変な愛称
二輪車で印象的な愛称といえば、、、、バブ、ゴキ、ザリ、、、、バブっていうのはホーク系の事。ゴキってのはGSX400Eの後期カタナ風デザインのモデル、ザリってのはGSX400Eの初代モデル。当時のモデルでKHといえばイメージしやすいケッチ、CB400Fourはフォーワン、ヨンフォア、GT380がサンパチ、Z400FXはフェックス、こちらはエフペケって愛称も有るらしいけど定かじゃない。
これらの愛称で変な愛称といえば、やはり、バブ、ゴキ、ザリだろう。この名称、ケッチとかフォーワンとかフェックスとは少し違う。後者の愛称はモデルが現役の頃から呼ばれていた愛称だけど、バブ、ゴキ、ザリは、少なくとも現役だった70年代には、そう呼ばれていなかった筈だ。これらは現役の時には、ゴキともザリとも呼ばれていない。どちらも不人気車であり、車検の無い250ccモデルはオッサンの通勤バイク御用達のモデルであった。愛称が付き始めたのは、生産終了してから暫くたってからの話。80年代後半以降だったように思う。切っ掛けはライダーコミックって雑誌で旧車會が取り上げられてからの命名ではなかったか?
バブっていうのはホーク系エンジンの排気音が由来。アクセルを開けたらバー、閉じたらブーって言ってたから。360°クランクパラツイン独特の排気音が由来。ただ、ホークが現役の頃はホークⅡでヤカンって名前の方が通っていたようにも思う。まだ、この愛称はマシな方。GSXのゴキとかザリは微妙すぎる。ザリっていうのは初代GSX400Eの角張った形状の赤いモデルがザリガニっぽかったから。まだ、ザリガニならマシなのかもしれないけど、後期のカタナ名称の付いたモデルは黒いモデルがヌメッと黒かったのがゴキブリっぽいということでゴキって名称。
それにしても、ゴキとかザリってのは、ホント今一過ぎる。
ただ、愛称が付くってのは、愛されていたという証明でもある。そう考えれば、愛称が無いモデルよりも幸せなのかもしれない。
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