2023年3月11日 (土)

老眼だけど、、、

老眼を認識したのは知命50代に入ってから。老眼になると、これまで日常で使っていた眼鏡を掛けていたら近くのモノが見えなくなるということ。
老眼になると眼鏡を外さないと近くが見えなくなるのだ。

その後、更に症状は変遷。

今度は、日常使いの眼鏡を使っていると微妙に疲れるのだ。寧ろ眼鏡を外していた方が楽。眼鏡を外していてもテレビ鑑賞、映画鑑賞、PCを使った事務作業で不都合は感じない。体感的に視力が1段~2段回復している感じなのだ。

眼鏡を掛けずに済むならそれがベスト。ただ、免許の条件がクリア出来る程の回復ではない。

しかし、もしかしたら、視力の回復はもう少し進むかも知れない。

近くも遠くも眼鏡無しで済めば、嬉しい。

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2022年6月17日 (金)

骨盤立てて腹を凹ませ続けるのは、、

簡単なようで大変。持続的に行うのは至難の業だ。
ただ、これをしないと姿勢は改善しないそうだ。
短期的ではなく、意識付けを行って一ヶ月単位でじっくり行っていきたい。

力を抜いて脱力してストレッチ的に行って背骨を伸ばせるのが一番楽で良いのだけど、それじゃ、だめなんだろうなぁ、、、。

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2022年6月16日 (木)

起床時刻

完全に爺である。
夜、0時半くらいに就寝すると、翌朝は午前5時前後には目が覚める。夜1時過ぎに就寝すると、午前6時半くらいに目が覚める。

年寄りは起床時刻が早くなるとは思っていたけど、自分の身になると凄く良く判る。

休日早朝にピストバイクに乗る習慣があると、早起きが必要だけど、寝る時間をコントロールするだけで目的の時間に目が覚める。

便利と言えば便利だけど、寂しい気もする。

確実に年老いている。

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2022年6月15日 (水)

やばい!縮小、、、

身長を測ってみた。ビックリ。身長が2cm強、縮んでいる。
30代迄は記憶していたけど、その時の身長は171~172cm、平均的には171.5cm程だったのだが、50代も後半に突入したある日、息子が中学に進学した時、息子の身長を測ると171cm、、、、大きいな、、、と思い、次いで自分を図ってみると168.5cmである。2~3cm、縮んでいる。

で、調べてみた。

身長、40代以降、10年で1cm程度のペースで縮んでいくらしい、、、、

となると、まぁ、標準だけど、それはそれで困るなぁ、、、、、

加齢による影響だそうだが、その原因は或る程度は特定されているそうで、それは何か?を調べてみて当て嵌まるかどうか?を判定してみた。

・原因1
 加齢による水分減少。人間の身体の水分量は、子どもで70%、成人55~60%、老人50%と、加齢によって減少していきます。これにともなって背骨の椎間板の水分量も減少して、厚みが薄くなり身長が低くなります。なんだそうだ。
・原因2
 骨粗鬆症による圧迫骨折、背骨変形。女性に多く、女性ホルモン分泌の低下が、これに影響する。骨粗しょう症は背骨の錐体が圧迫骨折を起こし、その結果、錐体の厚みが薄くなって身長が低くなります。さらに、骨粗しょう症などによって背骨の変形が起きることも、身長が低くなることの要因です。
・原因3
 生活習慣場の姿勢不良。猫背など背骨が歪んでしまうことや、股関節や膝関節を曲げて立つ習慣、また、O脚変形なども身長が低くなる原因です。一般に、姿勢が悪くなってしまうと身長が低くなる可能性があります。若いころと比べて、身長が1~2センチ(50代)、2~3センチ(60代)、3センチ以上(70代以上)低くなっていたら、姿勢の悪さや骨粗しょう症をチェックする必要があると言われます。
・原因4
 筋力低下。腹筋や背筋などが衰えることで、骨盤や脊椎を支えられなくなって、姿勢が悪くなったりして、身長が縮んでしまいます。

 ここで、原因2と原因4は該当していないだろう。恐らく、原因1と原因3だ。原因1は対処困難っぽい。となると、原因3なら対応可能。

 チョット原因3と過程して対策してみたい。

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身長縮小対策

自分でできるのは原因3対策のみ。

姿勢を正すこと。良い姿勢は、骨盤とお腹を意識して作ります。背筋を伸ばそうとしたり、胸を張り過ぎてしまっているのは、いい姿勢ではありません。また、座っている姿勢では、

・姿勢矯正
一つ目は、骨盤を立てて、お腹を凹ませることで、背筋が伸びた姿勢を作る。
二つ目は、顎を引いて、首を伸ばしましょう。

・猫背矯正
一つ目は、胸を開く。肩の高さまで腕を上げて、肘を直角に曲げます。手のひらは、外側に向けたまま肘を外側にスライドさせて、胸を開いていきます。20秒かけて行い、それを3~5セット行います。
二つ目は、肩甲骨を動かす。ズボンのポケットに両手を入れるようにお尻に手をおきます。両方の肘を寄せるように動かします。肩を動かさないように、腰が反らないように行いましょう。20秒かけて行い、3~5セット行います。
三つ目は、ストレッチポールを使用する。円柱状のストレッチポールに寝て、手足を動かすことで、体の重みを使ってストレッチする。

・筋力強化
一つ目は、筋肉を鍛える。筋力の低下を補うためには、無理のない継続して行う運動です。ウオーキングや体操など、足を中心に筋肉を使って筋力を毎日少しずつ鍛えましょう。
また、腹筋を鍛えることが骨盤のゆがみの矯正にもなります。電車の中でもお腹で息を吸い、長く吐く、を5分ほど行って下さい。

・食習慣の改善
一つ目は、栄養のバランスに気をつける。カルシウムの吸収に必要なビタミンD、マグネシウム、リン、タンパク質なども意識して摂取する必要があります。また、喫煙や飲酒を控える。タバコは、血流を悪くしカルシウムの吸収を妨げます。お酒は利尿作用があるので、体内にあるカルシウムまで排泄される可能性があります。

ここで効果ありそうなのは、姿勢矯正、猫背矯正、、、しばらく頑張ってみましょう。

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2022年6月13日 (月)

50代

50代になると身体の衰えは顕著。
衰えた後、運動しても元には戻らない。

戻すと言うよりも、50代になると衰えきってしまう。

衰えきる前に、運動を行うのがお奨め。運動するためにも最低限の筋肉だとか心肺機能が必要。この最低限が失われるタイムリミットというのは、45歳だろう。

45歳までに運動を始めれば、衰えきることなく維持する事が可能。更に続ければ鍛えて成長させる事も可能。

しかし、45歳を過ぎれば過ぎる程、開始する事自体が困難。維持するための運動さえ続ける事が出来なくなる可能性が高い。50歳を過ぎると多分、不可能。運動すると逆に故障したり怪我したりしかねない。55歳となると、恐らく終了。

45歳になる前に、運動を始めて衰退抑制を試みるのがお奨め。

今は、同世代で運動していない人の体型とか姿勢を見てモチベーションにしている。何もしなかったら、、、あんな風になるぞ!

それが自分に対する脅しだったりする。

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2022年4月 2日 (土)

老化姿勢

老人となれば姿勢に現れる。

下腹部を前に付きだしたような姿勢、骨盤後傾姿勢。
後に倒れた骨盤が後方に立ち上がると同時に背骨が湾曲する状態、猫背姿勢。
猫背姿勢から前方に首が前方に出て顎が出る、スマホッ首。

立ち姿で年齢が明確に判る。
老人姿勢の原因、筋肉が失われるからだ。

がに股、そして撫で肩となる。

これが老人スタイル。

この老人スタイル、単車に乗ると撫で肩猫背で特徴的になる。

椅子に座ると、背中を背もたれに預けた倒れ掛けたような姿勢となる。

一目で判る。

そんな風にはなりたくない。

筋トレに励みたい。

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2022年2月11日 (金)

何時まで乗れる?

ガソリン車、2030年で販売終了?、ガソリン供給、2050年で終了?
2030年っていうと8年後。今の年齢に8年を加えたとして、体力的には問題無さそう。単車の多分大丈夫そう。2050年というと、28年後か、、、、となると、年齢は70代半ば、、、多分だけど、変な交通事故等を起こしてない限りは免許は持っているだろう。体力は?というと、、、微妙かもしれん。愛車は?というと、、、、もしかしたら全部は維持していないかもしれん。

あと、どのくらい愛車に乗り続ける事が出来るか?

少し気になる今日この頃。体力が最初にだめになるか?愛機がダメになるか?或いは、燃料供給が途絶えるか?

何が最初にやってくるか?全く想像出来ない。

28年、長いようでアッという間のようにも思う。そういえば、今年の正月は勤続30年で記念品を貰ったけど、思い起こせば30年前なんて、ついこの前のような気もする。となると、、、28年後っていうのはアッという間のような気もする。

有意義に28年を過ごしたい。出来る事は、体力をしっかり維持する事。そして、愛車をダメにしないように手厚く扱う事。燃料供給が途絶えるかどうか?なんて、自分の力では不可抗力、気にしても仕方ない。

取り敢えず、出来る事は、、、、体力の維持だな。健康を脅かすようなリスクは極力避けるのが大事。

当面は、、、、遺伝子注射みたいな変なモノを身体に入れない事。これが第一かもしれん。

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2021年11月30日 (火)

加齢で背が縮むのは何処?

加齢、、、最近の悩みは背が縮む事。
40代までは172cmだったけど、50代も半ばを過ぎると、170cmを切り始める状況、、、、
ちょっとヤバイ。

何がヤバイか?っていうと、、、、

大きな単車に乗った時の足付きの問題。

背が縮む、何処かが縮む?

一番困るのは脚の長さ。見た目の問題じゃない。重量車に乗った時の足付きの問題だ。

ただ、BT1100とか車高をリフトしたCXに乗った感じ、踵は付かないけど、乗車時の感覚はあまり違ってない。

となると、、、上半身か?

上半身の縮みというと、筋力の衰えによる姿勢不良、それから加齢による背骨の椎間板が薄くなる事、、、、筋力の衰えは無いし、姿勢不良も無いだろう。となると、、、加齢による背骨の椎間板が薄くなっているんあろう。

まぁ、椎間板が薄くなる分は仕方ないか、、、、、脚が短くなると困るので、取り敢えず、、、、様子見か?

まぁ、ちょっと対策を練りたい。

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2021年10月24日 (日)

ガリガリ過ぎも、、、

水泳、年齢層は高め。特に夕方の早い時間帯はリタイヤ世代が多い。
更衣室で遭遇するのだけど、体型的には2パターン。
一つは、思いっ切り贅肉が付いた肥満体型。こちらが主流。
もう一方は、少数派だけど痩せ形体型。服を着た状態なら痩せ形体型がスマートに見えるので良いような、そんな気もするけど、水着姿で痩せ形体型というと、印象的には骨と皮、、、、これは逆に不健康に見える。たしかに、本人さんは元気そうで、姿勢も崩れていないので一般的に言えば健康なんだろうけど、胸から腹に掛けては骨が浮いて見えて洗濯板のよう。手足は驚く程に細い。第一印象は痩せすぎである。

そう言う方がプールでバリバリ泳げているか?というと、そうでもない。

仮に自分が高齢者になったとき、ブヨブヨにシフトするか?ガリガリにシフトするか?というと、スマートという面ではガリガリだけど、長生きしそうな方は?というと、或る程度ブヨブヨの方が長生きしそうな印象。

理想は、筋肉の鎧を保ち続ける事ってのが、あらためての感想だ。

お腹に弛んだ肉は不要。しかし、太股、脹ら脛、上腕筋、大胸筋、この辺りの筋肉はしっかり付けたいものである。

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