2023年6月16日 (金)

4kmスイム

今日も定時退社。毎年、夏になると、ロングスイムにチャレンジする。その準備として、通常ノンストップ3kmスイムするところだけど、今日は少し延長。

泳いだ距離は4kmである。4kmノンストップ、所要時間は85分。午後5時15分から泳ぎ初めて6時40分迄泳ぎ続ける。

50代後半のオッサンにしては、体力在る方だろう。

泳ぎ終わって、今日も話しかけられた。

『何故に、休まずペース一定で泳げるの?』

答えは

『もう30年近く泳ぎ続けているから習慣ですかね、、、』

すると、その方は、

『去年位から続けて泳げなくなって、息が上がる』とのこと。

自分よりは若そうだけど、そうなんだ、、、

続けて

『周りも長時間泳げてた人が泳げなくなったんだ』

との事。

『コロナでプールが休館で泳ぐ頻度が減ったからじゃないですか?』

って答えたけど、答えになってない、、、と言ってから気付いた次第。

最近、体力が減った人、周りに多い気がする。何故かな?

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2023年5月31日 (水)

スイムで3km以上泳ぐと、、、

最初に泳ぎ初めて数百メートルは疲労も無いので普通に泳げる。

しかし、その後は少し疲労感を伴ってペースも上がらない、、、、

しかし、しかし、、、更に泳いで2km以上の距離になってくると、逆にペースが上がる。上がるペースを測ってみると、泳ぎ初めて数百メートル段階よりもハイペース。疲労も感じない。

何故にそうなる?

自転車とか筋トレでは、最初が元気で少しずつダウンしていくけど、スイムに関しては、最初より後半の方が身体が良く動くし、疲労感も感じない。

何某かの理由があるのだろう。

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2023年3月12日 (日)

体力

運動は楽しい。ただ、運動する時は一人がベスト。誰かが絡んでくるのはチョイ嫌。

自転車(朝ピスト)では、極力人と遭遇しない夜明けの時間帯に走っているけど、2~3時間程度走っていると、どうしても遭遇する事がある。

特に、追っ掛けられたりすると嫌、、、、基本、無視だけど、そういう場合、99%が背後にピッタリ付けられる。これがウザイ。特に、脚自慢っぽいローディだけど、付いてくるだけなら誰でも出来る。付いてこられるのは、とってもウザイ。
付いてくる奴は、オッサンローディよりも高校生自転車部員っぽいのが多い。

ただ、言えること、、、、高校生で還暦間近のオッサンに付いていくのが一杯っぽいのであれば、ロードレーサー乗りとして素質がアウト。自転車で競技ってのは諦めた方が良い。

自転車に限らない。プールでも似たような事はしばしばある。

レーンを一定のペースで泳いでいたら、往復無し、物凄い勢いで泳いで追い抜いていってプールサイドでターンせず『ゼイゼイ、、、』。何往復かした後に、やっぱり片道だけ激泳して追い抜いていって、プールサイドで『ゼイゼイ、、、、』と、、、速いのは判ったから、休憩しながら勢い良く泳ぐなら、わざわざ追い越さなくても良いタイミングがある訳で、その時に泳げば良いものの、わざわざ追い越すタイミングで片道激泳する人も居る。

正直、ウザイし面倒臭い。こっちは、25mプールなら最低でも60往復をノンストップで泳いでいる。60往復を55分というペースで泳いでいるのだけど、激泳後にバテバテでプールサイドの壁面で場所を占拠して休憩するってのは、邪魔物以外の何者でもない。

連続してずっと泳いで、ペース違いで抜かれるのであれば、ターンのタイミングで幾らでも譲るつもりなんだが、そういうのも出来ない。

そういう人は、他の人が泳いでいる時も同じ感じで、わざわざ抜いて、、、って泳ぎ方。

自転車、水泳に限らず、恐らくランニングでもだろうけど、わざわざ抜いて、、、、、でも、抜けきれず的な人、多すぎ。多分、体力自慢なんだろうけど、止めて欲しい。結果的に、途中で止まったり、抜けきれず失速するってのは、体力が無いってこと。

正直、還暦前の自分から見れば、お爺さん相手にその程度なら、もう止めたら?って気しかない。

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2023年3月 1日 (水)

塩素アレルギーでも、、、

先週はプールで泳いだ後、アレルギー症状(くしゃみ、鼻水)で数時間止まされたけど、今週は何も無し。塩素アレルギーが発症したからといって、常にアレルギーが出る訳で離さそう。
サマーシーズンの長水路50mプールでは泳いでも何にもならない。
短水路25mプールの場合、症状がでる場合がある。勿論、でない場合もある。

この症状発現の有無、自身の体調もあるだろうけど、プール自体の塩素濃度の高低の影響もありそう。

一番の理想は、こういうアレルギーなんて出ないのがベスト。

しかし、この症状、花粉症と同じような感じみたい。ということは、花粉症の人ってのは非常に気の毒。

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2023年2月13日 (月)

スイムの後のくしゃみ、鼻水、、、

これ、昔から悩まされている症状、、、最初は風邪?って思っていたけど、どうやら違うみたい。
これ、プールの中の塩素による鼻の中の粘膜への刺激が原因だそうだ。

これに悩まされる人は結構多く、これは塩素アレルギーが原因だという。

この塩素アレルギーを防ぐのに手っ取り早いのが、ノーズクリップという器具。これは、鼻を摘むもので、シンクロの選手が装着しているアレだ。

ただ、常時そういう症状に悩まされる訳ではない。何某かの解決策を探りたい。

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2023年2月 3日 (金)

短水路プール

25mプール、基本、手狭。上級者用のレーンは1レーンのみ。ここは高校生部活連中がハイペースで泳ぐので、基本パス。

中級者用遊泳レーン、ここは2レーンある。しかし、遊泳とは程遠い浮遊レベルの人も居る。

それはそれで構わないのだけど、全く進まない人も、、、、普通、大勢が泳ぐ。その場合、ターンする場所で後続から速い人がくれば譲るのが一般的だけど、全く譲らず、長い渋滞の列を作って泳ぐ人も居る。

レーンが少なく、泳ぐ人が多い、そして、ペースがまちまち、、、こういう場合、速い人は遅い人を抜く時は、壁のターン迄待つ、そして、遅い人は速い人が来れば壁のターンで先に行かせる、、、、これが常識というかルールだけど、遅くて永遠にどかない、、、こういう人がいる。

中年のオバサンに多い。

こうなると、殆ど泳げない。結構不便

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2022年11月26日 (土)

デブは嫌い、、、、

すべてのデブという訳じゃない。嫌いなデブとよく遭遇するのはプールだ。スポーツセンターのプールはレーンが区切られている。上級者レーン、中級者レーン、歩行レーンのようなパターン。4レーンくらいあるけど、泳ぐレーンは往路復路の場所が決まっている。そこを泳ぐ人がずっと泳ぐようにレイアウトされている。ただ、25mプールというと基本的に手狭。
その手狭な範囲を色んなペースの人が泳ぐ。当然、速い人、遅い人がいる。
どうしても、速い人が追いついて渋滞が引き起こされる。
その場合、どうするか?

一般的には、遅い人は後ろから速い人が来れば折り返しで譲る。速い人は遅い人を折り返しのタイミングで抜いていく。これが基本。

しかし、遅くて後ろに大渋滞を引き起こしながら譲らず泳いだり、長い休憩の後に、速い人がターンする直前に泳ぎ始めたり、そういう輩がいる。

そういう輩、99%がデブだ。デブ故に遅い。泳ぎにきていても成果が出てないからデブ。そんなデブ、狭いレーンを皆が使う時の心構えも出来てない。

そういうデブは嫌いだ。

同じレーンを泳いでいると、自分より速い人と遭遇すると、どのタイミングで追いつかれるか?は、普通にわかる。少なくとも、自分の場合は、自分よりハイペースで泳ぐ人と遭遇すれば、折り返しのタイミングで3m程度迄迫られたらターンで止まってやり過ごして泳ぐ。普通はそうだ。それ故に、遅い人に追いついてもターンするまでペースを揃えて譲られてからターンで先に行くパターン。

しかし、デブは違う、、、、、やっぱり、周りが見えてない。まぁ、周りが見えてないからデブのままなんだろう。兎に角、周りが見えないデブは嫌いだ。

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2022年10月 2日 (日)

木曜スイムからの回復

木曜夕方は3000mスイムである。その後、筋トレ1.5時間、ローラー台1時間、そして就寝だけど、金曜朝は起きられない、、、、。出勤しても、昼飯食うまでは睡魔との闘い。
何かする以前に、目を開いておく事の方が大変。

それでも、金曜午後になると意識が覚醒する。疲労回復には、12時間以上は必要みたい。

因みに、平日のスイム無しの場合は、翌朝も普通に活動可能。

土日の早朝早起きピスト走70kmを行った場合も翌朝は普通に活動可能。

つまり、スイムの疲労ってのは想像以上に大きいのだろう。

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2022年7月23日 (土)

進みが遅いようだけど、、、

久しぶりのプール再開から三週間、泳いでいて進んでいる感が無い。
ただ、プールに入場して退場するまでの時間は変わってないし、泳ぐ距離も変わっていない。つまり、泳いでいる速度は、ほぼ変わっていないということ。

でも、泳いでいる最中での進んでる感が無い。

体感上の違い、なんらかの原因があるのは間違いない。何だろう?

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2022年7月 3日 (日)

スイムの全身疲労

スイムは最低でも週一のペースで1993年からずっと続けている。ただ、途中二ヶ月、三ヶ月の中断はある。
理由は、プールの耐震補強工事だったり、コロナウイルス感染予防での閉館だったりする。
そんな閉館開けで泳ぐ、、、すると、結構な疲労である。

当日は倦怠感だけで筋トレ等に差し支えはない。

しかし、、、

翌日は、朝の目覚めから悪い。四肢が動かないのだ。この怠さ、力の入れにくさは翌日の午後過ぎ迄続く。

これが回復するのは、翌日の夕方以降である。

疲労が翌日以降に持ち越す、、、、多分、体力に比較してオーバーロードなんだろう。

ただ、出来る内は続けたい。メニューの見直しは、出来なくなってから。

因みに、スイム、会社の同僚を誘っていた事もある。1993年頃同行していた人は半年でフェイド、1996年から同行していた人は数人以上いたけど一ヶ月で消えた人が殆ど。一番長く続いた人も2001年迄。それ以降、だれも再開しないし、参入も無い。今は、一人で行って一人で帰る。気楽で良い。

継続は力なり、、、辞めていった人の多くは50代、体型的にはみんなバリバリ不健康状態。つづけるって大事である。

全身疲労が直ぐに回復する状態を維持したい。ずっと続ければ、衰えが実感出来る。そういう意味でも続けたいものである。

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