャップ、プラグ一式を全交換することも効果的。
1991年にスガヤのチャンバーを購入して装着した時に匹敵するインパクトである。当時はチャンバー交換前から十分だったけど、30年以上経過してからの電気系統のリフレッシュは、劣化による性能低下を取り戻す割合が非常に大きく、そのインパクトは強烈。
滅茶苦茶、面白い。
| 固定リンク
« 変な愛称 | トップページ | ブーツリフォーム終了 »


コメント