2023年6月 9日 (金)

疲労残

サイクリングに出掛け、戻った直後に追加でトレーニング的サイクリングに出掛け、、、翌日以降は通常のトレーニングメニューをこなし、週末にはいつも通りの高負荷走を行う、、、、結果、運動中、ずっと疲労感が残っている。

過労状態的な状況、、、、以前は、こんなに残らなかったような気もする。

加齢による回復の遅れか?

微妙だ。

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2023年6月 8日 (木)

記憶

単車やパソコンの修理、基本は物凄く古い部品が劣化して壊れる、、、で、その部品を探し出して交換するのだけど、探し出すのは、屋根裏の段ボールとか、倉庫内の引き出しだとか、書斎の収納棚とか、そんな場所に入っている。

大抵、それらを片付けたのは、大昔。最近だとしても十年以上前。酷い時は30年前、35年前だったりする。

そんな何十年も前に片付けた記憶を辿り、それを何処に移動したか?を思い出しながらパーツの捜索を行う。

パソコンの部品、自転車の部品、単車の部品、、、、大抵はまとめている。そして記憶というのは、対象のパーツを片付けた記憶があるか否かである。片付けた記憶があるものは、大抵は見つかる。

多趣味を長い期間続けていく上で、、、一番大切なのは何か?

体力という部分も重要だけど、記憶力ってのも大事。

体力が失われ、記憶力も低下すると、、、、趣味は継続し辛い。健康管理第一だろう。

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2023年6月 1日 (木)

機能障害といえるかも、、、

加齢に伴うと、一般的には、肥満を来す、疾病を抱える、、、メタボリックシンドロームを経て、ロコモティブシンドロームに至る。更に、認知機能障害を呈していく、、、これが老化に伴う人の変化、、、

しかし、これは加齢によるものか?

肥満の原因は摂取カロリーと消費カロリーの収支不均衡が原因。動かないのであれば食を減らせばよい。食を保ちたければ動けば良いだけだ。どっちがよいか?というと、身体の機能保持には各部を機能させるのが必須、、、つまり、動けば良いのである。
動けば機能は保持される。動けばカロリーは消費される。結果、食っても収支不均衡に至らない。動けば活動度が保たれる。結果、脳に刺激が加えられる。これは脳が休んだ状態でないので、認知機能も保たれる、、、、つまり認知機能障害に陥りにくい。

老化にともなう身体変化というよりも、加齢に伴う怠慢精神による機能低下の結末こそが機能障害と言えるかも、、、、

自分の親を含め、高齢者全般を見て思うのは、、、おめぇら、動かんすぎだろ、、、、加齢で老いを訴える、、、、何か間違っている。

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2023年4月24日 (月)

加齢と姿勢、加齢と体型

歳を取ると、体型、姿勢に変化が生まれてくる。
体型的には筋肉が減って、脂肪が増えてくる。筋肉が衰えると骨格を支える事が出来なくなり、骨が真っ直ぐに保たれなくなる。重さに負けて崩れてくる。この重さの根源が脂肪だ。脂肪が増えて骨格が保たれなくなると姿勢に変化が生まれてくる。
体型的には、腹が出る、四肢が細くなる一方で胴回りが丸っこくなる。これでも姿勢が保たれていれば、しっかりしたデブに留まるけど、それに留まる事は稀。
デブになると、撫で肩、猫背、がに股O脚、、、、となる。そうやって加齢姿勢にシフトしていく。
加齢姿勢になると、それを支えるのが精一杯。しかし、時間が経てば支える事が困難になる。筋肉で骨格が支えられなくなると、関節に無理が作用し軟骨がダメージを受けてくる。その軟骨が失われていくと、ぎっくり腰、慢性腰痛を来してくる。このループに入ると、更に運動不足が加速、脂肪が増えて、筋肉を失う、そして姿勢の悪化が加速する。

その果てはどうなるか、、、、猫背デブから高齢化すると、代謝が失われ食欲も失っていく、結果、蓄えられた脂肪が減少に転ずるも、既に健康のための運動を行える状況とは程遠く、腰が曲がっていき老人体型に突き進んでいく、、、、、

正直、このようなプロセスを辿りたくない。

このプロセスへの入口、、、それは30代以降に始まる衰えと贅肉、脂肪の蓄積、、、、これを如何に食い止める事が出来るか?が、加齢による体型、姿勢の崩れの遅延に大きく関わってくる。

30代以降に始まるであろうそういう変化を、いつまで遅らせる事ができるか?というのは、如何に、脂肪を貯めず、筋肉を蓄える生活習慣を早くから身に付け継続するか?に掛かってくる。あらためて気合いを入れ直して過ごしたいモノである。

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2023年3月11日 (土)

老眼だけど、、、

老眼を認識したのは知命50代に入ってから。老眼になると、これまで日常で使っていた眼鏡を掛けていたら近くのモノが見えなくなるということ。
老眼になると眼鏡を外さないと近くが見えなくなるのだ。

その後、更に症状は変遷。

今度は、日常使いの眼鏡を使っていると微妙に疲れるのだ。寧ろ眼鏡を外していた方が楽。眼鏡を外していてもテレビ鑑賞、映画鑑賞、PCを使った事務作業で不都合は感じない。体感的に視力が1段~2段回復している感じなのだ。

眼鏡を掛けずに済むならそれがベスト。ただ、免許の条件がクリア出来る程の回復ではない。

しかし、もしかしたら、視力の回復はもう少し進むかも知れない。

近くも遠くも眼鏡無しで済めば、嬉しい。

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2022年6月17日 (金)

骨盤立てて腹を凹ませ続けるのは、、

簡単なようで大変。持続的に行うのは至難の業だ。
ただ、これをしないと姿勢は改善しないそうだ。
短期的ではなく、意識付けを行って一ヶ月単位でじっくり行っていきたい。

力を抜いて脱力してストレッチ的に行って背骨を伸ばせるのが一番楽で良いのだけど、それじゃ、だめなんだろうなぁ、、、。

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2022年6月16日 (木)

起床時刻

完全に爺である。
夜、0時半くらいに就寝すると、翌朝は午前5時前後には目が覚める。夜1時過ぎに就寝すると、午前6時半くらいに目が覚める。

年寄りは起床時刻が早くなるとは思っていたけど、自分の身になると凄く良く判る。

休日早朝にピストバイクに乗る習慣があると、早起きが必要だけど、寝る時間をコントロールするだけで目的の時間に目が覚める。

便利と言えば便利だけど、寂しい気もする。

確実に年老いている。

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2022年6月15日 (水)

やばい!縮小、、、

身長を測ってみた。ビックリ。身長が2cm強、縮んでいる。
30代迄は記憶していたけど、その時の身長は171~172cm、平均的には171.5cm程だったのだが、50代も後半に突入したある日、息子が中学に進学した時、息子の身長を測ると171cm、、、、大きいな、、、と思い、次いで自分を図ってみると168.5cmである。2~3cm、縮んでいる。

で、調べてみた。

身長、40代以降、10年で1cm程度のペースで縮んでいくらしい、、、、

となると、まぁ、標準だけど、それはそれで困るなぁ、、、、、

加齢による影響だそうだが、その原因は或る程度は特定されているそうで、それは何か?を調べてみて当て嵌まるかどうか?を判定してみた。

・原因1
 加齢による水分減少。人間の身体の水分量は、子どもで70%、成人55~60%、老人50%と、加齢によって減少していきます。これにともなって背骨の椎間板の水分量も減少して、厚みが薄くなり身長が低くなります。なんだそうだ。
・原因2
 骨粗鬆症による圧迫骨折、背骨変形。女性に多く、女性ホルモン分泌の低下が、これに影響する。骨粗しょう症は背骨の錐体が圧迫骨折を起こし、その結果、錐体の厚みが薄くなって身長が低くなります。さらに、骨粗しょう症などによって背骨の変形が起きることも、身長が低くなることの要因です。
・原因3
 生活習慣場の姿勢不良。猫背など背骨が歪んでしまうことや、股関節や膝関節を曲げて立つ習慣、また、O脚変形なども身長が低くなる原因です。一般に、姿勢が悪くなってしまうと身長が低くなる可能性があります。若いころと比べて、身長が1~2センチ(50代)、2~3センチ(60代)、3センチ以上(70代以上)低くなっていたら、姿勢の悪さや骨粗しょう症をチェックする必要があると言われます。
・原因4
 筋力低下。腹筋や背筋などが衰えることで、骨盤や脊椎を支えられなくなって、姿勢が悪くなったりして、身長が縮んでしまいます。

 ここで、原因2と原因4は該当していないだろう。恐らく、原因1と原因3だ。原因1は対処困難っぽい。となると、原因3なら対応可能。

 チョット原因3と過程して対策してみたい。

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身長縮小対策

自分でできるのは原因3対策のみ。

姿勢を正すこと。良い姿勢は、骨盤とお腹を意識して作ります。背筋を伸ばそうとしたり、胸を張り過ぎてしまっているのは、いい姿勢ではありません。また、座っている姿勢では、

・姿勢矯正
一つ目は、骨盤を立てて、お腹を凹ませることで、背筋が伸びた姿勢を作る。
二つ目は、顎を引いて、首を伸ばしましょう。

・猫背矯正
一つ目は、胸を開く。肩の高さまで腕を上げて、肘を直角に曲げます。手のひらは、外側に向けたまま肘を外側にスライドさせて、胸を開いていきます。20秒かけて行い、それを3~5セット行います。
二つ目は、肩甲骨を動かす。ズボンのポケットに両手を入れるようにお尻に手をおきます。両方の肘を寄せるように動かします。肩を動かさないように、腰が反らないように行いましょう。20秒かけて行い、3~5セット行います。
三つ目は、ストレッチポールを使用する。円柱状のストレッチポールに寝て、手足を動かすことで、体の重みを使ってストレッチする。

・筋力強化
一つ目は、筋肉を鍛える。筋力の低下を補うためには、無理のない継続して行う運動です。ウオーキングや体操など、足を中心に筋肉を使って筋力を毎日少しずつ鍛えましょう。
また、腹筋を鍛えることが骨盤のゆがみの矯正にもなります。電車の中でもお腹で息を吸い、長く吐く、を5分ほど行って下さい。

・食習慣の改善
一つ目は、栄養のバランスに気をつける。カルシウムの吸収に必要なビタミンD、マグネシウム、リン、タンパク質なども意識して摂取する必要があります。また、喫煙や飲酒を控える。タバコは、血流を悪くしカルシウムの吸収を妨げます。お酒は利尿作用があるので、体内にあるカルシウムまで排泄される可能性があります。

ここで効果ありそうなのは、姿勢矯正、猫背矯正、、、しばらく頑張ってみましょう。

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2022年6月13日 (月)

50代

50代になると身体の衰えは顕著。
衰えた後、運動しても元には戻らない。

戻すと言うよりも、50代になると衰えきってしまう。

衰えきる前に、運動を行うのがお奨め。運動するためにも最低限の筋肉だとか心肺機能が必要。この最低限が失われるタイムリミットというのは、45歳だろう。

45歳までに運動を始めれば、衰えきることなく維持する事が可能。更に続ければ鍛えて成長させる事も可能。

しかし、45歳を過ぎれば過ぎる程、開始する事自体が困難。維持するための運動さえ続ける事が出来なくなる可能性が高い。50歳を過ぎると多分、不可能。運動すると逆に故障したり怪我したりしかねない。55歳となると、恐らく終了。

45歳になる前に、運動を始めて衰退抑制を試みるのがお奨め。

今は、同世代で運動していない人の体型とか姿勢を見てモチベーションにしている。何もしなかったら、、、あんな風になるぞ!

それが自分に対する脅しだったりする。

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