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2025年11月10日 (月)

CXのトルクバンド

我が家のVツイン、BT、CX、SVがある。上限回転数はBTが6500rpm、CXが9500rpm、SVが10000rpmって感じ。トップギアでノンスナッチ可能な回転数はBTが1500rpm、CXが2000rpm、SVが3000rpm、トップギアで走行可能な下限速度はBTが45km/h、CXが40km/h、SVは60km/hって感じ。

ギアの割り振りがSVが理想的。BTも悪くないけど、BTは全体的にパワー不足。ただ、CXは結構微妙というか惑うような印象。心地よい回転数は2500~3000rpmであり、その速度域は50~60km/hというところ。ただ、この速度域でも力感過剰な印象。その速度域で走っているときは回転数を下げたい衝動に駆られる。
ただ、強力な加速を得ようと思えば、回転数は9000rpmシフトアップで加速する。7000rpm以上の回転数では非常に活発でトルクフルな状態。

BTでは上が全く無い。SVは下が完全に足らない。BTは下も十分、上もパワフル、、、、そんな感じ。

現状、CXはターボのファイナルギアケースを用いて若干ローギヤード化しているけど、もしかしたら、もう少しハイギヤードな方が良いかも知れない、、、、ただ、ハイギヤードなファイナルギアケースというかギアユニットは持ち合わせていないので換えようが無い、、、

加速重視というのは確かだけど、少しトルクを無駄に使っているような印象さえ受けるようなトルクの太さとトルクバンドの広さである。

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信号無視、、、

自転車の減速無しの信号無視、やばすぎる。
見通しが良くない交差点、青信号ながら直ぐにスタートはせずに左右確認して発進、、、、

すると、確認時には遙か視界の外にいた高校生の自転車がノーブレーキどころか加速して横断歩道を渡ろうとして単車の直前10cmくらいの所を通過、、、発進直後故に、ブレーキを掛ける暇もない。アクセルを緩めるのが精一杯、、、、ギリギリ接触は無かったけど、超驚いた、、、、

歩行者の信号無視なら視界に入ってきてからでも、車両迄の距離が3mもあれば、十分制動可能な時間が稼げるけど、時速20km/h以上の速度の自転車では、横断歩道の端で気付いても道路中央の車両が通行する所迄の3mというと、殆ど時間が無い。20km/hということは、秒速で5.6m/secである。3mというと0.5秒以下である。運転中に認知して制動する迄の反応時間以下であり制動自体が不可能という事になる。

正直、見通しの悪い交差点では、信号機よりも『止まれ』の一時停止標識の方が良いかも知れない。信号機が青に変わると普通に発進するけど、発進の直後に信号無視自転車と遭遇すると回避可能率は極僅か、、、、止まれ標識なら停止からの発進も完全に徐行状態だから、そっちの方が安全かもしれない。

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2025年11月 9日 (日)

ウエスト60cm台

これを何とか実現したい。足の筋肉、尻の筋肉は落とさず、そのままで、胴回りだけグッと絞りたい。その為には、皮下脂肪というか余った皮を如何に無くすか?これが最大のテーマ。当初は一度伸びた皮は、長期間で徐々に消えて無くなると期待していたけど、十何年経過しても消えて無くならない、、、、これを何とかしたい。

タイトなパンツを履く、、、、余った皮を収めようとすると、それが重なってそこそこの厚みになる。これが邪魔。どうしたらよいモノか、、、、、何度も記事にしているけど、それは良い案が思い浮かばないから、、、、

何か良い方法は無いモノか、、、、。

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体脂肪率と水泳

水泳がとってもし辛い、、、、身体が沈むので推力が無駄な感じ。ブレストは抑揚のある泳ぎだから気にならないけど、クロールでは腰というか下半身が沈みまくり、ばた足が上手く出来ない。

体組成計で体脂肪率を測る、、、、腕は8%台、足は7%台、胴体が11%台、トータルで10%台、、、、そんな感じ。筋肉量は体重71kg中で60kg程度、骨格筋率は37~38%台、そんな感じ。風呂に入って手足の力を抜いても四肢は浮かんでこない。胴体も浮かばない。水の中に潜っても浮上する程の浮力は発生しない。肺に息を吸い込んで、やっと身体が浮き上がる程度。

例えば、プールに入ってプールの側壁を蹴って水中に進み出す。目を瞑っていると頭がプールの底にぶつかる事もしばしば、、、

2004年のダイエット開始前のデブ時、体脂肪率は30%に迫る状況で体重が88kgとかあった時代は、クロールもブレストも身体が良く浮くので楽に出来ていたけど、今は泳ぐのが結構困難。

遠泳的に速度を控え目で距離を稼ぐ泳ぎ方では、特に浮力が不足しているのは微妙に疲れる。100m未満の短距離を速度を上げて泳ぐ分には、身体の浮きにくさをハンディに感じることはないけど、1時間以上ノンストップで延々と泳ぎ続ける泳ぎ方では、ワンストローク毎に身体を伸ばして勢いだけで進める間合いを作っているけど、その際に沈むかどうかは結構深刻。

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2025年11月 8日 (土)

好きなスイーツ

こんな記事を書く予定は全くなかったけど、ついに、、、

自分は昔から洋菓子等デザートが大好き。和菓子も好きだけど洋菓子が好き。

ただ、洋菓子でもこってりしたのは苦手。フワッと軽いのが好き。

それ故に、ケーキ系は苦手。ティラミス、チーズケーキ、苺のケーキ、ムース系、、、、少し食べるのは良いけど、多くは食べられない。

そんな中で大好きなのは、シュークリーム。

でも、シュークリームの定番、カスタードクリームが苦手。カスタードクリームが満タン詰め込まれたシュークリーム等が人気を集めているのは知っているけど、あれはキツイ。

好きなのは、カスタードクリームではなく、甘さを抑えたフワッとした生クリームが入った奴、そう、生シューだ。生シューは大好き。

大昔、勤務先で他の職場の仕事を連日午前1時、2時迄残って仕事をしていた時に、依頼元の管理職が何か差し入れ要る?って聞かれたので、生シュー!って答えたら生シューを何十個も買ってきてくれた事がある。そんな時、十数個を平らげたりした。そのくらい食える。生シューは美味しい。

ただ、最近は生シューを取り扱っているケーキ屋さんが少なくなったような気がする。

その昔、山根町に『ビーネンハウス』ってケーキ屋さんがあった。ここの生クリームが絶品だったし、そこの生シューも最高だったけど、店が無くなって久しい。超残念。

あぁ、、、生シュー食いてぇなぁ、、、、。

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電池交換可能な、、、、

携帯電話を少なくないけど、スマホは少ない。2020年以降になると、極僅か、、、、京セラのトルクシリーズくらいか?

電池寿命を越えてスマホを使うという想定が無いのかもしれない。電池寿命を向かえると機種交換、、、そういう考え方なのかもしれない。

携帯電話の経験から考えると、電池寿命が著しく低下するのは、概ね5年くらいか?5年目に突入すると電池の保ちが半減する。

電池交換すると再び復活するけど、5年経過した機種では交換用電池が入手出来ないパターンもある。そうなると、、、、電池交換出来る機能というのは無意味とも言える。

そうなると、電池容量の大きな機種、或いは、電池寿命の長い機種というのがターゲット?

でも、個人的には、電池交換可能な機種が望ましい。

今の4Gケータイは当分使いたいけど、ダメになったとして、次にスマホをチョイスするとしても電池交換可能な機種を選ぶ可能性が高い。

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2025年11月 7日 (金)

レッグシールド

といえば、スーパーカブとかベンリーといったビジバイの定番装備。
ただ、このレッグシールド、あれば超快適。
昔、Z250FSをバイト通勤スペシャルとしてカスタマイズしていた時に装着していた。
当時は、旭風防の大型フェアリング+ベンリーCD125用レッグシールドを装着して使っていた。このレッグシールドがあれば、雨の日のライディングで足下に雨水、前輪の跳ね上げる飛沫の攻撃が無く、とても快適だったのを覚えている。勿論、雨が降らずとも走行風が膝にあたる強さも軽減してくれている。

BTではSECDEMではユーロスクリーンという大型フェアリング、ナックルガードといった防風アイテムを装着しているけど、ふと思った。膝まわりの防風が出来れば完璧かと、、、

ただ、さすがにビジバイ風レッグシールドの装着は頂けない、、、

となると、もう少しスマートなエアロバイザーみたいなモノが理想。

形状としては、大昔のCB750FボルドールⅡとか、CB750Fインテグラに装着されていた大型フェアリングの下端部に装着されていたフラップ形状のエアロバイザー。

あんな形状のエアロバイザーなら目立たず見た目の悪化を招くことなく装着出来そう。

幸い、エンジンガードを装着しているので、あのエンジンガード部分に装着出来れば良さそう、、、、エンジンガードの上部、下部に左右に渡す支柱としてのフレームを通して、その両端にエアロフラップを装着する事が出来れば強度的にも防風効果的にも両立出来るエアロバイザーを装着する事が出来るかも知れない。

まぁ、現実には、そこまでの手間を掛ける事はないけど、、、、快適性を追求すると、こういう方法もありそう。

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リアフェンダー後端の突起

これ、ショートオーバーハングの車輌のフェンダー部分からリアタイヤがはみ出したと見なされないための、タイヤカバーのためのモールド、、、、そういう風に考えていたけど、それとは異なる目的のタイプもあるらしい。

カートップによると、リアアーチフィンという名称だそうでエアロパーツの一種だという。WebCartopのサイトの説明では、『リヤアーチフィンを取り付けると、ボディ側面を流れてきた気流は、アーチフィンの上端を通ってテールランプの方に流れ、タイヤまわりの風はアーチフィンの下端を通り、リヤバンパーに向かって流れるので、この二つの気流は合流しないようになる。このリヤアーチフィンがないと、二つの気流はタイヤハウスの後方で合流し、乱流が起きる。この乱流が車体を揺らす元になるのだが、リヤアーチフィンを取り付けることで、その力を抑制しスタビリティを向上させる。』
だそうだ。これによって、低中速走行時の車線変更や高速走行時のコーナーリングで、コントロール性の高いハンドリング性能を実現しましたというメーカーの説明もあるそうだけど、正直、そんな効果が生まれるとは考えづらいのは無知なのか?

見た目、大衆車のそれ、スポーツカーのそれ、差異があるように感じない。ホントのところ、どうなんだろうね。

ところで、法改正によって平成29年6月22日からは、タイヤの突出量が10mm未満なら、外側方向に突出していないものと見なすそうだが、それなら上述のタイヤカバー的な役割は不要のようにも思う。

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2025年11月 6日 (木)

SV7GX

新型のVツイン650モデルがスズキから登場。
でも、フレーム、エンジンはSV650からキャリーオーバー、、、、そんなツアラーだ。

これ見て思った。

フレームマウントのカウルを載せてる、、、、、これならSV650S、出来るんじゃ無い?

ちょっと期待してみたい。

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テールランプは二灯式

今時のLEDテールは玉切れは無いから考える必要は無いかも知れない。
でも、通常のフィラメントバルブ式のテールランプについては、余程の事が無い限り、二灯式にすべきでは無いだろうか?
一灯切れても機能している。気付いて直ぐに交換すれば機能を失うことはない。しかし、一灯式は切れたら機能喪失、、、、結構、危ない。

二灯式で一番カッコイイのは、80年代ヤマハの二灯式長方形のテールランプ。具体的にはFZ400R灯に使われていたタイプ。レンズ面はブラックアウトされていて転倒したら丸二灯が点灯するパターン。あのテールランプがカッコイイ。

わが家のバイクを見ると、CXとかSVは二灯式だから良いけど、ガンマ、BTは一灯式。ガンマは大きさ的に仕方ないかも知れないけど、BTはサイズ的に二灯式が可能な筈。何故に一灯式?振動の大きなビッグツイン、フィラメントバルブなら二灯式にして欲しかった、、、、。

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ウインカー内蔵ミラー

一部のスーパースポーツ等で多いパターン。
ミラーって転けると折れやすい、、、その時、ウインカーもダメージを受けるし、部品代も安くなさそう、、、、
カウルに付いているウインカーで、転倒したらウインカーステーに荷重が集中してカウル側がダメージを受けるようなミラーもあるけど、こちらも考え物。
カウル内蔵型でカウル面とフラッシュサーフェイスなウインカーも特殊過ぎて今一。

ウインカーってのは、転けてもカウル類にダメージを与えず、尚かつ、汎用的な取付のウインカーが理想。

わが家のガンマではオートボーイのFRPカウルを装着しているけど、ウインカーはカウル内蔵型ではない。オリジナルステーを作って汎用的なウインカーを装着している。こういうのが理想。

ミラーとウインカーを一体化するなんて、、、、個人的には有り得ない。

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2025年11月 5日 (水)

センタースタンドの重さ

わが家のバイクでセンタースタンド付きはCXとBTの二台。CXは純正。BTは社外品。車体の重量はCXの方が軽いはず。重量で20kgは違う筈だ。まぁ、何れも乾燥重量で220kgオーバー。装備重量で250kgオーバーの筈。

ただ、その両車のセンタースタンドを掛ける時の力の必要度を比較すると、BTは軽々である。簡単に直ぐに掛ける事が出来る。しかし、CXは結構重たく感じる。しっかり踏んでしっかり体重を掛けて腕でしっかり引き上げる動作をしないとスタンドは掛からない。重さの体感比は二倍以上あるような印象。

スタンド自体はテコの原理で掛ける構造の筈。重さが凄く必要というのは、テコの原理出掛ける時の倍率がCXは少ないということだろう。BTの方が入力の増幅率が高いということ。

センタースタンドは必要だけど、もう少し軽く上がるような工夫が欲しいところ。

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引き起こしとスタンド掛け

昔なら限定解除審査で行われていた事前審査が該当する。事前審査に受からなければ試験に臨むことが出来なかった。ということで、昔のライダーはナナハンの取り扱いは基本的に行えていたはず。
しかし、現代の免許試験では、引き起こし、押し歩き、スタンド掛け、、、、これって無い様子。まぁ、センタースタンドを装備した車種は少数派かもしれないし、、、、

でも、街中で単車を転かして引き起こしに苦労するライダーを見掛ける事が少なくない。多くの場合、通りがかりの他人の手を借りて引き起こしているパターン。

単車ってのは二輪だから転けて当然である。低速時の急なエンジンストールとか、有り得る話。握りゴケというのは回避出来るかも知れないけど、出会い頭での握りゴケとか、突然のエンストでは対処できない。転けて当然である。

ただ、転けたら、その後が大事。転けても対処出来るか否か、、、、これが重要。転けても直ぐに引き起こして立ち去ることが出来るなら問題無い。

しかし、、、出来ないのは大問題。試験において事前審査的なモノが無いのは問題。免許取得資格として、取り回しが出来るか否か、、、、これは省くのはナンセンスのように思う。

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2025年11月 4日 (火)

複数所有

単車を複数台所有して等しく乗り分ける、、、、これ、悪くない。
何に悪くないか?っていうか、二輪に慣れるという意味で。異なる単車は、異なる乗り味、フィールがある。それぞれに慣れる、、、、単車からのインフォメーションは各々に異なる。共通の要素もあれば、単車固有の要素もある。色々乗ると、基本的な部分、固有な部分、、、それが判ってくる。

これが結構重要ではないか?と思う今日この頃。重たいバイク、軽いバイク、セパハン車、アップハンドル車、ピーキーな車輌、フラットトルクな車輌、、、、個性は違うけど、二輪である限り、似た部分がある。当然、異なる部分もある。

この共通性、固有性、、、、色々乗っていると、その辺の挙動への対応がシャープになるように思う。一台に特化して慣れるのも大事だけど、二輪全般に慣れるという意味では、色んなモデルに乗り慣れるっていうのは結構重要なように思う。

思い返せば、一台だけに乗っていた時、複数台に乗っていた時、、、、台数増やして、一台への慣れが物足りないか?というと、そういう事はない。台数増やしても、しっかり乗れば身体は対応していくもの。

そういう意味では、乗る機会が多くない中高年こそ、色々乗って感性を研ぎ澄ますっていうのは大切かも知れない。

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体格と車格

Youtube等の動画でアップされているのが不思議な動画、、、それは、単車買った!でも、直ぐ転けた!って動画。笑いが取れると思っているのだろうけど、あまりカッコイイとは思えない動画をアップするって、凄い、、、、

ただ、見ていて、他人事とは違うよな!って、考えさせられる動画も少なくない。

免許取り立ての小柄な女性が重量車で、納車直後から立ちゴケ、握りゴケで連続転倒とか、中高年+ハーレーでツーリング中での、持て余しゴケの連続とか、、、、結構、身につまされる感じ。

体格が十分、体力が十分でも所詮人間である。重量車だと装備で250kgを軽くオーバーする車体である。そんな車体がバランスを崩すと支えられるようなモノではない。そう考えると、小柄で華奢であっても単車の重量が大きすぎる、、、ってのは問題じゃないかも知れないが、少しでも体格、体力があった方が良いのも事実。でも体格、体力があっても扱うコツが身に付けられていなければ厳しいのも確か、、、

実際、転け動画を見ると、高齢者、小柄な女性+重量車の転け動画が多い。となると、やはり体力、体格は重要なんだろう。男であっても歳を取ると体力を失ってくる。そうすると、同じ様な事態に陥る可能性は低くない。それを回避するためには、二輪を扱うコツというか慣れを失わないのが大事。

中高年、小柄な女性が長く乗り続けるには何が大切か?

そうなると、兎に角、慣れるために乗りまくること。これが大事。そして、、、、リターンライダーとか小柄な女性ライダーを含めて、乗るバイク選びが大事。ハーレーとかリッターSSとかカッコイイバイクも良いけど、まずは小さな恐怖感を感じないバイクに乗り慣れる、、、、これが大事。

今更ながらだけど、ステップアップ、、、、これが大事。コツを掴んだら、恐らく、体力を失っても安全に扱える、、、、そんな風に思う。

教習所卒業で一発目で憧れマシーン、、、、これは、止めた方が良さそう。

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2025年11月 3日 (月)

昭和のドラマ

これで再放送が見てみたい作品は何?
前記事の蟹江敬三さんネタで思い付いた。
まずは、蟹江敬三さんが登場していた『Gメン'75』って作品。
1975年から1982年迄続いた長寿刑事ドラマ。

それ以外というと、、、、確か1983年だったと思うけど、川上麻衣子さん、石黒賢さんが登場していた『青が散る』って大学を舞台にしたドラマ。丁度、自分が大学一年生の頃とオーバーラップしていたこともあり、大学を舞台にしたドラマは結構関心が高かった記憶がある。このドラマで原作の著者である宮本輝さんを知って、色んな作品を読んだりした。宮本輝さんの作品は全般好き。

こちらの『青が散る』ってドラマ、再放送されたことは多分無いのではないだろうか?今の時代、CS放送で幾らでも再放送出来そうなんだが、、、、
色々調べると、2010年頃TBSチャンネルで再放送されたことがあるらしいけど、それのみか?

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蟹江敬三さん

亡くなられたのは2014年、晩年は公証人シリーズ等でで温厚な役回りでの出演だったけど、自身、強烈な印象を受けて、配役名迄脳裏に刻まれているのが『望月源治』役で、登場し続けたGメン'75で登場されていた頃。

1980年だから中学生の頃だけど、その頃の印象、インパクトが強烈過ぎる。

あんな印象が強烈な俳優さん、、、、殆ど記憶がない。特にドラマの中の配役名迄脳に刻まれたなんて、記憶がない。あれ、怖すぎる。ドラマの主人公で配役名迄、、、って例なら有り得る話だろうけど、悪役でレギュラーではない出演で記憶に残るってのは余程の印象だ。

時折、晩年の温厚な役柄の蟹江敬三さんが登場するドラマの再放送を見るけど、見る度に、Gメン'75を思い出す。

昭和の名優というと、石原裕次郎さん、渡鉄也さん、高倉健さん、、、、色々といらっしゃるけど、役柄の名称迄記憶に残る程ではない。やっぱり、凄い。

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2025年11月 2日 (日)

雨具を入れてみた

トップケース、中は空の事が多いけど、この度、レインコートを入れてみた。単車用のレインウェア+グラブカバー+ブーツカバーの三点セット。因みに、この雨具を調達したのは、なんと大学院生の頃。24歳頃の話。30年以上前に調達したモノ。
ずっとタンスの中で眠っていたけど、この度、保管場所をタンスの中からトップケースの中に変更。

このくらいのモノは楽勝で収納出来る。まぁ、ツーリングに出掛ける時の機材選びでは、このトップケース付きのBTである。となると、雨具を使うのはBTに乗っている時だけだろう。他のバイクは、雨が降らない時にしか使わないので雨具不要。

重さも大したこと無いので、収納場所としてベスト。

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申し訳ないけど無視ですね、、、、

二輪とか四輪を運転している時に、歩道上で歩行者や自転車が独り相撲で転倒する瞬間を目撃する事がある。昔は、そういう場面を目撃したら『大丈夫?』って声を掛ける事もあったけど、最近は、冷たいようだけど、見て見ぬ振りでスルーする。
理由は、、、、下手な言い掛かりを付けられるのが面倒臭いから。

以前、会社の先輩で、歩道上の自転車が転倒したのを親切心で声かけしたら、横の自動車に驚いて転倒したとの説明で、なんと事故相手として処理されたという話を聞いたことがあるからだ。

親切心を仇で返す奴もいる、、、、今はそういう時代なのかもしれない。

ということで、二輪、四輪を運転中、近くで歩行者なり自転車なりが転倒しても基本はスルーである。

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2025年11月 1日 (土)

夏場のフェアリングも、、、

BTのフェアリング、冬が快適なのは当然だけど、、、、夏も思ったより快適。
当初は、走行風が当たらないと暑くなるか?と思っていたのだけど、風が当たらない事による熱気の籠もりよりも、風が当たらない事による疲労の無さの方が効果が大きい感じ。

確かに上体に風が当たらなくなるのは確かだけど、全くの無風じゃない。現実は、スクリーンより下から流れ込んでくる風が穏やかに身体の周りを吹き抜けていく。そう、激しい速度に応じた走行風が無いだけで、普通に風は通り抜けていく。熱気の籠もりが無いのはそういう理由。

そう言えば、熱気が籠もって大変なのは、発熱量の大きなエンジンをフルカウルで囲い込んだようなバイクで、カウルの上に跨ると、その隙間から熱風が吹き出て来る時。
それに比べると全然である。そもそもエンジンは剥き出し。熱気は籠もりようが無いのである。

通念通して乗った結論、、、夏場にショートスクリーンに戻す、、、そういう選択肢は無し。年中大きなウインドシールドでOKということ。

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バースト

ピストで早朝ライド中、途中、路上の石ころに乗り上げた模様。乗り上げるまで全く気付かなかった。その際は、チョットした衝撃を感じた程度。

何もなかったので、そのまま走行。約20km程走行した後に、物凄い爆発音、『パーン!』と、、、その直後、前輪のエアが急激に抜けて慌てて停車。

停めて前輪を外してチェックすると、、、、タイヤのサイドウォールに豪快に裂けた痕、、、、明らかに鋭利なモノで引き裂かれた感じ。そこからチューブがはみ出て破裂した模様。

バースト、、、、久々に体験。

異物が刺さって抜ける分は、急激にエアが抜けることはなく徐々に抜けるパターン。

幸い、タイヤを折り畳んで一本積んでいたのでタイヤ、チューブ交換で事なきを得たけど、チューブのみの予備携帯では走れなくなっていたところ。タイヤのスペアも大事っぽい。

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