手曲げ、板金
この作業、結構得意かも知れない。
最も複雑なモノは?というと、2.3mm厚、3.2mm厚のステンレス板を用いた自転車のフロントメカマウント。これは、折り畳み自転車であるパナソニックのレ・マイヨWって自転車にフロントメカをマウントするためのパーツ。折り畳みレバー、フレームデザインの関係上、汎用のメカマウントが使えない。ということで、ステンレスプレートを板金加工して製作。メカとフレーム、レバーの干渉を防ぐために、Fメカの装着位置を上下方向だけでなく、BB中心として角度調整も可能なデザインで製作したもの。なんと3分割構造なのだ。これに用いた工具というと、定盤、万力、板金ハンマー、電動ドリルだけ。これは、過去に製作した板金パーツで最も複雑な形状。
次は2002年式DAHONのSPEED系フレームに用いたFメカマウント。これもステンレスプレートを用いた板金製作品。こちらは2分割構造ながらレ・マイヨW用と同様に高さ、角度が調整可能なデザイン。
単車での力作といえば、BT用フロントフェーンダーブレイズ。一種のスタビライザー的なモノかも知れない。フロントフェンダーの内側に沿わせて取り付ける構造で100mm幅、厚み3.2mmの頑丈なステンレス板を加工して製作。使った工具は定盤、万力、ドリル、体力!って感じ。これも殆ど誤差無しドンピシャリでフェンダー無いに取り付けている。
他には、BTのナックルカバーを固定するための三次元的な位置関係でカバーを取り付けるステー。これはドリル、サンダー、体力!で作成しているけど、寸法的に誤差は殆どナシ。
更には、AV用リアキャリアを補強するために製作した丸棒を曲げて加工したステー。極力シンプルにということで一本モノでキャリアと3箇所で溶接するもの。
この手曲げ板金作業、もしかしたら得意かも知れない。
削り出し的な加工は自宅では難しい。しかし、手曲げ板金的な作業は何とか出来る。見てくれは素人加工的だけど、個人的には結構気に入っている。
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