2025年6月24日 (火)

認知症状か?

最近、慌てて複数の作業中に、外乱で作業が中断した時に、その作業中に使っていた工具を手放して、他の用に取り掛かる時、その手放した工具を何処に置いたかが判らなくなる事がある。認知症の初期症状か?と思う事も、、、、

慌てて作業している時程に、中断すると、中断直前に無意識に行った行動が思い出せないパターン、、、、、

ただ、このパターン、今に限った事ではない。ずっと昔、年取っていない頃もそういう傾向があったのは確か、、、、

ボケ老人っぽい、、、、ヤバイかな?

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2025年4月12日 (土)

年齢

コレを意識するのは何時?
数字的には60歳という数字がちらつくと、色々と気になる。
健康面もある。老化による衰えもある。
60歳というと、定年退職で自分の時間が増える一方で、自分から活力が失われているのも確か。
すると、それまでに出来ていた事が同じように出来るか?というと、その限りではない。

体力、筋力の衰えだけでなく、病、疾病に見舞われることによる不自由もある。

50代前半迄は意識することは少ないけど、50代後半になって還暦が見え隠れすると、残りの人生、自分の好きな事が好きなように出来て過ごせるか?というと、、、、少し不安な要素もある。

一番の不安要素というと、残りの年数、何年が思い通りにパワフルに動けるか?という懸念。60代の10年は乗り切れるかもしれないが、70代以降となると、、、色々と制約が出てきそう、、、、結構、心配というか、寂しい気持ちになる。

生きるだけなら80代以上も在りうるだろうけど、その年齢で、今と同じ価値観で同じスタイルで遊べるか?というと、それは無理っぽい。老いゆく身体に併せて楽しめる価値観、、、これを60代の内に作り上げていく、、、これが、老いてからも楽しく過ごすのに大事な事。

ふと、そんな事を考えたりする。

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2025年3月30日 (日)

食事の質と量

年齢を重ねると脂っこい物を敬遠、量も少な目、、、、そんな風に聞いていたけど、40歳過ぎても、50歳過ぎても、揚げ物等の油っぽい物が好きだし、肉も大好き、量もガッツリ、、、、一言で言って食べる量は20代以前と殆ど変わらない。洋菓子類も好き。スナック等も好き。食事の質と量は殆ど不変。
勿論、野菜、魚も好きだけど、それらは昔から好き。
つまり、昔から今に至るまで、偏食無し。何でも食べる。大量に食べる、、、、そういう週刊である。

年齢を重ねると食が細くなる、、、、そう言われているけど、そう言う常識には当て嵌まっていない。

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2025年3月29日 (土)

睡眠時間

基本的な平日の生活リズムは、午前1時就寝、午前7時起床。6時間睡眠だけど、これだと午前中の睡魔が大変、、、、朝9時~11時くらいは眠くて仕方ない。
因みに、週末は?というと、午前0時就寝、午前5時半起床の5時間半睡眠。これも午前中、昼前の睡魔が大変、、、、因みに、睡魔に襲われる時間は1~2時間程度。

ということは、睡眠時間としては7~8時間程度が欲しいということか?

学生時代を振り返れば、中学高校時代は、午前2時就寝で午前7時起床の5時間睡眠。大学時代は午前3時就寝、午前8時起床で5時間睡眠。そういう睡眠時間に比べると長い筈だけど、寝る時間は足りなくなっている。

年寄りの方が睡眠時間は短くなる的な印象があるけど、実際に年寄りになると、それまで思っていた印象とは少し違う、、、、。

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2025年3月19日 (水)

腰痛とか、、、

ぎっくり腰とか腰痛とか、、、、運動時の過負荷で故障痛なら何度か経験しているけど、長時間のしゃがんだ姿勢での作業といった時以外、、、、振り返れば40代以降に見舞われた記憶がない。

最大の理由は、恐らく筋トレによる筋量増加による恩恵なんだろう。

それまでは、ちょっとした慣れない姿勢でぎっくり腰とか、、、それは年に一回は見舞われていたように思う。

腰痛予防に重要なのは正しい姿勢というけれど、姿勢を維持するために必要なのは筋肉。

筋肉って、とっても大事。

で、腰痛予防に体幹の筋肉を鍛えてきたのが効果的だっててのは、これまでも何度か記事にした話。

で、最近始めたショルダープレス。

これでの効果の一つが前記事に紹介したブレストでのプルのスムーズな動き。

それから更に思ったのが、ずっと続けている蟷螂拳の演舞動作での肩の出方がとってもスムーズになっている実感。

そこで思ったのが、、、肩関節の回転が取ってもスムーズで上方向に力が入れやすくなってきているって事。

これでふと思ったのが、これを続ければ四十肩、五十肩の予防になるかも?って事。幸い、未だに四十肩、五十肩に見舞われてはない。しかし、そうなってからでは手遅れというのは先に紹介した筋肉喪失の話。今の段階から肩甲骨の稼働範囲を拡げ肩の筋肉を強化しておくってのは、将来襲ってきたかも知れない四十肩、五十肩予防に効果的では?という事。

年齢を重ねて身体の動きが制限されたり、痛みを感じたり、、、そうなる前に筋トレを行う、、、、こういう気付きが大切。

これから、肩周りの筋トレを重点的に行いたい。そう、将来訪れるかも知れない四十肩、五十肩対策に、、、、

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2025年3月 4日 (火)

横から見た姿勢

最近気になるのが、周りの人の姿勢、特に真横から見ると、肩胛骨の辺りで背中が前に曲がり、首が前傾して頭が身体の前に出っ張っているような姿勢。
真後ろから見ると肩胛骨部を頂点にそれより上部が前傾して頭が身体の前にオフセットされているような姿勢。
こういう人が30代以上の人に多く見られる気がする。
共通しているのが若干のなで肩傾向。そして、両肩が身体の前に出ているような印象。
勤務先でのラジオ体操とかで、全員が一定の間隔で並んでいる状態を見回すと、殆ど全ての人がそんな感じ。

胸が張って両肩が身体の真横にあって、肩胛骨より上も真っ直ぐ上に伸びて頭がその上に垂直に載っかっている人っていうのは、極少数派。

最近、周りを見て気になったので、自分の歩き姿、立ち姿を大きな窓に映った時に確認するも、自分は周りとは異なっている。

ただ、そういう身体が真っ直ぐ上に伸びている姿勢っていうのは、街中を自転車で移動するときに、小中学校近くを通る時に見える子供の姿勢とも共通している。子供の姿勢が肩胛骨近辺で前傾しているようなのは皆無。

肩胛骨近辺でカクッと曲がっている姿勢というのは、もしかしたら運動不足+老化による筋肉喪失による結果での体型の変化を示しているのかもしれない。

そんな印象である。

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2025年1月10日 (金)

6時間では足らない?

夜1時就寝、朝7時起床、、、これで睡眠時間は6時間だけど、これじゃ足りないみたい。午前9時には脳が痺れるような感じ。そう、睡魔がやってくる。
この睡魔が抜けるのは午前11時過ぎ、、、つまり、脳が寝た状態は、朝2時間は継続中。
つまり、スパッと目が覚めて脳が活動するには、最低でも8時間は睡眠時間が必要っぽい。
休日等では、脳が寝た状態となる時間帯は、完全にお昼寝中って事が多い。

普通、年寄りになったら睡眠時間は短くて済むなんて聞くけど、自分の場合、当て嵌まらない感じ。
振り返れば、、、学生時代の睡眠時間はもっと短かった。高校生の頃こそ5~6時間だったけど、大学時代は?というと4時間前後で十分足りていた。

しかし、、、30代、40代、50代と年齢を重ねると、睡眠時間が確実に沢山必要になっている感じがある。目を覚ます時間を揃えるとなると、思いっ切り早起きが必要ということ。夜の10時とか11時には寝てないとダメって感じ。
それはそれで困るもの。

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2024年11月26日 (火)

半月板損傷+老化で大丈夫?

半月板損傷したのが今から10年前。2014年の頃だ。子供の持久走練習付き合いで団地のアップダウンをランニングして無理したのが始まり。最初は膝がパンパンに腫れて歩くのも困難となったけど、様子見する事で、痛みが退いて歩くには歩けるようになった。
ただ、受傷時にも自転車には乗れていたので気にはしない感じ。
それから10年が経過。それに加えて、老化が進行、、、、、気が付けば還暦である。
で、自転車は学生時代で止めていたのを復活したのが39歳の頃だ。つまり自転車ライフは還暦時点で20年越え。この20年間、ショップの仲間とのサイクリング、勤務先のグループでのサイクリング、、、、色々と参加してきたけど、気が付けば、最高齢状態。
当初は、30代、40代前半では年齢的に心配する事はなかったけど、50代以降は膝の故障+老化で、何だかんだ言って結構心配。還暦過ぎてからのサイクリングでは、他に50代が2人、40代が1人、30代が2人、20代が1人って構成。50代相手はなんとかなるとして、40代以下世代、これヒルクライムで付いていけるか?という心配が当日まで拭えない感じ。

当日は、最初の12~13kmは、速度で25km/h程度で膝の様子見。それから速度は28~35km/h程度で様子見しながら走行。休憩毎に感じたのは、皆さん余裕綽々って感じ。印象は、、、若いって凄いなぁ!って事。ただ、33~35km/hで走行した感じ、膝は大丈夫っぽいという確信が持てたので、勾配が5%を越え始めてからは、体力的にOKなペースに引き上げて走る事に、、、、5%勾配での目安は28km/h程度、10%勾配で20km/h程度、それ以上の勾配でも17km/h程度という形で走る事に。そういうモードで走っても膝は問題無しということで、そこからは後方の気配を感じながらペースを調整して走る事に、、、、コースには峠が二箇所。一箇所目は陰陽分水嶺でヒルクライムに入ってからの標高は450m程、二箇所目は上根峠で、ここは降りきってないところからの登坂だから獲得標高は150m程。一つ目の峠は完全にアウターオンリー、一番軽いギアでも51T×23TでOK、二つ目の峠は最後の100mはインナーに落としたけど、それ以外はアウター縛り。まぁ、この程度のペースなら還暦オジサンでも大丈夫っぽい。

今回、参加した人は皆さん、今時の自転車。ディスクブレーキ装備で32Cサイズのタイヤ、それからエアロ形状のフレームだ。で、登坂しての印象だけど、、、、32Cのタイヤより高圧の20Cタイヤの自分のバイクの方が軽やかに登坂出来る印象。平地、追い風、下り勾配での走行も、普通のフレームで20Cタイヤでも50km/hは軽く出るし、40km/hでの巡航にしても全く問題無し。

思ったのは、32Cサイズの太いタイヤ+エアロホイール、幅広偏平のエアロフレームと、昔ながらの極細20Cタイヤ+軽量ホイール、細身のホリゾンタルフレーム、どっちが高速性能が良いか?というと、肌感として昔の仕様。空気抵抗係数が円断面と翼断面でどれだけ違うか?を考えても、恐らくは10%程度のモノだろう。車のセダンとスポーツカーでもCd値は0.33と0.38程度の違い。20%も違わない。前面投影面積は32Cと20Cなら50%以上違う。空気抵抗って、抵抗係数×投影面積だから、空気抵抗係数の改善は前面投影面積拡大を補えてない、、、ならば、絶対的に空気抵抗自体はエアロになっても減ってないのでは?というのが素直な感想。特に、空走状態でペダルを漕がない状態では、確実に自車の方がエアロバイクより前に出ようとする。それ程に抵抗が少ないということ。

還暦オジサンでも、20~40代+エアロバイクに対峙出来たのは、軽量低抵抗なオーソドックスなロードバイクのお陰かもしれない。

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2024年7月30日 (火)

背は縮む、、、、

残念ながら縮むモノ、、、

自身、40代迄は身長は172cmだったけど、40代後半から縮み始める。50歳になった時、健康診断で驚きの170cmになる。その後、53歳で169.5cm、更に56歳で169cm、、、、、

自分の息子は?というと、気が付けば、中学一年で168cmになって、中学二年で173cm、、、、どんどん高くなる。

身長が170cmを切り始めた頃、少し抵抗したけど、無駄だと判って諦めた。

ただ、大きなバイクに乗ろうと思えば身長は欲しい。

元々、自分は大きくなかった。中学一年で133cm程。一番小さいくらい。中学二年で145cm、中学三年で160cm、高校一年で165cm、高校二年で170cm、高校三年で172cmと変遷してきたけど、それがピーク。それを50前迄キープして、その後は縮む、、、、

縮んでも173cmくらいをキープしておこうと思えば、成長期の段階で178cmくらい無いと厳しい。

さて、息子はどうかな?

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2024年5月31日 (金)

体力が大事

還暦が迫ってくると実感する。
体力が大事だということ。筋肉は落ちる。落ちる理由は加齢によるものではない。加齢に伴う生活スタイルの変化で運動機会が失われていく。その少ない運動量に適応した筋肉量に変化したと考える方が自然。ライフスタイルの変化で運動量が減るのは、結婚して、育児して、時間も会社の仕事中心の時間配分が増えていく、、、その結果だろう。運動する時間が減る。一方で、抑圧された生活によるストレスを発散するために、酒や食事が増えるという事もあるだろう。この結果、多くの人は結婚すると共に体重が増加、子育てに並行して更に体重増加、仕事中心の生活になると更に体重増加、、、、そんな感じかも知れない。それが大人になるということかも知れない。ただ、身体が健康に蓄えることが可能な体重、言い換えれば脂肪ってのは限界がある。限界を超えると身体に負担を強いることになる。物理的には筋肉が減って脂肪が増えて骨格に負担が掛かる。姿勢が悪化して腰痛等が慢性化する。機能的には、腎臓、肝臓、膵臓、循環器系に負担が増えていく。所謂、肥満による弊害が現れていく事になる。
ただ、そういう変化を含めて大人になると言うことだろう。

この人が大人になるというプロセスが進んでいくことによって、その弊害が出始めるのは、恐らくだけど40代になってから。30代だと不調には陥ってない筈だ。40代に入って徐々に診断で警告されるようになる。それが50代になると持病化するようになる。そして、60代以降というのは病との戦いといった形に追い込まれるパターンなように思う。身体の変化というのは、恐らくは結婚がターニングポイント。結婚してから何年経ったか、、、これが身体の大人化の進行度合に影響しているのでは無いだろうか?

多くの人は50代以降に不調の気配を感じるようになる。それで、50代、60代からウォーキング等を始めて健康に留意するようになるんだろう。でも、、、50代からのウォーキング如きで元の身体を取り戻すってのは、個人的には不可能だと思う。20代の身体を保つ、、、そのためには、遅くとも30代の内には、ライフスタイルを結婚前の状態に戻す必要がある。具体的には、一日の活動量を結婚前と同等以上に増やすということ。これを40代、50代と継続すれば、恐らくだけど60代においても20代の頃と差程変わらない体力を保てる筈である。

そういえるのは、自分で実証してきたから。自身、30代から運動中心の生活に改め、40代、50代をずっと毎日休まず継続してきた。結果、還暦目前でも体脂肪率は10%前後、骨格筋率も38%、基礎代謝も1700kcalという状態で、体年齢は20代をキープしている。もし、40代、50代で何もやらずに過ごしていたとしたら、、、、恐らくだけど、体重は80kgを大きく超えていたかも知れない。ヘルニアを患ったり、内臓に持病を抱えて病院通いが強いられていた、、、そんな気もする。勿論、自転車にも乗れず、バイクもとっくの昔に降りていたような気がする。

今でも休みになったら学生時代に走っていた峠に、学生時代からの愛機であるガンマ500で走って遊ぶ、、、、これが出来るのは、やっぱり、振り返ってみると40代、50代の過ごし方が効いたのだろうと思う。今は、単車な重量車が4台、自転車は9台ある。何れも用途違いだ。来年以降、時間が取れたら好きな時に好きな愛機を選んで、好きなように楽しむ、、、それが出来そう。体力的には、もう還暦前だけど、高校二年の息子と腕相撲しても負けない。やっぱり、人生はやりたいことをやりたいようにする。それには、何と言っても必要なのは体力。これが全てだと思う。

最近、周りの20代~50代を見て思うのは、多くが弛んだ印象。まぁ、どんな人生をチョイスするかは人各々だけど、自分のような過ごし方をする人って、かなり少数派みたい。

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