センタースタンドの重さ
わが家のバイクでセンタースタンド付きはCXとBTの二台。CXは純正。BTは社外品。車体の重量はCXの方が軽いはず。重量で20kgは違う筈だ。まぁ、何れも乾燥重量で220kgオーバー。装備重量で250kgオーバーの筈。
ただ、その両車のセンタースタンドを掛ける時の力の必要度を比較すると、BTは軽々である。簡単に直ぐに掛ける事が出来る。しかし、CXは結構重たく感じる。しっかり踏んでしっかり体重を掛けて腕でしっかり引き上げる動作をしないとスタンドは掛からない。重さの体感比は二倍以上あるような印象。
スタンド自体はテコの原理で掛ける構造の筈。重さが凄く必要というのは、テコの原理出掛ける時の倍率がCXは少ないということだろう。BTの方が入力の増幅率が高いということ。
センタースタンドは必要だけど、もう少し軽く上がるような工夫が欲しいところ。
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