アメリカンスタイル
自身、基本的にプルバックハンドルによるアメリカンポジションは好きじゃない。どちらかというとセパハン、そうでないならアップハンドルのスタンダードポジション、、、そこ迄が許容範囲。
しかし、、、原付に関しては、何故だかアメリカンのホースバックライディングポジションが好き。ふんぞり返ってハンドル迄の距離がゆったり、後輪に体重を掛けてゆったり乗る、、、これが良い。
その点、AV50なんて理想的な存在。AV50に限らない。マグナ50とかが好きだ。しかし、RX50とかマメタンOR50とか、ホンダラクーン、MCX50といったモデルのポジションになると、そこまで好きじゃないのだ。好きなのはAV50とマグナ50だ。
アメリカンスタイル、ホースバックライディングのふんぞり返って乗るポジションで、この両車に共通する特徴、、、、、それは、目線の低さ。ふんぞり返っても低い乗車姿勢、これが共通点。アメリカン、ホースバックライディング、その前提はローアンドロング。そう、低いのが大事。アメリカンバイクでは上半身の傾きに加えて目線の高さが自分にとっては重要。
因みに、後輪に体重の大部分を載せて走るバイクは操縦性が全く違う。レプリカ好きの好きなフィールとは正反対。チョット怖い感じだけど、原付なら、その恐さも小さい。
レジャーバイクが125ccになって車格が立派になってハイトもあるモデルが多いけど、出来れば、リアタイヤ10インチとかで超ローアンドロングなレジャーバイク、出てこないかな?
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