KTMのDUKE
あれ、なかなか面白い。
同じ車体に125cc、250cc、390ccのエンジンが選べる。出力レベルでいうと、125cc基準で考えると、二倍、三倍と出力が増強されている。
国産モデルを考えると、125ccと250cc、250ccと400cc、400ccと650ccという兄弟車関係は存在するけど、排気量で三倍違いの兄弟車関係は存在しない。
兄弟車をラインナップするモデルの兄貴分というのは、乗ると俄然面白い。
例えば、昔の250ccが400ccのスケールダウンモデルの時代における400ccの楽しさ、400ccと500/600ccモデルにおける600ccクラスの楽しさ、、、、原付でも50ccと80ccではパフォーマンスは段違いである。
その違いを考えると、出力で三倍もの違いがある姉妹車における最上級者の楽しさは想像を絶する楽しさなのか?と思ったりする。
一般に、弟分のモデルのインプレッションを見ると、使い切れる楽しさとか、回しきれる楽しさとか、そんな表現を見る事が多いけど、あれって、インプレライターの御世辞に過ぎない。ハッキリ言って、弟分というと重量ばかりあって鈍重な亀みたいなもんである。兄貴分に乗っていないから知らないだけ、、、、そう思う。兄弟車を乗り比べれば楽しさの差は愕然とする程の差である。
125ccの車体に400ccのパワー、、、、、実に興味深い存在である。国産車でも出れば面白いのだが、、、、ツインとかマルチでは125ccに実用的な性能を与えるのは困難。可能だとすれば、DUKEのようにシングルでないと有り得ないだろう。チョイ前ならカワサキのNinja125/250SLって存在があったけど、あの車体にKLX450R由来のエンジンを載せれば相当に楽しそう。
120~130kgクラスの車体にオーバー400ccのパワー、、、あれば乗ってみたい一台だ。
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