ルイガノMV-Fでポタリング
久々にルイガノMV-Fでポタリング。これ、子供が小さかった頃、サイクリングに連れ出す時に使っていた自転車。元々はフロントシングル、リア7速でフラットバーの自転車だったけど、リムをR390に交換、2×9速仕様としてハンドルをドロップハンドルにして変速レバーをSTI化している。リアに小型キャリア、フロントに折り畳みバスケットを装備、サドルにレールスプリングを装着して、低速走行で乗り心地の悪化を最低限に留める仕様としている。
久々に乗ったけど、実に快適。因みにリアのカセットセットは13-27T、クランクは50-34Tという仕様。20インチだからギア比は低め。前後にエラストマーを衝撃吸収剤としたサスペンションを装備している。それ程の衝撃吸収能力は無いけど、起伏の小さなギャップを乗り越える時は確実に効果がある。
このサスペンションの作動状況を満喫しながら走るというのは、実に楽しい。メカニズムが動いている、、、、これが実感出来るのは、駆動系システムではなく、このような乗り心地を左右するサスペンションシステムの方だ。コンクリート舗装の下り坂を走っている時に乗り心地の良さを実感する感じである。
前後サスペンションだけだと、尻に伝わる衝撃に硬質な成分が残るけど、サドルに装着しているレールスプリングが効果的。ガシガシ漕ぎまくるようでは腰の据わりが悪いので快適ではないけれど、ゆっくりとしたペダリングで駆動力を求めすぎない、、、そんな走り方では、路面からの衝撃を確実に吸収してくれる。このレールスプリングを装着する事によって自転車の乗り心地は、或る意味、MTB並の乗り心地である。比較的細く高圧のタイヤを装着している割に、この自転車の乗り心地は快適。
舗装の宜しくない歩道とか、車道の路肩を、速度で25km/h以下で走るような使い方する時に本領を発揮する印象。キャリアとバスケットがあるので、出先で買い物しても困らない。
年を取ると、ピストとかロードのようにガシガシするような自転車ではなく、凝ったメカニズムが機能しているのを実感する事で喜びを感じるような楽しみ方、、、、これは悪くない。この自転車を作ったのは随分と昔になるけど、今になって、こんな自転車の楽しみ方を満喫している。
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