2023年3月 7日 (火)

南海トラフ、、、、

NHKでドラマをやっていた。
で、南海地震が何回起こったか?
記録の範囲で紹介されていた。
古くは、684年の白鳳地震、887年の仁和地震、近年なら1361年で康安東海地震、1498年の明応地震、1605年の慶長地震、1707年の宝永地震、1854年の安政東海地震・南海地震、1944年、1946年の昭和東南海地震、南海地震というところ。
ただ、地震のインターバルは100~150年というのが一番多い。

で、最後の南海地震というと昭和南海地震で、これは1946年である。現在は2023年だ。
これを見ると、、、早く起きたとしても2040年以降でない?って印象。下手すると2100年近くでない?って印象の方が強い。

地震に備えをするのは大事だけど、正直、そんなに近くに起こるって感じがしない。そんな印象。だからといって警戒する必要は無いとは言わないが、そこまで煽る必要も無い、、、、そんな印象。

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2022年10月25日 (火)

雨雲レーダー

ヤフーの雨雲レーダーと、tenki.jpのそれは印象が違う。この二つのサイトのレーダーサイトをよく見るけど、tenki.jpのサイトでは比較的広い範囲で真っ赤表示となる。
一方、ヤフーのそれでは違う。

ヤフーのレーダーで真っ赤になるとリスキーだけど、tenki.jpの真っ赤は、それ程でもない印象が強い。

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2022年9月20日 (火)

大雨警報

雨が降る前から出てる、、、、降り始める予想時刻の10時間も前だ。しかも予想降水量は時間あたり10mm、、、、地盤が緩んでいるから、、、という理由かもしれないが、警報を出すべきかどうか?というと微妙、、、違和感しかない。

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2022年9月19日 (月)

災害列島

数十年に一度の災害、これ毎年起こっている。列島各地で大規模土砂崩れ、土石流、更には、河川の氾濫、、、、それで、家が流されたり、倒壊したり、土地自体が流失したり、、、色々である。

明日は我が身と判って居つつも、大荒れの天気や地震が過ぎ去った後には、すっかり忘れている。

ホントは、忘れずに何時見舞われても対処出来るように準備するような心構えが必要なんだが、、、、。

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2022年9月18日 (日)

土石流、土砂崩れ

土石流、山の谷筋、沢を雨水が土砂を巻き込みながら流れ落ちるもの。雨水の量が問題。大きな山体で広いエリアに振った雨が集中すると大量の泥水となる。逆に言えば、小さな山体であれば、集中する雨量の絶対量が少ないから発生し辛い。山は、基本的に山頂に行く程尖っている。沢に集中する雨量は、山体が連なった山程雨量を集めやすい。
そう考えると、高い山、連なった山というのが土石流が発生するリスク要素と言える。山体に沿って大量の雨が降る状況といえば、平地から侵入する湿暖流が駆け上がって雲を造り出すような山だろうから、高度的に300m以上の山だろう。前線近くで出来る雨雲は標高300m以上だから、それに近い高さの山沿いは積乱雲を作りやすい。湿った空気をしっかり堰き止めるような連なった山だろう。標高の高い連なった山で壁のようにそそり立つ地域の麓というのが土石流的には非常に危険ということだろう。高さが100mの山と200mの山、形が相似であれば、高さが2倍ならば、面積は4倍である。高さが3倍なら面積は9倍である。面積が9倍になって沢筋が9倍なら流れる雨量は変わらないかも知れないが、そうでなければ、大量の雨水が沢に集まって流れていく。大きな山というのは、それだけ大量の雨水を集める訳で、土石流リスクは山体のサイズが大きく影響する。

土砂崩れ、これは斜面を形成する土砂の保持力が失われて崩落する。斜面の保持力は地盤の硬さ、それから斜度が大きく聞いてくる。それを崩壊させる水分が入る事で保持力が失われて崩壊する。崩壊の度合は、雨量は勿論だけど、地盤が含水時に保持出来なくなるのが原因。崩落の力は重力だから、下方成分が強い程崩落しやすい。一言で言うと、急勾配斜面だろう。石垣やコンクリートの城壁も崩れる例が多いけど、石垣や城壁で覆った壁面の上面が水分を含むような土が剥き出しだと、表面の石垣が保持出来なくなると崩落するしかない。石垣、城壁が崩れている場所は多いけど、その上面から雨が染み込みやすい場所だ。この目安、人が歩いて上れる程度の斜面だと土砂崩れは起きづらい。人が上れない勾配だとアウトだろう。30°だと重力の5割が斜面をずり落ちる力、60°だと重力の9割近くである。斜度が60°だと純粋に崩落する力は1.8倍である。

裏に山がある人、裏山の標高が湿暖流を遮り上昇気流を作りやすい300m以上の連なった山で南西向き斜面だったり、裏手に崖があって人が上れないような高い崖があるような人は、大雨が降る時は注意が必要。

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2021年7月14日 (水)

梅雨明け

中国地方、梅雨明けです。平年より6日早く、昨年より18日早い。
梅雨入りが平年より22日早かったので長い梅雨ということ。

でも、降水量は思った程多くなかった印象。

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2020年10月10日 (土)

チョット寒いけど、、、

ここ二三日、台風14号の接近で北風が入ってきて寒いけど、だからといって衣替えを急げ的なのは早いかも、、、、
来週は再び夏日が続く予報。

最高気温が10℃台だと寒く感じるけど、来週は再び25℃前後だそうだ。

体調管理に気を付けないとヤバイ。

今の時勢、チョット咳き込むだけで白い目で見られる。

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2020年7月10日 (金)

広島の大雨警報は、、、

狂ってる、、、、木曜日、朝から青空が覗く天気。正に梅雨の晴れ間。夜、小雨がぱらつく程度。深夜、しとしと雨が1時間程度、、、、、しかし、木曜は朝から大雨警報、、、聞けば、深夜に大雨かも知れないということで発令していたらしいけど、、、深夜の大雨の下の雨雲の接近を確認してから出すべき。
金曜、雨雲はうっすら、霧雨が時折振る程度、相変わらず大雨警報発令中。お陰で中学校は休校、、、、

有り得ない。大雨警報というならば、時間あたりの雨量が50mmを超える雨が1時間以上続く場合だけで良くないか?この先、2時間で予想雨量が100mmの見込みの時だけで良かろう。

土砂災害警戒警報でも、現時点を挟んだ前後12時間の合計24時間で積算雨量が200mmを超える見込みがある時だけで良くないか?

水曜、木曜は晴れていて、木曜深夜、金曜未明のために木曜朝から警報発令なんて、、、有り得ない。

安全アレルギーに毒されている。

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2020年2月 7日 (金)

初雪は?

今シーズン初といえる寒波。もしかしたら市内で降雪が観察できるか?と思っていたけど、その様子は無し。ニュースを見ると、高知、徳島、和歌山で今シーズンの初雪だという。
この寒波は、金曜迄。土曜以降は急速に暖かくなる予報。
もしかしたら、今シーズンの市内での降雪はゼロかも、、、、
日曜の最高気温は8℃予想だけど、月曜以降の最高気温は14℃以上、来週末には19℃という予想値も出ている。来週末では最低気温が10℃以上で15℃の予想値もある。
さすがに、2月の後半以降で降雪ってのは想像し辛い。
単車でのウインタージャケットを使う機会、今年は無いかも知れない。

追記:木曜日、午前中に初雪降りましたね、、、ただ、雪というよりあられっぽい感じ。
これで終わりかな?ただ、三月辺りにドカッと降る可能性もなくはないですね、、、

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2020年2月 5日 (水)

感染力は結構強力かも、、、

最初、武漢からのツアー客を乗せた観光バス、乗員30人程度で運転手さんとガイドさんの最低2名が感染している。30人の乗客の中の一人以上がウイルス感染者だった訳だ。3%のウイルス感染者が数日間一緒にいて7%に感染させている。一人から二人に感染させている。数日で感染者が3倍になる計算だ。

そして、クルーズ船では133人の検疫で10人が感染者。これは10%に迫っている。
乗員数が3700人なら現時点において400人近くがウイルス感染者の可能性がある。長期に渡って船内待機させると、、、、一気に感染者が増える可能性がある。数日で一人から二人となると、400人が+800人で1200人、10日経てば、1200人に+2400人で3600人、、、、潜伏期間中に完全感染しかねない。

こんな状態で、ホントにオリンピックなんて出来るのかな?

死者数の増加、感染者の増加、これが収まる気配は全く無い。数千人に死者、数十万人の感染者になっても不思議ではない。

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