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2026年3月 3日 (火)

インステップ

単車に乗って向きを変える時、昔から積極的に使うのが、曲がりたい方向のステップを踏む操作。軽く踏んで、踏む側の脚の踵で車体を挟み込む動作。車体が大きくとも、重くとも、思い通りに一基に向きが変わる。
過去を振り返れば、峠に入り浸っていた十代の頃は、そんな操作は行っていなかったのを覚えている。当時といえば、コーナーでは外足荷重、、、、そんな事を意識させられていたように思う。外足荷重というと、当時の月刊オートバイでの『俺サ』コーナーでの評論では、外足荷重がどうのこうのという論調が多かったからだと思う。それに毒されて、外足荷重を意識、、、、それ故に、アプローチの段階で内側の足を踏むなんて考えていなかったのは確かである。
当時のコーナーへのアプローチといえば、曲がりたい側に腰を少し動かして、内足の股を少し開いて上体を内側に移動させて曲げていくような印象。当時はそれでも納得していたように思うけど、今思えば、そんなに素早いアプローチが出来ていなかったように思う。

インステップを踏んで一気に向きを変えていくような走り方は、二十代以降だ。

踏み込みの力加減で、速度域、曲率に応じて対応する、、、ただ、こういう走り方をすると、車体のバンクは結構大きめのようだ。タイヤの接地状態を見ると、結構バンクしているのが判る。

ステップを踏むと車体が素早くバンクする。素早いバンクということで、素早く向き変えも終わる。そこで大事なのは、素早くアクセルを開ける事。バンクした車体を安定して立てる為には、しっかりアクセルを開ける事が大事。

最近、乗れてない?って思うと、ステップワークをアクセルを開けるタイミングに注意を払って乗る事が多い。そうすると、割と早く感覚が戻ってくる。

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コメント

こんにちは!コメントありがとうございます。
十代から二十歳過ぎ迄って、雑誌に毒されやすかったんでしょうね!
今は、人の言う事は殆ど聞きません。自分で楽と思う乗り方を自然と行う感じでしょうか?
まぁ、最近はコケるのが怖いので大人しいものです。
身体は放置でも治りますが、バイクは直さないと壊れたままですからね、、、いつの間にか絶版車ばかりになったので、部品調達の事を考えると、コケるのは厳禁です。絶対にコケない範囲で楽しむ感じです。

投稿: 壱源 | 2026年3月 4日 (水) 11時50分

こんにちは
たしかに外足荷重、私も意識していました。
あの頃は、雑誌の記載が100%正しいと思って乗っていましたから。
今の感覚は、リアタイヤを外側に送り込むような感じで乗っています。ステップ荷重はあまり意識しないで、腰を使う感じですかね。まあ、街中ではあまり意識しませんが。

スキーでもゴルフでも、基本動作ってあると思いますが、バイク操作の基本動作を覚えるのは、パイロンスラロームが適していると感じます。
まあ、趣味でのるなら動作は自己流でもよいのかなとも思います。
ある漫画に、良いフォームが速く走れるのでなく、早く走るフォームが良いフォームだ、ってセリフがあったのを覚えています。
若かったな、俺。

投稿: またりん | 2026年3月 4日 (水) 09時46分

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