あんかけ
最近、お好み焼きを作った後、サイドメニューで、あんかけ野菜炒めを作る事が多い。
鳥肉か豚肉を軽く塩胡椒で炒める。これにキャベツを入れてサッと炒めて、片栗のとぎ汁であんかけを作る。
これが美味しい。御飯に掛けると中華丼風になるし、そのまま食べても大丈夫。
他には、砂糖醤油で豚肉を貯め、片栗のとぎ汁で豚肉炒めのあんかけも作る。
これも自分的には好き。
あんかけ料理、これ北京鍋を使うと、とっても簡単。お奨めだ。
最近、お好み焼きを作った後、サイドメニューで、あんかけ野菜炒めを作る事が多い。
鳥肉か豚肉を軽く塩胡椒で炒める。これにキャベツを入れてサッと炒めて、片栗のとぎ汁であんかけを作る。
これが美味しい。御飯に掛けると中華丼風になるし、そのまま食べても大丈夫。
他には、砂糖醤油で豚肉を貯め、片栗のとぎ汁で豚肉炒めのあんかけも作る。
これも自分的には好き。
あんかけ料理、これ北京鍋を使うと、とっても簡単。お奨めだ。
こういうカップラーメンが88円で売られていたので買ってみた。
封を開けると、出汁パック、液体スープ、スパイスの三袋。出汁パックを入れてお湯を楚々sぎ、5分経ったら出汁パックを10回程揺らす。その後、液体スープを入れて、スパイスを加えて出来上がり。
食べてからの印象。
確かにスープはおいしい。麺もカップ麺にしては、つるっとして、こしもある。昔ながらの中華そば屋さんの麺に近い。個人的には及第点。具材が無いので寂しいように感じるけど、カップ麺の具材は彩り以外に実際のところは味に影響しない。
そう考えると、麺とスープだけという割り切りは悪くない。
ラーメン屋さん、中華そば屋さん、中華料理屋さんの中華そばのうまさといえば、麺とスープ以外は、もやし、ネギ、チャーシューである。これってカップ麺に加えて入れるには難しいもの。家で食べるなら一手間かけて、もやし、ネギ、チャーシューを別に加えればOKだ。
そもそも、通常の袋麺も麺とスープだけである。その袋麺と、このカップ麺を比べると、このカップ麺のスープと麺の仕上がりは負けてない。ただ、袋麺は5袋入りで300円前後で売られている。麺とスープだけのカップ麺も単品で価格上限は80円位なら競争力を発揮しそう。
今回、88円だったから買ったけど、120円を超える売価なら、たぶん買わない。売価で120円出すなら、麺職人シリーズのカップ麺の方が満足感が高いように思う。
自身、チャーハンにずっと凝っている。卵チャーハンだ。具材は、塩胡椒、卵、ネギ、ベーコンのみ。これを北京鍋で振って作る。所要時間は3分程度。
結構、上手く出来るようになってきたけど、中華料理屋さんで食べるチャーハンとは出来が違う。
中華料理でのチャーハン、美味すぎる。
まぁ、普通の塩胡椒だけでは無理なのかもしれない。
お好み焼きは、専門店で食べるより、自分で焼いて食べた方が美味しいと感じるけど、チャーハンは勝てない。
やっぱり、味付けの差か、、、、。
定期的に作っている料理。
一つは、お好み焼き。厚さ9mmで三口コンロを全面覆い被さる鉄板を用いて、同時三枚迄作れる仕様。厚い鉄板故に温度が下がらない。お好み焼きやさんと同じ感じで出来る。
自宅でお好み焼きを作る習慣、毎週日曜の夕食はお好み焼きだけど、1999年以降ずっと続いている。
二つ目は、唐揚げ。カリカリジューシーで作る。調味料は至ってシンプル。衣もシンプル。でも、最近は味も安定している。これも1999年以降、週一ペースで作り続けている。
三つ目は、ベーコン卵チャーハン。これ、作り始めたのは2019年だから日は浅い。しかし、北京鍋(中華鍋)を振り回して御飯を宙に浮かせながら炒めて作れるようになってから子供から好評。これは週末の土日の昼ご飯だ。ベーコンを200円分、卵一個+御飯で人数分の御飯が出来る。安上がり。
この三つが定番料理。
揚げ物の調理、基本的に好きである。良く考えると、揚げ物の多くは自分が作っている。
揚げ物を美味しく挙げる秘訣。温度と時間の管理が大事。
温度は、油の温度。揚げる前に正確に測温する。
そして、揚げる時間は誤差30秒以内で、モノによって正確な時間を割り振って作業する。
温度と時間さえ間違えなければ、基本、失敗は無い。
大抵の場合、高温の油を使う事が多いけど、モノによっては低温の油で長い時間という事もある。
唐揚げは高温×短時間、しかし、豚カツでは低温×長時間、、、そんな感じ。
という訳ではないが、最近、特に好きなモノ。
調理器具だけど、9mm厚の鉄板、北京鍋、ラーメン鍋、、、この三つ、とても使い易い。
鉄板は、ステーキ、お好み焼き、焼きそばを作るのに重宝している。
北京鍋は、チャーハン、炒め物だ。
ラーメン鍋は、まぁ、インスタントラーメン。
この三つの調理器具、自分にとっては生活必需品。とても使い易い。
北京鍋、これでチャーハンが宙を舞うようになってから、タマゴと塩胡椒、ネギ、ベーコンだけで自分的にはかなり満足度の高いチャーハンが出来るようになってお気に入り。
鉄板は、9mm厚が効いている。食材を置いても鉄板の温度が下がらないので、外カリッと、中ジューシー、外も焦げ付かず上手い具合に出来る。
自分が好きな調理器具、それはどっちも鉄製。
一つは、三口コンロの上を完全に覆うタイプの9mm厚さの鉄板。これ、お好み焼き、ステーキ、鉄板焼きを調理するのに使う。新品時はシルバーだったけど、今は真っ黒。黒錆コーティング済み。これ、しっかり焼いて油を馴染ませれば、焼き付く、焦げ付くことは皆無。厚みがグレートで、食材を調理するために載せても鉄板が厚いので温度が下がらない。しっかり焦げ付かず美味しく焼けるのだ。
因みに、これは鉄工所で作ってもらった2000円のお買得商品。
もう一つは、鉄製の中華鍋、愛用しているのは片手持ちの北京鍋。これチャーハンを作るのに愛用している。鉄製のお玉杓子を合わせて使う。チャーハンを作る時、御飯が40cmくらいの高さ迄舞い上がる。丸底故にイイ具合に舞い上がるし、焼き付かない。とっても使い易い。1分弱の炒めでパラパラの美味しいチャーハンが出来る。
基本は空焼きして古い油を飛ばして新しい油を馴染ませて使う。鉄は油と馴染みが良いので、やっぱり焦げ付かない、焼き付かない。近年はアルミ製、ステンレス製、コーティング製品も多いけど、邪道。やっぱりスチール製がベスト。
これは、地元広島東急ハンズでの納得市で買った1000円の商品。十分使える。廉価なプレス成型品だけど素人の自分には十分。
この二つの調理器具、自分が作る時には欠かせない。
今年一年を振り返ると、自身が調理するメニューが更に定番化した。
これまで、自身が作る料理といえば、、、、
・三口コンロ全体を覆う鉄板で作る広島風お好み焼き
・同じく同じ鉄板で作るステーキ等鉄板焼き
・唐揚げ、フライドチキン、豚カツ
これが定番料理だったけど、
・北京鍋で作る卵炒飯
これが加わった。
この炒飯、御飯+卵+ベーコン+ネギ+塩胡椒のみ。
北京鍋で御飯を宙に浮かせながら炒めて数分以内で家族4人分が調理出来る。
御飯が米粒単位でパラパラ。そして全体が卵の黄色が付いている。自分で作って結構美味しいと思う。
なお、北京鍋ではあんかけ野菜炒めも作る。これも結構好き。
北京鍋料理、これからメニューを増やしていきたい。
お好み焼きの記事につられて、チャーハンも、、、、
チャーハン、これ高校生の頃から良く作っていた。
最近も、、、何が楽しいか?っていうと、北京鍋を振って御飯を宙に舞わせて作るのが楽しい。
昔は調味料に工夫してたけど、今は、ネギ、ベーコン、卵、塩胡椒オンリー。
これで如何にパラパラチャーハンを程良い味で作れるか?である。
チャーハン作り続けて思ったのは、経たな味付けよりも、御飯粒がパラパラになっているか?が大事って事。
ここ数年、毎週末作り続けているけど、最近はイイ感じで出来るようになった。
あんまりアレンジを複雑にして具材を増やしすぎるのはキライ。
オーソドックスが一番。
基本は、、、、
下から順に、
・小麦粉ベースの生地
・けずり粉
・天かす
・キャベツ
・もやし
・バラ肉
・繋ぎ、焦げ防止の生地のとぎ汁
・そばorうどん
・卵
の順だろう。仮にオプションで加えるとして、中にイカテンを入れる程度。
他に思い付くのは、、、、在ったとしても、餅くらい。
そして、トッピングは青のり、ネギ、オプションでチーズくらい。
この程度に留めるべき。
牡蠣、生イカのような海鮮具材、フルーツ類のトッピング等も見掛けるけど、アレってNGだ。以前、メロンとかイチゴが載っかったお好み焼きを見たけど、有り得ない。
肉にしても豚バラではなく、ミンチとか牛肉、鶏肉とかも見たけど、やっぱり有り得ない。
まぁ、お好み焼きに正解は無いけど、、、、
それから、以前、地元に出来てた新しいお好み焼き屋さん、HPには拘りの食材云々と書いてありながら、店員が地元のスーパーで一袋19円のそばを大量に買い占めているのを何度か見て、それって、どうなん?って思った事もある。
美味しいお好み焼きは、具材にイレギュラーな個性を入れるのではなく、ベーシックな具材で美味いのが一番。
お好みを週末に作る生活、既に20年以上続いている。一寸した店並のキャリアはあると思う。
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