煙草も久しい
煙草といえば、結構昔から吸っていた。最初に吸ったのは大昔。大学生の頃は一日15本ペースだったと思う。バイクで峠に入り浸っていた頃は、走らない時はパーキングに止まって煙草を吸って他のバイクを眺める的な、、、、
そんな煙草生活は、20代、30代後半迄続く。
しかし、不惑突入と、ほぼ同じ頃、煙草を吸う事は止めることになる。禁煙したくて止めたのではなく、煙草を美味しく吸いたいと思っていたけど、ある日突然、煙草が美味しく無くなったから。何故か?と思い、自販機で一通りの煙草を買って吸ってみたけど、どれも美味さを感じなくなったのが理由。金払って迄、上手くない煙草を買うなんて馬鹿らしいというのが理由だ。
その後、煙草は一本も吸ってない。ただ、隣で誰かが煙草を吸っても気にならないし、吸いたいとも思わない。煙草を吸わなくなって軽く15年を越えて20年が見えてきている状態。
煙草を止めると身体が変わると言われているけど、その実感は殆ど無し。
最大の変化は?というと、煙草を止めて13年目、水泳していて息苦しく感じる事が無くなった事。それまでは、最初の1000mは息苦しい事があったけど、13年目以降は最初から息苦しさは感じない。
肺活量自体は煙草を吸っていた時も、止めてからも変化は無い。まぁ、ハードな運動をしても、最初から息苦しさを感じないので、止めて良かったと思う。
これからも、、、恐らく、吸わないだろう。
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