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2026年8月 4日 (火)

高校生

朝、川沿いを周回走行している。曜日は土日祝日だ。この内、土曜日の二週回目以降に頻繁に遭遇するのが高校生。時間帯的に部活等で登校する時間帯と重なるからだろう。
多くは、電動アシストの通学自転車に乗った学生だけど、割合で1~2割程度は、安くは見えないロードバイク。コンポというと最低でも105以上、有名ブランドのロゴが誇らしげに入ったカーボンロードが多い。パッと見た印象だけど、最低でも20万円はしそうな印象。自分が高校生の頃を振り返ると、バイト代で必死でロードバイクが買えたのが高校2年以降。当時、周りには十数万円以上の自転車に乗っている人は、自分以外殆ど居なかった事を考えると、凄いという印象しかない。

そんな高価なロードバイクに乗った高校生、遭遇すると100%追っ掛けてくる。何のスイッチが入るのかは知らないけど、結構、必死に漕いでいる感が伝わってくる。自身は、早朝の北上コースは向かい風で、その中の速度は35km/h程度、南下の場合は追い風で40km/h程度で走行する。他の自転車を見付けても速度は変えない。前方の自転車が自分より遅ければ追い越すだけである。後から抜かれても、基本、速度は変えない。

遭遇する高校生は、追い風、向かい風、どちらの場合も前方に自分より数km/h程度遅い自転車。当然、追い付くから抜く。ただ、抜いた後の高校生が凄い。抜いた後に必死に追っ掛けてくる。場合によっては立ち漕ぎしたりして、、、、勿論、走行中は後は振り返らないから様子を伺い知る事は出来ない。殆どの場合は、帰宅後に後方撮影カメラの映像をチェックしてから気付くのだが、高校生は抜かれると、必死の追走モードに入る。そして、その追走速度に対して余裕があるような振る舞いを見せているけど、例えば、40km/hで1~2分経過すると、次第に苦しそうな表情を見せて、ダンシングの頻度が高くなる。その後は、距離が徐々に離れ数分後には完全に消えている。しかし、信号待ちで追い付くと、、、先程の繰り返しという印象。

恐らく、そういう高校生は自転車部員では無いのだろう。自転車好きな高校生なんだと思う。自転車部員ならば、お爺さん相手に苦しげな表情は見せない筈。自転車好きな高校生なんだろう。ただ、自転車部員で無いとしても、16、17歳の一番元気な年代の若者が最新のカーボンロードに乗って、アラ還世代のお爺さんのスチールフレームの固定シングルスピードのバイクを追い切れないとなると、、、、正直言って、ロードバイクが可哀相。速くなる見込み無いのでは無いだろうか?自転車のセンス無いから、そんな高い自転車に乗るよりも、もっと自分に合ったスポーツを選んで取り組んだ方が良くない?って思ってしまう。自転車というと、やはり体力というか身体機能次第。それは年齢で確実に衰えていくモノ。衰えの度合から考えると不惑40歳程度なら鍛錬次第でパフォーマンスを維持している人は少なくないだろうけど、それから20年も老化した還暦世代というと、身体能力的には既に終了している世代である。そんなお爺さんに高校生世代で付けないとなると、完全に見込み無いだろう。還暦世代のお爺さんの能力って、若い世代で、どの年代に相当するかというと、精々中学1年生くらい迄だろう。中学2年となると既に厳しいし、15歳の中学3年となると、もう無理。そんなもんの筈だ。

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