2024年11月18日 (月)

ホワイトボードマーカー

これ、二種類ある。もっとあるかも知れないけど、ホームセンターで調達したのは二種類。一つはサクラ、もう一つはナカバヤシ。
でも、使い勝手がよいのはサクラ。
ナカバヤシのマーカー、ホワイトボードに書いていると、、、ボードを拭いてもインクが拭き取れなくなり、全体的にインクが分散して書けなくなる。これ、非常に使い勝手が悪い。
これに比較すると、、、、サクラのマーカーは書き易く、拭き取りやすい。使い勝手が全然違う。

ナカバヤシのマーカー、、、もう使わない。使うなら、、、、サクラのマーカーだ。

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2024年11月16日 (土)

切れたカセットテープ

最近、カセットテープで音楽を聴く事に嵌っている。
ただ、テープ音源は30~40年前の物。当然、劣化しているのでテープが切れることも、、、昔、80年代にテープで聴いている時に切れた記憶は無い。

で、切れてしまったので補修、、、、

本来なら、切れたテープを修繕する専用のテープ、スプライシングテープなるものがあればベストなんだろうけど、そんな物は無い。

ということで、何で補修するか?というと、、、

仮定にあるテープで伸び縮みせず、粘着力が長期間保てるテープ。

ビニールテープは伸び縮みする。セロハンテープは劣化する。
ということで、用いたのはアセテートフィルムで出来たスコッチのメンディングテープ。

切れたテープの切断部分を少し重ねて、これを斜めにカット。
カットした両辺がピッタリ合うようにメンディングテープに貼り付ける。そして、テープからはみ出したメンディングテープをハサミで綺麗に切り取る。

こうやって補修して実際に使ってみると、、、、、まぁ、普通に使える。

永遠に保つ訳では無いかも知れないけど、取り敢えずOKである。

SDカードとか、ディスクメディアに保存されたデジタルデータの場合は、メディアから読み出せなくなるとデータの回収は殆ど不可能だけど、テープのようなアナログデータの場合、データの回収は不可能ではない。そういう意味で、個人的には最近はアナログデータの方が好きだったりする。

ところで、補修用テープの専用品であるスプライシングテープってもの一つ家庭にストックしていても良いかも知れない、、、。

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2024年11月14日 (木)

3V用シガー電源発見

自宅で電源アダプターを整理していて見つかった。
何が嬉しいか?
というと、車でウォークマンカセットを動かす事が出来るから。
家にあるウォークマンはAM/FM/TVチューナー、ステレオスピーカー付きのモデル。
今更、カセットデッキを車に付ける予定はないけど、このアダプターを使えば車内でカセットテープを聴く事が出来る訳だ。音は車のスピーカーから出ないけど問題無い。

今更、車でカセットテープを聴く、、、、極々稀だけど、聴きたくなる事もある。

そういう意味で、DC3Vのシガー電源が見つかったのは、とっても嬉しい。

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2024年11月11日 (月)

カセットデッキ欲しい、、、

古くない現行品のカセットプレーヤーが欲しい。
カセットテープを聞き始めて、嵌っている。
復活の切っ掛けは、100円のポータブルプレーヤー。
その後、コンパクトな中華ラジカセを1000円でゲットしたけど、微妙、、、、、
一応、ストックとしては大昔のウォークマンがあるにはある。

だけど、日常使いで普通に使えるデッキが欲しい。

しかし、、、、見当たらない。

そんなに大きな製品である必要はない。

昔の製品を買ってもいつ壊れるか判らない。

現行品で何かまともなのは無いのか?

で、思い付いたのが、軽トラ等に用いるカーステレオ。

一番安価なのが、スピーカー内蔵カセットプレーヤー。大きさは1DINサイズで奥行きが15cm程。これが良いかも、、、、、

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2024年11月 3日 (日)

PROSPEC DVE

これ、大昔から愛用している。使い始めたのは1999年から。このモデルは2010年頃迄つかったけど、ある日、突然機能が失われる、、、、因みに、機種名は覚えていない。
次に使ったのがDVE793というモデル。1入力2出力のモデル。入力はSTBから入れて出力はHDDレコーダー二台に入れている。入力信号に連動したオートパワーオン機能が備わっており便利なモデルで愛用していたけど、2021年、やはり機能が失われる。

その後、代替え機を探すも、、、、在るのはDVE792Wというモデルのみ。これは1入力1出力、、、、これだと物足りない、、、、ということで、探してみた。

DVE793は中古は流通していたけど、外観的に正常か否かの判断は出来ない、、、、ということで、中古購入は見送る。

で、シリーズを見ると最上位機種でアップコンバータ付きのモデルがDVE795というモデル。次が2入力2出力の上位モデルがDVE781、1入力1出力がDVE771、、、、既に絶版商品で新品の流通価格をチェックすると、DVE795は、なんと6万円近く、、、、これは見送り。購入したのはDVE781というモデル。これで1.6万円、DVE771で1.5万円だから、DVE781で決定。因みに、地元のホームセンターでDVE792Wが1.05万円だから納得。

このモデル、寿命が10年くらいの模様。ただ、最初に買ったモデルは廃棄したけど、DVE793については廃棄する前に解体してチェックしてみようと思う。コンデンサー等があって膨らんでいたり、液漏れしたりしていると、それを交換してみようと思う。

果たして、どうかな?

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2024年10月29日 (火)

カセットプレーヤー

最初に手に入れたのがブックオフのジャンク箱にあった100円のステレオカセットプレーヤー。非常に単純な構造。これでカセットを聴いて、カセットテープを枷ってプレーヤーで再生する事に目覚める。

その後、カセットプレーヤーを二台調達。

一台は、昔のウォークマン。これはラジオチューナー付き、ステレオスピーカー付きのモデル。中古で割高だったけど駆動ベルト交換済みでメンテナンスされている良品。

もう一台は、WINTECHの小型ラジカセSCT-R223。通常のウォークマンの1.5倍程度。中古で1000円。ラジオの受信感度は思ったより良好。チューニングも行いやすい。モノラルながら音量は十分。電池四本駆動でACアダプターでも動作可能。

使っているのはWINTECHのラジカセ。据え置きタイプなら最もコンパクトな一台とも言える。これで昭和40年代からの歌謡曲を聴く、、、、最高である。

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2024年10月24日 (木)

メイドインチャイナ、、、、

取り敢えず、動けば良い的ラジカセを調達。新品1000円ということでゲットしたけど、ボリューム調整が利かない、AMが受信できない、、、、

で分解してみると、、、ボリュームスイッチと基盤を繋ぐ配線が切断されている。切断は、、、本体がタッピングビスで表と裏の筐体で固定されている構造だけど、固定用タッピングビスが配線を貫いているのが原因。で、この部分をハンダ付けで尚してボリューム調整は治った。ただ、ラジオの受信基盤を見て、どこか断線しているのであれば修理出来そうだけど、パッと見、判断不能。それより何より、基盤の雑さ、ハンダ付けの粗さ、配線の取り回しの雑さにビックリ、、、、さすが、中国製。

これまで大昔のデジカメの分解をして見た基盤の様子と全く違う。70~90年代の日本製家電を分解して内部をチェックしてきた事も少なく無いけど、日本製では80年代の製品でも、基盤は整然と部品が配置されているし、配線の引き回しも丁寧、、、それに較べて2020年頃の中国製家電の内部基盤の様子、酷すぎる。

先端分野の電子機器は進んでいるのかもしれないが、家電レベルの製品、糞だな。

これなら、同じような機能の日本製家電を30年落ち、40年落ちで調達した方が幸せになれそう、、、

中国も先進国の仲間入りで、製品も進化して信頼性も高くなっているのだろう、、、そう思っていたけど、バラしてビックリ、、、、ゴミだ。

この感想、2000年代初頭の韓国製品に対しても同じ様に持っていた。当時、LG電気のビデオデッキを一時期使っていたけど、使いにくさの性能の悪さ、故障の多さに閉口して、半年も使わず廃棄したことがあるけど、やっぱり日本製が良い。性能的には時代の新しい中華製、コリア製が優れるのかもしれないが、見えない部分のクオリティに差が有りすぎる。

良い勉強になりました。

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2024年10月23日 (水)

メイドインジャパン

やっぱり、これが良い。80年代迄は多くの工業製品が日本製。しかし、90年代からは単価の低いモノが日本メーカーながら台湾製、韓国製が登場。2000年代以降は日本メーカーのサブブランドでシンガポール製、中国製になる。2010年代以降は、日本メーカー自体がラインナップしないモノを出所不明で日本企画を謳いながら商社ブランドで中国製、、、そんなモノが安価な値付けで売られている。

当初、用途最低なら新品の無名ブランドの中国製で良いか、、、と思って幾らかの製品を調達するも、殆どダメ。

それなら、80年代の日本製の方が古くてもマシ。クオリティが全く違う。当然機能も違う。

値段が同じか高くても、、、、少々古くても日本製品の方が良い。

中国製、、、、軍事力等々は進んでいるのかもしれないが、廉価な家電を始めとする庶民向け商品はまだまだダメっぽい。

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ラジオチューナー

愛用のラジオはPILLを用いたデジタルチューナー。選局が簡単で周波数が正確に併せられるので便利。チューナーの感度を無駄なく利用出来る。
ところで、最近調達したラジカセ。ラジオ機能に期待はしていなかったけど、そのラジオのチューナーはアナログ。周波数合わせも大変。選局も簡単じゃない。これ、今一。
ラジオというと選局が一発で出来ないと使い物に為らない。
アナログでも、大昔の車の装備でボタンに選局位置を記録出来るタイプならマシだったかも知れないが、、、、

ただ、最近出回っているラジカセ、チューナーは殆どがアナログチューナー、、、あれは使いづらいもの。

そんなチューナーなら付いて無い方がマシかもしれない。再生専用のプレーヤーの方がマシかもしれない。ただ、逆に再生専用のプレーヤーってのもありそうで見掛けない。合ったとしても機能を削ぎ落としたオモチャ的廉価版くらいだ。

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2024年10月19日 (土)

大全集

昔から、BSデジタル放送のCMで、懐かしの音楽を集めたCD等が売られている。
昔は、何故にそんな物を、、、と思っていたけど、前述のカセットプレーヤーを調達してからは、70~80年代の音楽を集めたコンテンツがあれば嬉しいと思うようになってきた。
これ、恐らく加齢の影響。年取ってオッサンになると懐かしの音楽が聴きたくなるのだろう。そういう欲求を満たすための商品が懐かしの音楽のCD大全集等。

ただ、自分の場合、懐かしの音楽をCDで聞きたいとは思わない。

懐かしの音楽は、、、、カセットテープで聞きたい。

ということで、80年代に売られていた歌謡大全集のカセットセットを買ってみた。音楽としては60~80年代の懐かしい音楽。この懐かしい音楽、カセットテープで聞くと、とても味がある。これはこれで悪くない。

ただ、90年代以降の音楽については映像付きのファイルをHDDに落として連続再生して楽しむ。時代に併せて再生機器を選んで再生するというスタイルが好き。

80年代販売の60~80年代初頭のカセットの大全集は悪く無いけど、80年代中心のポップスをカセットにまとめた大全集を今の時代に販売して欲しいもの。CDとかMP3ファイルとかではなく、超アナクロのカセットテープというメディアでの販売を期待したい。

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