スクーター
単車は数多く乗ってきたけど、スクーターの台数は少ない。
スクーターというと、パッソル、スペーシー80、アドレスV100、ジェンマ125、スペーシーフリーウェー250くらいだ。何れも、チョイノリ、通勤用途。
この中で一番実用的だったのは、アドレスV100だろう。2ストローク100ccエンジンで活発に走る。ただ、原付スクーター程の発進時のダッシュ力は感じなかった。弟分のアドレス50の方がアグレッシブだった印象が強い。
一番実用的なのはアドレスに譲るけど、個人的に一番好きだったのは、スペーシー80というモデル。カブ系のエンジンを用いたスクーター。排気量も80ccということで必要十分な動力性能。何よりも4ストローク故の高い燃費性能が魅力。4ストロークらしい心地良い排気音が良かった。同じスペーシーでも250ccは、性能は上まわるけど、用途と維持費、つまり任意保険代を考えると再度乗るという選択肢は無い。250ccというと高速道路に乗られるけど、スクーターで高速道路に乗るという事自体に違和感。最高速度は120km/h近辺迄でるけど、常時80km/hで連続走行して楽しい物ではない。
スクーターというと、機動性、手軽さが重要。動力性能的には原付二種クラスが理想。ただ、車体サイズは原付クラスというのがベスト。
最近の原付二種スクーターも人気だけど、個人的には、あそこまで立派に作って車体も大柄にする必要は感じない。
そういう意味では、アドレスV100ってのは非常に良く出来ていたけど、燃費、航続距離という面を加味すると、個人的なベストは、スペーシーの80。そして、次点は?というと、完全なチョイノリに割り切った存在、パッソルだ。あのシンプルさ、割り切り度は今の時代でもリバイバルして欲しい存在だ。
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