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2025年10月11日 (土)

車体カバーにブルーシート

以前も紹介したかもしれないが、狭い場所に複数の単車を駐車しておくとき、一台毎に車体カバーを掛けるのはとっても面倒臭い。
わが家で単独で車体カバーを掛けているのはガンマだけ。
それ以外のバイクはブルーシートを使っている。ブルーシートの隅にはハトメ穴が開けてある。これに紐を通して紐には錘になるようなゴムの塊が付けてある。四隅に錘のゴムの塊が付けてあるのだ。これを複数の単車をまとめて被うように投げ掛けてあるのだ。

一台毎に完全に覆いかくすカバー程の防塵能力は無いけれど、上側をカバーしていると殆どのホコリ汚れからは守る事が出来る。何よりも脱着が簡単であり、とっても便利。

ただ、こんな大雑把なカバーリングが通用するのは、基本、屋根付きのガレージの下で保管する時に限る。青空駐輪の場合は、一台毎の専用カバーが理想的。

ガレージでも戸が無いオープンガレージでは、こんな一手間で汚れを防ぐ事が出来る。

ブルーシートの1.8m角サイズは結構安い。お奨めである。

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