SV400とSV650
何時も自転車で通る道で、スズキワークスカラーのSV400Sに乗ったお兄さんを良く見掛ける。非常に珍しい。カスタムはKENZのプロファイヤーが装着してある。つまり、自分のバイクと結構似た仕様である。
ただ、サイレンサーの取付にやや違和感を感じる。非常にタイトに車体内側に狭まっている感じ。排気管は真っ直ぐ後方に伸びているのではなく、内側に向かっている感じ。もしかしたら取付が変なのかも知れない。
それは兎も角、自転車で走っていて横を過ぎていくSV400Sの排気音である。
この程度か?と思うような大人しい排気音。音程も高めで、音質自体が軽く感じる。
排気量で僅か250ccの違いで、これ程までも違うのか?
僅か250ccと捉えるか、排気量の割合で50%以上も違うと捉えるべきなのか?
これは良く判らないけど、400と650では排気音を聞く感じではトルクが随分と違うような印象。ツインエンジンの迫力、、、、排気量で400ccでは少し足りないかも知れない。
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