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2025年12月13日 (土)

しっかり開けて走ると、、、

同じVツインでも随分と違う。低回転域を中心にマイルドさしかないBT、低回転域は弱々しく中高回転域から活発さが増して高回転域で伸びきろうとするSV、低回転域からパワフルに回転上昇し10000rpm迄キッチリパワーが持続するCXって感じ。

当初はBTも悪くない、、、そう思っていたけど、パワー感はCXの3割落ちって感じ。BTでは5000rpm回してもマイルドそのもの。そこまで回す意味は無い。1500rpmから3500rpmに掛けて鼓動感を楽しむのがベスト。しっかり開ける意味は殆ど無い。SVについては2500rpm以下はギクシャクして使えない。ノッキング症状が消えるのは3000rpm以上。それ以下では、カコカコする。3500rpmからはツインらしからぬ軽い回転上昇。BTとかCXとは違い回転マスの重さは殆ど感じない。軽やかな回転上昇だ。6000rpm以上は上に行く程回転上昇の速度が早まる感じ。9000rpmオーバーでも活発に回転上昇する。上の回転域でのレスポンスは一番。しかし、CXは、BTよりもトルク感も強烈。使える回転数は2000rpm以上。その領域でノッキング症状は消える。そこから一気に回転上昇する。そこから6000rpm迄はSVを凌ぐ。それ以上はSVの回転上昇には適わないが、それでも9500rpm近辺迄パワーを持続させて回転上昇する。

三車乗り比べると、鼓動を楽しむ走りから、回転を上げて走る走り方まで、全域で楽しめるのはCX。BTは鼓動のみ、SVは高回転域のみ。同じVツインでも随分と違う。

ただ、三車のVツインの共通点は、何れも心地よく響く排気音。Vツインということで不等間隔の爆発音。この鼓動はとても心地よい。ツインというと360°クランクの規則正しいビートの排気音も好きだけど、このドコドコというVツインの排気音も最高。180°クランクのパラツインも不等間隔だけど、あれは、鼓動というよりも割れたばらついた排気音にしか聞こえないので好きじゃない。

因みに、BTは上限回転数が6500rpm、SVとCXは10000rpm程度、アイドリングはBTが800rpmくらい、CXとSVは1250rpmくらい。BTは他の二車の2/3程度の回転数で同じ速度を得るような印象。CXとSVを比較すると、CXの方がトルクを持て余している感じ。その分、パワフル。ただ、頭打ちが速い気もする。ギアの刻みはCXよりSVの方が無駄が少ない感じだけど、中低速からのパワフルさに着目するとCXが最強。

もしかしたら、CXのファイナルをターボ系ファイナルの3.400をノーマルの3.090に戻すかも知れない。有り余るパワーを少し余力に振り分けるのも良いかも、、、

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