BTのカスタマイズ状況
BT1100、わが家では比較的新しいモデル。そして入手以来、チョコチョコと手を加えてきた。最初に行ったのはエンジンガードとスライダーの装着、更にセンタースタンドの装着、その後、ヴェンチュラのキャリアベースキット装着、その後、フラットラックを装備して、ユーロヤマハのトップケースを装着。それに併せてキャリアの補強も施している。その後は、暗い純正ヘッドライトを明るいCIBIEのヘッドライト+リレーハーネスキットを装着、更に、ジェベル用ナックルカバー、更に、SECDEMのウインドシールドという大型フェアリングも装備している。
機能部品では、カーボンフェンダーとフロントフォークにステンレス製フォークブレイズを装着、ステンレスメッシュホースとリザーブタンク別体のマスターシリンダー、そしてディトナのマルチポジションステップを装着というパターン。
基本は、自分の体格に併せたポジション修正、それ以外はツーリング適正を高めるようなカスタマイズである。
他のバイクでは、こんなにゴテゴテさせていないけど、このバイクに関してはツーリングが快適に行えるようにをコンセプトにパーツを追加してきた。結果、元々重たい重量は更に重くなっていると想像する。恐らく、装着部品で+15kgは車重が増しているように思う。
先記事ともオーバーラップするけど、このBT、ツーリング装備の殆どが車体が生産終了となっていても入手出来るのは都合が良い。殆ど全てのパーツが海外製である。それが比較的簡単に手に入る。そして、ツアラーとして完成である。結構、満足度が高い。
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