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2026年7月20日 (月)

26インチ

というと、昔のランドナー、ママチャリ用という事で一括りにしていたけど、現代は26インチというよりも、650サイズという括りでは3種類存在している。
具体的には、650A、650B、650Cである。A、B、Cという分類が有る訳だから、全て別物で互換性は無い。リム直径が異なっている。650Aは590mm、650Bが584mm、650Cが571mmだ。つまり、同じ650サイズでも昔ながらの26インチが最も大径となっている。因みに、650Bというのは現代のMTBの27.5インチに該当するそうだ。なお、少し前のMTBに多かった26インチはETRTO表示で559mmと最も小径となっている。因みに700Cでは622mmであり、650Cというのは小柄な人向けのロードバイク用のホイールとして近年増えているサイズ。
なお、MTBではホイール自体が700Cサイズで29インチという大径サイズが主流となっている。
兎に角、ホイールサイズを大きくするという事に着目すれば、700CとかETRTOで630mmの旧来の27インチということになるけど、ホイールサイズが極端に大きくならず、ロード系なら700C、MTB系なら650Bが主流に為りつつあるというのは、タイヤ外径を大きくし過ぎる事のメリットが大きくないという事の顕れかもしれない。

ただ、似たようなサイズ領域で、このように色んな種類が乱立しているのは、少々、混乱を招くモノ。

まぁ、26インチに限らない。どのインチでもETRTO表示で分類すれば色んなサイズが溢れている。26インチサイズに限り市場で色んなサイズが生き残っているだけ。

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