走行距離激減からの
社会人になって、そして単車を複数所有するようになると、車体一台あたりの走行距離は激減、、、、まぁ、週一での運用。一回に走る距離も知れている、、それが複数台所有で小間切れで乗るようになると、一台あたりの走行距離は激減、、、、当然といえば当然である。
最も走行距離が伸びていたのが大学時代。通学に真っ直ぐ寄り道無しでも片道40km、峠に寄って往復して遊んでいたりすると、一日の走行距離は軽く100kmを越える。土日となると毎週のように郊外の峠に遠征して遊んでいた。年間走行距離は40,000km以上である。年間走行距離が20,000kmを越えた頃から用途別に単車を使い分けするために複数所有を進めてきた。大学2年迄は一台を集中して乗るパターンで年間20,000km走行、2年次後期以降は複数所有で一台あたりの年間走行距離は10,000~15,000km程度、そんな訳で当時所有していた愛車のオドメーターは軽く40,000kmとか50,000kmオーバーの数字を刻んでいた。
しかし、学生でなくなってからは週一運用。走行距離は年間で一台あたり精々1,000~2,000km程度である。乗らない単車は更に少なかったりする。
定年退職すると、週末にしか乗れなかった生活がガラッと変わる。毎日存分に乗れる訳だ。ただ、そうは言っても学生時代のように長い距離を毎日乗れるという風にはならないだろう。でも、時間と体力の許す限り、極力距離を稼ぎたいものである。
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