2025年1月10日 (金)

6時間では足らない?

夜1時就寝、朝7時起床、、、これで睡眠時間は6時間だけど、これじゃ足りないみたい。午前9時には脳が痺れるような感じ。そう、睡魔がやってくる。
この睡魔が抜けるのは午前11時過ぎ、、、つまり、脳が寝た状態は、朝2時間は継続中。
つまり、スパッと目が覚めて脳が活動するには、最低でも8時間は睡眠時間が必要っぽい。
休日等では、脳が寝た状態となる時間帯は、完全にお昼寝中って事が多い。

普通、年寄りになったら睡眠時間は短くて済むなんて聞くけど、自分の場合、当て嵌まらない感じ。
振り返れば、、、学生時代の睡眠時間はもっと短かった。高校生の頃こそ5~6時間だったけど、大学時代は?というと4時間前後で十分足りていた。

しかし、、、30代、40代、50代と年齢を重ねると、睡眠時間が確実に沢山必要になっている感じがある。目を覚ます時間を揃えるとなると、思いっ切り早起きが必要ということ。夜の10時とか11時には寝てないとダメって感じ。
それはそれで困るもの。

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2024年11月26日 (火)

半月板損傷+老化で大丈夫?

半月板損傷したのが今から10年前。2014年の頃だ。子供の持久走練習付き合いで団地のアップダウンをランニングして無理したのが始まり。最初は膝がパンパンに腫れて歩くのも困難となったけど、様子見する事で、痛みが退いて歩くには歩けるようになった。
ただ、受傷時にも自転車には乗れていたので気にはしない感じ。
それから10年が経過。それに加えて、老化が進行、、、、、気が付けば還暦である。
で、自転車は学生時代で止めていたのを復活したのが39歳の頃だ。つまり自転車ライフは還暦時点で20年越え。この20年間、ショップの仲間とのサイクリング、勤務先のグループでのサイクリング、、、、色々と参加してきたけど、気が付けば、最高齢状態。
当初は、30代、40代前半では年齢的に心配する事はなかったけど、50代以降は膝の故障+老化で、何だかんだ言って結構心配。還暦過ぎてからのサイクリングでは、他に50代が2人、40代が1人、30代が2人、20代が1人って構成。50代相手はなんとかなるとして、40代以下世代、これヒルクライムで付いていけるか?という心配が当日まで拭えない感じ。

当日は、最初の12~13kmは、速度で25km/h程度で膝の様子見。それから速度は28~35km/h程度で様子見しながら走行。休憩毎に感じたのは、皆さん余裕綽々って感じ。印象は、、、若いって凄いなぁ!って事。ただ、33~35km/hで走行した感じ、膝は大丈夫っぽいという確信が持てたので、勾配が5%を越え始めてからは、体力的にOKなペースに引き上げて走る事に、、、、5%勾配での目安は28km/h程度、10%勾配で20km/h程度、それ以上の勾配でも17km/h程度という形で走る事に。そういうモードで走っても膝は問題無しということで、そこからは後方の気配を感じながらペースを調整して走る事に、、、、コースには峠が二箇所。一箇所目は陰陽分水嶺でヒルクライムに入ってからの標高は450m程、二箇所目は上根峠で、ここは降りきってないところからの登坂だから獲得標高は150m程。一つ目の峠は完全にアウターオンリー、一番軽いギアでも51T×23TでOK、二つ目の峠は最後の100mはインナーに落としたけど、それ以外はアウター縛り。まぁ、この程度のペースなら還暦オジサンでも大丈夫っぽい。

今回、参加した人は皆さん、今時の自転車。ディスクブレーキ装備で32Cサイズのタイヤ、それからエアロ形状のフレームだ。で、登坂しての印象だけど、、、、32Cのタイヤより高圧の20Cタイヤの自分のバイクの方が軽やかに登坂出来る印象。平地、追い風、下り勾配での走行も、普通のフレームで20Cタイヤでも50km/hは軽く出るし、40km/hでの巡航にしても全く問題無し。

思ったのは、32Cサイズの太いタイヤ+エアロホイール、幅広偏平のエアロフレームと、昔ながらの極細20Cタイヤ+軽量ホイール、細身のホリゾンタルフレーム、どっちが高速性能が良いか?というと、肌感として昔の仕様。空気抵抗係数が円断面と翼断面でどれだけ違うか?を考えても、恐らくは10%程度のモノだろう。車のセダンとスポーツカーでもCd値は0.33と0.38程度の違い。20%も違わない。前面投影面積は32Cと20Cなら50%以上違う。空気抵抗って、抵抗係数×投影面積だから、空気抵抗係数の改善は前面投影面積拡大を補えてない、、、ならば、絶対的に空気抵抗自体はエアロになっても減ってないのでは?というのが素直な感想。特に、空走状態でペダルを漕がない状態では、確実に自車の方がエアロバイクより前に出ようとする。それ程に抵抗が少ないということ。

還暦オジサンでも、20~40代+エアロバイクに対峙出来たのは、軽量低抵抗なオーソドックスなロードバイクのお陰かもしれない。

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2024年7月30日 (火)

背は縮む、、、、

残念ながら縮むモノ、、、

自身、40代迄は身長は172cmだったけど、40代後半から縮み始める。50歳になった時、健康診断で驚きの170cmになる。その後、53歳で169.5cm、更に56歳で169cm、、、、、

自分の息子は?というと、気が付けば、中学一年で168cmになって、中学二年で173cm、、、、どんどん高くなる。

身長が170cmを切り始めた頃、少し抵抗したけど、無駄だと判って諦めた。

ただ、大きなバイクに乗ろうと思えば身長は欲しい。

元々、自分は大きくなかった。中学一年で133cm程。一番小さいくらい。中学二年で145cm、中学三年で160cm、高校一年で165cm、高校二年で170cm、高校三年で172cmと変遷してきたけど、それがピーク。それを50前迄キープして、その後は縮む、、、、

縮んでも173cmくらいをキープしておこうと思えば、成長期の段階で178cmくらい無いと厳しい。

さて、息子はどうかな?

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2024年5月31日 (金)

体力が大事

還暦が迫ってくると実感する。
体力が大事だということ。筋肉は落ちる。落ちる理由は加齢によるものではない。加齢に伴う生活スタイルの変化で運動機会が失われていく。その少ない運動量に適応した筋肉量に変化したと考える方が自然。ライフスタイルの変化で運動量が減るのは、結婚して、育児して、時間も会社の仕事中心の時間配分が増えていく、、、その結果だろう。運動する時間が減る。一方で、抑圧された生活によるストレスを発散するために、酒や食事が増えるという事もあるだろう。この結果、多くの人は結婚すると共に体重が増加、子育てに並行して更に体重増加、仕事中心の生活になると更に体重増加、、、、そんな感じかも知れない。それが大人になるということかも知れない。ただ、身体が健康に蓄えることが可能な体重、言い換えれば脂肪ってのは限界がある。限界を超えると身体に負担を強いることになる。物理的には筋肉が減って脂肪が増えて骨格に負担が掛かる。姿勢が悪化して腰痛等が慢性化する。機能的には、腎臓、肝臓、膵臓、循環器系に負担が増えていく。所謂、肥満による弊害が現れていく事になる。
ただ、そういう変化を含めて大人になると言うことだろう。

この人が大人になるというプロセスが進んでいくことによって、その弊害が出始めるのは、恐らくだけど40代になってから。30代だと不調には陥ってない筈だ。40代に入って徐々に診断で警告されるようになる。それが50代になると持病化するようになる。そして、60代以降というのは病との戦いといった形に追い込まれるパターンなように思う。身体の変化というのは、恐らくは結婚がターニングポイント。結婚してから何年経ったか、、、これが身体の大人化の進行度合に影響しているのでは無いだろうか?

多くの人は50代以降に不調の気配を感じるようになる。それで、50代、60代からウォーキング等を始めて健康に留意するようになるんだろう。でも、、、50代からのウォーキング如きで元の身体を取り戻すってのは、個人的には不可能だと思う。20代の身体を保つ、、、そのためには、遅くとも30代の内には、ライフスタイルを結婚前の状態に戻す必要がある。具体的には、一日の活動量を結婚前と同等以上に増やすということ。これを40代、50代と継続すれば、恐らくだけど60代においても20代の頃と差程変わらない体力を保てる筈である。

そういえるのは、自分で実証してきたから。自身、30代から運動中心の生活に改め、40代、50代をずっと毎日休まず継続してきた。結果、還暦目前でも体脂肪率は10%前後、骨格筋率も38%、基礎代謝も1700kcalという状態で、体年齢は20代をキープしている。もし、40代、50代で何もやらずに過ごしていたとしたら、、、、恐らくだけど、体重は80kgを大きく超えていたかも知れない。ヘルニアを患ったり、内臓に持病を抱えて病院通いが強いられていた、、、そんな気もする。勿論、自転車にも乗れず、バイクもとっくの昔に降りていたような気がする。

今でも休みになったら学生時代に走っていた峠に、学生時代からの愛機であるガンマ500で走って遊ぶ、、、、これが出来るのは、やっぱり、振り返ってみると40代、50代の過ごし方が効いたのだろうと思う。今は、単車な重量車が4台、自転車は9台ある。何れも用途違いだ。来年以降、時間が取れたら好きな時に好きな愛機を選んで、好きなように楽しむ、、、それが出来そう。体力的には、もう還暦前だけど、高校二年の息子と腕相撲しても負けない。やっぱり、人生はやりたいことをやりたいようにする。それには、何と言っても必要なのは体力。これが全てだと思う。

最近、周りの20代~50代を見て思うのは、多くが弛んだ印象。まぁ、どんな人生をチョイスするかは人各々だけど、自分のような過ごし方をする人って、かなり少数派みたい。

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2024年4月29日 (月)

寝る時間

学生時代は、就寝時刻といえば午前1時、2時はザラ。3時ってパターンが多かった。起床時刻は、高校生以前だと午前7時、大学生なら午前8時頃。こんな感じは20代、30代前半まではそんな感じ。

しかし、40代以降は随分と変わってきた。就寝時刻は午前1時前が基本。午前1時を過ぎるとキツイ、、、、そして、起床時刻は午前5時とかに目が覚める。

歳を取る程に、早寝早起き傾向である。

昔は老人は何故に早く起きる?なんて疑問に思っていたけど、自分が歳を取ると、そうなるんだ!と納得している。

ただ、加齢と共に、何故に早寝早起きになるのかは?良く判らない。

一説によると、早朝覚醒ってのは、白髪、老眼と同じ加齢変化とも言われている。それだけなら仕方ない。

まぁ、自分の場合は早起きしたら、直ぐに自転車に乗れるのでメリットではある。

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2024年1月 6日 (土)

文章作成能力

やや低下気味、、、、2024/1に公開予定の、この文章、作成は2021/4である。
しかし、パッとネタが思い付かない。
振り返ってみれば一昨年くらいは、簡単に文章のネタが思い付いていたけど、今は違う。

ネタが重複するのは避けない。(とは言っても被っている事もある)

文章作成のキーは題材が思い付くかどうか?

題材が決まれば、文章は瞬間に出てくるモノだけど、題材が決まらないというのは大きな問題。

題材が決まらないというのは、身の回りの案件への関心が高まらないということ。これは老化現象の一つだろう。歳を重ねる毎に好奇心が失われると言われている。好奇心というおは、関心を持つ力である。関心を持つ力を失わないようにするためには何が必要か?

新しい趣味を持つ事も大事だけど、同じ趣味に対しても新しい視点で望める事も大事。

関心の持てる分野を拡げるのが難しければ、同じ分野でも価値観を変えて物事を見れるような癖を身に付けたい。文章を生み出す発想、それを文章にする作業、それを繰り返す事は、脳と手を使う。これが老化防止に重要だ。

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歳を取ると、健診等で異常箇所が見つかる。この異常箇所に畏怖の念を抱いていたのが40代迄。

しかし、、、、50代後半になると、そういう意識は殆ど無い。

怖いのは怖いけど、恐れても仕方ない。それで、どうこうなったら諦める、、、これも大事な考え方のように思う。

怖いから対策ということで健康管理に勤しんできたけど、それでもダメなら仕方ない。じたばたしても、、、という風な、或る意味、達観したような気分。

勿論、そういう事態に陥らないと本心は分からないだろうけど、仮に、今、人生が終わったとしても、それはそれで仕方ないか?と考えてしまう。

こういう考え方に至る事自体が、歳を取った証拠かもしれない。

病というのは、恐れても仕方ない、、、、そんな気がする今日この頃である。

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2023年6月 9日 (金)

疲労残

サイクリングに出掛け、戻った直後に追加でトレーニング的サイクリングに出掛け、、、翌日以降は通常のトレーニングメニューをこなし、週末にはいつも通りの高負荷走を行う、、、、結果、運動中、ずっと疲労感が残っている。

過労状態的な状況、、、、以前は、こんなに残らなかったような気もする。

加齢による回復の遅れか?

微妙だ。

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2023年6月 8日 (木)

記憶

単車やパソコンの修理、基本は物凄く古い部品が劣化して壊れる、、、で、その部品を探し出して交換するのだけど、探し出すのは、屋根裏の段ボールとか、倉庫内の引き出しだとか、書斎の収納棚とか、そんな場所に入っている。

大抵、それらを片付けたのは、大昔。最近だとしても十年以上前。酷い時は30年前、35年前だったりする。

そんな何十年も前に片付けた記憶を辿り、それを何処に移動したか?を思い出しながらパーツの捜索を行う。

パソコンの部品、自転車の部品、単車の部品、、、、大抵はまとめている。そして記憶というのは、対象のパーツを片付けた記憶があるか否かである。片付けた記憶があるものは、大抵は見つかる。

多趣味を長い期間続けていく上で、、、一番大切なのは何か?

体力という部分も重要だけど、記憶力ってのも大事。

体力が失われ、記憶力も低下すると、、、、趣味は継続し辛い。健康管理第一だろう。

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2023年6月 1日 (木)

機能障害といえるかも、、、

加齢に伴うと、一般的には、肥満を来す、疾病を抱える、、、メタボリックシンドロームを経て、ロコモティブシンドロームに至る。更に、認知機能障害を呈していく、、、これが老化に伴う人の変化、、、

しかし、これは加齢によるものか?

肥満の原因は摂取カロリーと消費カロリーの収支不均衡が原因。動かないのであれば食を減らせばよい。食を保ちたければ動けば良いだけだ。どっちがよいか?というと、身体の機能保持には各部を機能させるのが必須、、、つまり、動けば良いのである。
動けば機能は保持される。動けばカロリーは消費される。結果、食っても収支不均衡に至らない。動けば活動度が保たれる。結果、脳に刺激が加えられる。これは脳が休んだ状態でないので、認知機能も保たれる、、、、つまり認知機能障害に陥りにくい。

老化にともなう身体変化というよりも、加齢に伴う怠慢精神による機能低下の結末こそが機能障害と言えるかも、、、、

自分の親を含め、高齢者全般を見て思うのは、、、おめぇら、動かんすぎだろ、、、、加齢で老いを訴える、、、、何か間違っている。

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