2018年5月16日 (水)

家具

ミッドレンジの家具、何処で買うのがよい?
昔ながらの家具屋さんのショールームで現品チェック後に陳列商品を購入する方法、新興のニトリ、イケアのようなショップで、ショップオリジナルの商品を購入する方法。

どっちがよいか?

因みに、予算は同じ程度だったとすれば、、、、、

基本、家具の良否は耐久性と使い心地。望んだ使い心地が、どのくらい長く保つか?が重要。

一番最初に購入したのは、木材港の家具問屋『共伸家具』で長期在庫品現品を大きな値引きで購入。通常売価が40万円程のソファーを17万円程度で購入したけど、これは非常に良かった。13年間大きな損傷も無しに過酷な使用に耐えてきた。買い換えは、部屋のレイアウト変更に伴って大きすぎるので処分しただけで、未だ十分使える品。これは満足度が非常に高かった。

二番目に購入したのは、地元の大手家具屋『小田億』で陳列商品をオーダーして新品で調達した物。一回り小さいけど、価格は15万円程度。ただ、二ヶ月目で縫製が怪しい部分が見えてきて補修。半年目で座面クッションが目に見えて劣化、、、2年を保たずして使用に耐えれない状況になって処分。修理を試みるも、家具販売店の窓口対応としても今一。

三番目では、再度『共伸家具』で販売品を確認するも要望に合うサイズの物が見付からず、始めてのトライで『ニトリ』に出向く。予算はこれまでと同じく15万円前後。で、ニトリで買うのなら、ショップオリジナル品か、提携品でないと意味がないという判断でチェック。ニトリでの価格帯から言えば、サイズから15万円というと高価格帯に属する商品である。予算に合う物を全てチェックして調達した。未だ三ヶ月しか経過していないけど、前回購入のソファーに較べると非常に良好。座り心地も上々。満足度は高い。

家具と言えば、大塚家具さんのお家騒動が有名だけど、中低価格帯なら、大資本でオリジナルブランドを展開するニトリ、イケアのようなショップの製品の方が、価格に対する性能が高いような気がする。それ以上だと、下手に中低価格帯の製品を仕入れて展開するショップよりも、ある程度のクオリティを保った商品を厳選して販売する家具屋さんの方が良い気がする。そういう家具屋さんで現品のみの商品を選ぶ方が良いような印象。

普及価格帯の商品を通常売価で、普通に買うというのは一番NGな買い方。安物買いの銭失いというのは、二番目に買ったソファーで、そうなった気がする。

大資本のショップから、ショップブランドの製品を買うというのは悪くない気がする。何と言っても、ショップブランドという看板上、最低限のクオリティが無いとショップブランド事態が継続出来ない。そう考えると、大手資本のショップブランド品っていうのは悪くない。

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2018年5月 1日 (火)

使い易いラジオ

ラジオを聴く場所毎にラジオを設置するために、複数台のラジオを調達してみた。
やはり、製品毎の感度の違い、使いやすさ等々に興味があったので、複数の機種を調達した。
ラジオを買う切っ掛けは、携帯用ワイドFM受信可能な廉価なポケットラジオ。この受信能力が評価基準。色々購入したのは、受信能力に不満があったからだ。
ただ、ポケットラジオは外出先で使うので、受信感度自体は、それほど問題ではないので、これは買い換える事無く使い続ける予定。

さて、購入したのは据え置きの機種。基本は乾電池だけでなくAC電源で駆動出来る機種だ。調達したのは、ソニーのICF-M780N、東芝のTY-SHR3、パナソニックのRF-U155の三台。価格はTY-SHR3が一番安価。何れもシンセチューニングのモデルだ。

違いは?というと、ICF-M780Nは、プリセット選局が可能でボタン毎に選局を割り当て可能。時計機能を有するので、お休みタイマー、おはようタイマーが使える。TY-SHR3は、時計機能無しで、プリセット選局が可能でボタン毎に選局を割り当て可能。RF-U155はダイヤル選局だからプリセットは出来ず、この機種だけACアダプターを利用するタイプ。

価格によって受信感度に差があるか?と思い比較した結果、、、、受信感度に大差無しである。僅かにICF-M780Nが良いような気がするけど、殆ど同じ。
使い勝手から言えば、プリセット選局でボタン毎に割り当て可能であればOKという印象。ハンディラジオでICF-M55という機種はプリセット選局可能だけど、選局は選局ボタンを順送りして選局するので、ワンタッチで選局可能なボタン毎に割り当て出来る方が遙かに便利。そう言う意味で、ICF-M780NとTY-SHR3が使い易い。ボタンの操作性は安価なTY-SHR3の方が優れる印象である。まぁ、タイマーを使う必要性がある場合に限りICF-M780Nだろうけど、寝室に据え置きして使う場合くらいしか違いは無さそう。書斎等で使うならTY-SHR3で十分だ。

因みに、ICF-M780NとTY-SHR3は、ラジオNIKKEIが受信可能だけど、その受信感度自体はTY-SHR3の方が上。ICF-M780Nで殆ど受信不能でもTY-SHR3は雑音が入っても聞き取る事が可能。FM、AMの受信能力は殆ど同じ。

しかし、ラジオっていうのは視線が奪われないので、他の作業しながらでも全く問題無いのが良い。テレビっていうのは視線が奪われるので、ながら作業には不適。ニュースを聞きながら、音楽を聴きながら、、、、ということでラジオは結構お奨めだ。

因みに、携帯するポケットラジオに関して言えば、消費電力が少ないアナログチューニング式のラジオがベスト。

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2018年4月30日 (月)

家電メーカー

日本の家電メーカー、かなり厳しい。廉価品は中国、韓国だけでなく東南アジア諸国のメーカーの製品に価格的に太刀打ちできない。
最近では、必要性能が十分と思えるレベルの製品でも、中国、韓国製に劣る場合もある。結果的に、家電メーカーの業績は悪化し、メーカーが外資の軍門に下ったり、統廃合でブランドが消滅したり、、、、である。

テレビの液晶化が進む頃、十数年前だけど、東芝の超高機能で全番組全部録画出来る100万円のテレビ!なんて紹介があったけど、聞いた瞬間にダメだな!と思ったのを覚えている。結果的にダメだった訳だが、そんな物を本気で商品化しようとするプランナーが居た事自体に驚きを隠せないし、そんな企画を決済した経営陣にも驚くばかり。

最近、家電の中ではベーシックなラジオに嵌っているけど、ラジオを見て思うのは、、、、機能を集積した、高機能ラジオではなくベーシックなラジオ。ベーシックなラジオといえば、海外製の廉価品ばかり。日本メーカー製といえば、高価なラジオは、良く判らない機能がてんこ盛りのラジオ、、、、

でも、個人的に欲しいのは、価格はソコソコで構わない。それよりも、長い間安定して使えて、各部の作りがしっかりした製品。スイッチ一つ、電池蓋一つとっても廉価品は直ぐに壊れそうな構造だけど、そうではなく、スイッチ、カバー等をしっかり作ったベーシックな製品が欲しかったりする。機能も使う場面の少ない機能を増やすのではなく、基本機能、感度、プリセットに拘って使い易い製品を磨き込んだ製品が欲しいのだけど、そういうのが全く無いのが悲しい。

日本メーカーには、アホみたいに使わない機能を盛り込んで、その機能の割りに安価に作るのではなく、基本機能を磨き上げて長く使っても劣化で壊れる事のないような頑丈な製品を、それなりの価格で販売して欲しい気がする。

これは家電に限らない。車、単車、自転車でも然り。基本に忠実でしっかりした製品、、、、これが生き残る道のような気もする。

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2018年4月27日 (金)

TY-SHR3とICF-M780N

寝室で東芝のTY-SHR3を使っていた。微妙にICF-M55より感度が劣る?という実感から、どうしてもソニーのICF-M780Nが気になっていた。
ただ、10,000円近くだしてICF-M780Nを購入するつもりはない。

そう考えていたところ、中古良品を6,000円で見付けたのでICF-M780Nを購入してみた。

サイズ、仕様はICF-M780NとTY-SHR3は殆ど同じ。シンセチューニングによるAM/FM/ラジオNIKKEIの3バンドラジオ。

違いは?といえば、乾電池サイズ、プリセット選局数、ボタン配置、時計+タイマー機能の有無というところ。

感度を比較すると、、、、思った程、大きな差異は無い。それと、チューナーの動き方、ボリューム位置を見ると、、、もしかして、中身は同じもの?なんて印象を抱く程。

ただ、時計付き、お休みタイマー、めざましタイマー付きということで、寝室ではICF-M780Nを使うことに。
そして、別の書斎ではTY-SHR3を使う事にした。

ラジオ、結構お奨め。寝る前に聞きながらタイマーセットして就寝、、、なかなか悪くない。

ただ、、、、、個人的には、もっと高感度のラジオが欲しい。

今更かもしれないけど、パナソニックのRF-U155も気になる。

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2018年4月 7日 (土)

ラジオはソニー

ラジオ、購入以来愛用しているけど、使って思った事は、ラジオならソニー、、、、
やはり、感度の違いが大きい。

一昔前なら、ラジオなんて何でも良いと思っていた。
っていうのは、AMならNHKが二局、民放ではRCCで合計三局、FMならNHK、民放が広島FMだけだった。
でも、今は違う。特に、FMならローカルFMでちゅーぴーFM、RCCのFMワイドでの放送が加わっている。

で、この受信状態を較べると、ポータブル用に調達したソニーのICF-M55が一番調子が良い。これは全局が良好な受信状態。

これに対して、期待して購入した東芝のTY-SHR3では、受信状態的に、やや厳しい。良好に受信出来るのはAMならNHKの二局で、RCCは雑音が多い。FMではNHK、ワイドFMのRCCはOKだけど、広島FMがやや雑音が入り、ちゅーぴーFMはNGな感じ。
勿論、設置場所の条件が良くないのかもしれないが、それでもソニーのICF-M55なら受信可能な訳で、根本的な受信感度の面で違いがあるのだろう。

因みに、カーラジオは、大抵は何処でも受信状態は良好。自宅の奥まったガレージでも良好だ。と言う訳で、ソニーのラジオ、車のラジオなら問題無いけど、他のラジオならNGというのは、聞けないラジオの感度が問題ということだろう。

過去の記憶を遡ると、、、、東芝のラジオって、そんなに悪くなかった印象があるけど、今回の印象では、あまり良くない感じ。プリセットできないけどパナソニックのラジオの方が感度的には優れる印象である。

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2018年3月19日 (月)

ラジオ、使ってみて。

寝室にTY-SHR3を設置、持ち運びにICF-M55を調達。使い始めて思ったのは、ソニーの方が随分と良いということ。プリセットのために受信していたのだけど、ICF-M55は非常に感度が良好。全局クリアに受信可能なんだけど、TY-SHR3は、正直、今一。AMは3局中感度良好なのは2局のみ。残り1局はノイズが入りまくり。FMでは4局中感度良好なのは2局のみ。残り1局はノイズが入りまくって、もう1局はアンテナ位置を調整しても受信不能。期待の短波、ラジオNIKKEIは、辛うじて聞き取れるのがあるかどうか、、、というレベル。
東芝のTY-SHR3は、シンセチューニング+プリセット選局可能という機種だけど、1,000円で調達した中国製のベジタブルラジオにも感度的には劣る状況。
確かに、山の斜面の団地だけど、ソニー製、中国製の両方でも受信可能なものがNGという東芝製は少々残念。開けた場所なら、恐らく受信は出来るのだろうけど相対的に感度が劣るのは間違いなさそう。

まぁ、メインに聴く局は受信出来るので悪くはないけど、微妙といえば微妙な印象である。

国産ブランドならOKというのではなく、ラジオならソニーかパナソニック、、、、これから選ばないと厳しいのかもしれない。

もしかしたら、買い換えるかもしれない。その場合、ソニーのICF-M780Nという機種になるだろう。ただ、こちらの機種は電池、AC電源の両方が切れた途端に時刻設定だけでなくプリセット設定も消えるらしく、それは少々面倒臭い。この点だけは、TY-SHR3の方が扱いやすい。でも、ラジオなんて感度が全てである。そう考えると、ソニー製の方が遙かに魅力的。問題は、10,000円前後という流通価格。ラジオなんて、、、、正直、5,000円以下であって欲しいのが自分の感覚である。

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2018年3月17日 (土)

ラジオ到着!

迷った末に選んだ機種、それは東芝のTY-SHR3、それからソニーのICF-M55だけど、これ、到着しました。TY-SHR3は新品で箱、説明書欠品で1,880円。ICF-M55は中古品だけど1,000円である。正直、ラジオに10,000円の予算は掛けられないので、中国生産は間違いないけど、国産ブランド品を安価に探した結果だ。

ラジオを購入する切っ掛けは、1,000円で調達したベジタブルラジオだけど、これが結構使い易い。ただ、チューニングは難しいのだ。それで、国産ブランドならと思い購入したのである。

先ずはTY-SHR3だけど、アンテナが凄くぐらつく、、、、これ、中華クオリティーか?と思いチェックすると、アンテナ取り付けの背面のネジが緩んでいたようで、これを締めてOK。感度については、今一判らないけど、この機種のウリであるラジオNIKKEIの受信は厳しい。まぁ、団地で山際の立地故に仕方ないかも知れない。AM、FMの受信感度も特別良いという感じでもない。まぁまぁ。まぁ、1,880円、送料込みで3,000円未満だからOK。ACアダプターではないAC電源対応なのは据え置き用としては使い易いので、

次いで、ICF-M55だけど、これ感度はTY-SHR3を遙かに凌ぐ良品。同じ国産ブランドでもソニーと東芝で、こんなに違うのか?と思う程。これは結構使い易い。ただ、PLLシンセサイザー搭載ということで、恐らくは電池の保ちは良く無さそう。

国産ブランドとは言え、中国製、、、プラスチックのマテリアル、スイッチの節度感等々は、中高生の頃に使っていたパナソニックのラジオ等に較べると非常にショボイ。簡単に壊れそうな印象。特にTY-SHR3は、デザイン的にも野暮ったく、そう感じる。

TY-SHR3は寝室に設置。就寝時に聴きながら寝るパターン。
部屋にはテレビもあるけど、テレビよりもラジオの方が何となく活動が制限されないので個人的には嬉しい。シンセサイザーチューニング&プリセット選局というのは、なんだかんだ言って使い易い。プリセット無しのダイヤル選局というのは、やっぱり面倒臭い。
そういう意味で、プレセット選局可能な、この2機種は買って正解と思う。

ただ、持ち運び用としては、プリセット不要、ダイヤルチューニングで電池の保ちが良い機体の方が便利かもしれない。持ち運びを許容する範囲で極力大きな電池で駆動するようなモデル、最低でも単三乾電池、出来れば単二乾電池駆動とかの方が良さそう。

そういう意味では、最後迄検討対象として残ったRF-U155は面白そうだ。

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2017年9月25日 (月)

EC-SA8、二号機

以前も記事にしたことがあるけど、シャープのコードタイプのスティック式サイクロンクリーナーの話。このEC-SA8の二台目を最近更に調達した。これ、初代型は2000年登場のEC-SA10というモデル。これが翌年2001年にEC-SA11にマイナーチェンジしている。

このEC-SA10という掃除機、デビュー時に購入して愛用しているもの。バッテリー給電ではないので、ずっと使ってもパワーが持続するのが良い。更に、クリーナーヘッド部がユニバーサルジョイント構造で、ヘッドの向きが自在に変わるので狭い箇所を含めて掃除がとても楽なのだ。クリーナーヘッドはモーター駆動式のローラーが付いているけど、基本的には非常にコンパクトなヘッドデザインなのだ。掃除機の吸引メカであるモーターとサイクロンユニットは、掃除機本体の上部側のグリップ部付近に配置してあるので、ヘッド周りのコンパクトさが使い易いのだ。

このEC-SA10からEC-SA11へのマイナーチェンジでは、クリーナーヘッド部の屈曲構造に小変更が為されている。この小変更によってヘッド部を折り曲げた状態が保持されるようになり収納時の自立性が改善されているのが最大の違い。
なお、EC-SA10でも前期後期でヘッドと本体を接続する部分のカプラー形状が少し変わって耐久性が高められている。

我が家では、新品で購入したEC-SA10が2008年頃壊れ、通常のスティッククリーナーを購入するもクリーナーヘッド部にサイクロンユニットが付いた掃除機は小回りが効かず使いづらいので、即売却。その後、中古でEC-SA10後期を購入して使用。その後、2011年頃、プラスチック劣化とモーター劣化で終了。更に、探してEC-SA11の良品を購入して使ってきたけど、2014年頃、EC-SA11も本体プラスチックの摩耗、劣化によるコネクター部接触不良で終了。そんな時、EC-SA8という2003年頃製造されていた機種の存在を知って探していたところ、殆ど使われていない本機を発見して調達したのが一台目。別に今のEC-SA8は調子も良いので何の不満も無かったけど、既に丸3年経過で、そろそろ調子が悪くなってもおかしくないと思っていたら、前回よりも更に綺麗な中古品のEC-SA8を見付けたので、ついつい購入してみた。

このEC-SA8は基本デザインはEC-SA11と同じだけど、本体保護のラバーが省略される等のコストダウンが為されている。操作性は従来通りながら、全体的に軽くなっており使い勝手は向上されている。使い勝手が良く、必要十分な吸引力。これからも暫く使う予定。

高性能掃除機といえばダイソンかもしれないけど、個人的には、このシャープの初代サイクロンスティッククリーナーのデザインが一番使い易いので好きである。

新品でもあれば、確保したい一品である。

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2017年9月16日 (土)

扇風機の首振り等に見る稀な構造

先日、F-C307Tの首振りの故障を直した。このモデルは首振り自体を、専用のACモーターで行うタイプで、首振り動作もリモコンで切り換える事が出来るのが特徴だけど、首振りモーターであるSANKYOのM2AJ42ZD45というACモーターの減速ギアが樹脂製で劣化破損して首振り動作不能になる事が多い。
ただ、今時の扇風機を見ると、リモコンで首振り動作を切り換える事が出来る機種が少なく、多くは背面モーターの上部に付いているノブを昇降させる事で首振り動作を切り換えるタイプが殆ど。このタイプの首振り機構は、メインモーターの出力軸がモーター背面からも出ており、そこのウォームギアが首振り動力を分配する構造である。この構造はシンプルであり、首振り構造が故障する可能性は小さいように思える。
耐久性、必要性から、冒頭のような首振りモーターを使う構造の扇風機が少なくなったようだ。
ただ、スタンドタイプの扇風機の場合は、広い空間で使う事が多いので、リモコン操作を可能とするなら首振り動作もリモコンで作動させる事が出来る方が便利。利点は、出力軸回転数に依らず、首振り速度は一定というのもメリットである。首振りモーターに負担を掛けないという意味では、出力モーター自体が小型でヘッド部が軽量なF-C307Tは結構合理的な構造にも見えるけど、広い空間で扇風機というトレンドが受け入れられなかったのだろう。

家電製品を見ると、主流に為り得なかった構造っていうのは結構見掛ける。

他には、スティック型サイクロン掃除機のシャープのEC-SA10/11/8というモデル。これは、スティック型サイクロン掃除機の先駆けで有線式の構造。これ、未だに愛用しているけど、この掃除機の特徴は集塵ユニットであるサイクロン部がスティック上部に設置されている。今時のスティック型サイクロン掃除機はクリーナーヘッド直上部、掃除機本体の下部に設置されており、構造が随分と違う。吸引力で言えば、ユニットがクリーナーヘッド直上部にある方が高性能だろうけど、スティック型掃除機の手軽に掃除という事を考えれば、クリーナーヘッド部がスリムな方が掃除しやすいのである。テーブルの下とか細い隙間を掃除する時は、クリーナーヘッド部がシンプルな、このタイプは重宝する。今は廃盤で、今後登場する見込みもない。

家電とは異なるけどCCD式ドライブレコーダーも実は高性能。30万画素、赤外線ライトは未装備だけど、最低照度0.01Luxのシンプルなドラレコは、夜間でも全体をくっきり映す事が可能。三ツ葉商事のDR.9というモデルだけど、故障したけど、製造元で修理して再び使っている。夜間映像を見ると、必要最低限の精細度で視野全体を映す事ができており、今時のドラレコよりも暗所では状況が明確に確認できるものである。

これらは、機能が受け入れられなくなり廃盤となった製品、例えば、MD機器、VHS一体HDDレコーダー、3Dテレビとは異なるもの。

このようなモデルに巡り会うと、なんだか得した気分になる事が多い。

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2017年9月 9日 (土)

扇風機修理まとめ

ナショナルの1/fゆらぎ、バックレスモーターのF-C307T、1999年に購入以来愛用していた。しかし、2017年の5月、首振り機構が作動しない。
で、しばらくは首振り機構は使わずに使っていた。
ただ、変な角度で首振りが止まっているために、変な角度で見た目が今一、、、、
ということで、解体を試みた。
解体すると、首振りモーターが見つかったけど、最初に苦労したのは、このモーターの取り外し。小さな+ネジ2本で停まっているけど、異様に固い。
通常の+ドライバーでは無理。Tハンドル式+ドライバーで一本は取れたけど、残りの一本は無理。結局、バイスプライヤ併用で何とか外す。

モーターを確認して品番チェックすると、SANKYOのM2AJ42ZD45というACモーターである。これを調べると廃盤で入手不可、、、、で、モーターを解体。すると、内部の一次減速ギアが粉々に砕けている。色々探すと、M2AJ42ZD35という似た型番のモーターをオークションで発見、落札。
モノを見比べると、アウトプットシャフトの構造の違いのみである。
アウトプットシャフトに固定するクランクの抜け留めをZD45では貫通ピン、ZD35はネジ留めの様子。そこで、樹脂製クランクにタッピングを打ち込んでZD35のアウトプットシャフトに固定出来るように改造。
そこで、配線して動作確認すると、、、無事、作動。

で、ケーシングに入れて組み込んで、電源を入れると、、、、作動しない、、、、どうやら、進相コンデンサーのハンダ付け部がシャーシフレームに接触してショートしたようだ。進相コンデンサーの両極が短絡したら、何処が壊れる?と考えると、モーター配線?基板配線?、、、不安が過ぎる。
色々見ると、進相コンデンサのハンダ付けが怪しい、、、、ネットで調べると、進相コンデンサが死ぬと動かないということで、調べてみるけど、、、、、この進相コンデンサ、既に廃盤。似た仕様のみ入手可能、、、、でも、コンデンサが突然死ぬというのも今一理解出来ない。抵抗をチェックすると、生きているような気もする。
扇風機本体を眺めると、1Aヒューズ、115℃ヒューズとの表記。そこでヒューズを探すも見当たらない、、、、、そこで、解体を進めると、土台のパネルを外すと電子基板を発見、、、そこに、ヒューズがハンダ付けで固定されている、、、、見ると、、ヒューズが切れている。
このヒューズを基板から取り外し、適当なヒューズに脚を出して基板にハンダ付けして組み立ててみる。
やっと、復活である。かなり、、、面倒臭い。

因みに、扇風機の首振りは、普通はメインモーターをウォームギアで減速して作動させているようだけど、専用モーターを用いているものは少ない。見分け方は、リモコンで首振り動作ができるか?首振り用ノブが付いているか否か?で見分けると良い。

首振りモーターを用いたモデルは相当少ない様子。このモーターは基本的にSANKYOもモーターで同じモノ。このモーターが脆弱すぎるのが原因かも、、、

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