ダブルクレードルフレーム
そう言えば、最近のバイク、昔のスタンダードフレームとも言えるクレードルフレームを見掛ける事が少なくなったように思う。
スーパースポーツといえば、ツインスパーのフレーム、少しコストを抑えて大人し目のモデルではトラスフレームというパターン。クレードルフレームというと、クラシック系モデルに限定されているように思う。
しかし、クレードルフレームというと、エンジンをゆりかごのように抱いた構造であり、エンジンを下ろしても車体が車体として成立している。更に、エンジンを上下から囲む構造となっており、エンジンを車体に載せたままで、色々なメンテナンスが行えるもの。非常に優れた構造のフレームである。エンジン両サイドからフレームが囲っている構造では、メンテナンスは左右方向から行えない場合もある。上下方向から限定的な作業しか受け付けない構造だ。最近は少ないけど、ダイヤモンドタイプのフレームでピポットレスの場合、エンジンを下ろすと車体として構造が保てないモノも存在する。個人的には、ダイヤモンドフレームであっても、エンジンを抜いた途端に車体形状が保てないのはナンセンスである。
スポーツバイクでもダブルクレードルフレームでメンテナンス性に優れるモデル、、、、こういうのが一台くらい選べても良いような気がする。クレードルタイプのフレームのモデルというと、90年代のリッターネイキッド系、この辺りがクレードルタイプのフレームの最後の世代かもしれない。
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