ストックパーツ
自転車、単車のカスタマイズは大好きだ。ただ、カスタマイズの多くは、何らかの加工や部品の装着中に行き詰まる事が発端。そうなるとどうするか?
最終的にはパーツを素材からワンオフで製作するパターンになるけど、その前段での対処は手持ちのストック部品を使う事が多い。
このストック部品、実は強烈な出所。
自身、中学時代から自転車カスタマイズを自分で行う。高校時代から単車のカスタマイズを自分で行っている。カスタマイズすると、当然、色んな部品を取り外したりする。余った部品が発生する。そんな部品、その段階で使わずとも、捨てずにストックしている。ありとあらゆるパーツだ。それを倉庫の引き出しにサイズ、用途に分けて引き出しの中に入れてある。
このストックパーツの再利用が極めて多い。時代にして30年越しの再活用なんて事も少なくない。最近だとBTのフェアリングアッパーステーをハンドルに固定するためのクランプパーツ。これは、学生時代にZ250FSに風防、レッグシールドを装着していた時に使われていたパーツだ。これ再利用している。これが役立つ。
パーツもストックしているけど、ストックしているパーツも記憶の片隅に保管している。
何か悩む、その時、こんな部品が欲しいと考える。そして、過去のカスタマイズライフでストックしていた部品を記憶から探し出す訳だ。そして、倉庫或いは納戸の保管庫を捜索。そして、発掘して装着、、、、そうなる訳だ。
もし、認知症を発症してボケてくると、こんな事は出来なくなりそう、、、それは困るな。
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