2025年4月 3日 (木)

ウインドブレーカーのサイズ

基本、ウインドブレーカーというと大きめに裁断されて作られている。
ウインドブレーカーというと風を通さないナイロン生地一枚のジャケット。

これ、ゆったりサイズで着るのと、タイトなサイズ、どっちが良い?

これまでは、適正なサイズで来ていたのだけど、少しタイトになった前に着ていたモノを着用してビックリ、、、、、

冬の寒い日だったけど、タイトなサイズ感の方が暖まるのだ。タイトといってもピチピチではない。掌が入る位の隙間はある。

チョットゆったりサイズのモノは、風でばたつく、自転車に乗っていたら抵抗になる。ばたつくと、案外、ジャケットの中の暖かい空気が逃げている感じ。
それに対して、、、タイトなサイズのモノは、一見薄くて寒そうだけど、ジャケット内の空気が早く暖まる。そして、暖まった空気がバタツキで逃げにくい感じ。

暖まりやすさ、雲泥の差、、、、一度暖まってしまうと空気量が多い方が良いのかも知れないけど、暖まる時間の早さを考えるとタイト気味のチョイスも悪くない、、、、。

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2024年10月15日 (火)

たこの類

ペンだこ、これは高校生以前に指に出来ていた。
しかし、現在はペンだこは無い。これはペンを握る事が無くなったのが最大の理由だろう。近年、文章を作る時に使うのはパソコン、つまり使うのはキーボードである。

しかし、たこが無い訳ではない。

先ずは、両手の中指から小指の付け根の手の平側、それから指の第一関節部分。片手に6箇所だから、両掌で合計12箇所。

次は、親指外側の第一関節の上の部分。こちらが両手で2箇所。

他には足の指。足の甲側で中指、薬指の第一関節部分、左右だから併せて4箇所。

つまり、身体を見渡せば、合計18箇所のたこができている。

これ、出来た理由は明か。

掌、甲側の14箇所は毎日行っているダンベルを使った筋トレ時に、シャフトを握っている部分、プレートが触れる部分である。

足の指の甲側の左右4箇所は、ピストバイクのトークリップの接触する部分。特に、ヒルクライム時は結構な引き足状態であり、その際は足の甲側とクリップが強く接触するから。

普通の人には出来ないたこだけど、出来ている理由が判っているので気にしない。

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2024年10月 8日 (火)

億劫

生活習慣の内、運動習慣、これの継続が不可避な事情であれ長期間中断すると、これを再開しようとすると、かなり億劫になる。

先ずは、スイム。スイムは最低週一回のペースでずっと泳ぎ続けている。しかし、場合によってはスイムは中断する事も、、、、、
振り返ると、先ずはプールの耐震補強工事が実施された時。期間にして三ヶ月、、、、三ヶ月の中断は結構長い。ただ、スケジュールが判っているから大丈夫といえば大丈夫。
しかし、一番堪えたのは、、、新型コロナウイルス蔓延に伴う、公共施設の閉館処置。断続的に二ヶ月、三ヶ月の閉館、、、、これは見通しが立たない。そして中断中は中断で身体が慣れる。これを再開するのは結構高いモチベーションが必要。

次は自転車。これ2021年夏の長雨では連続して週末が雨。8/7に走ったのを最後に再開したのは8/28という状況だから丸々三週間の中断、、、、早朝ライドは朝5時台スタートだから、普通でも出掛けるのが億劫なんだが、走らないのに慣れると、再開して走るのが気分的に今一乗ってこない。

ある程度ハードな習慣、これは続けているから続く。それが、不可抗力とは言え、中断が長引くと、再開時は気分的に今一乗ってこない。

これを乗り越えるモチベーション、これが大事。

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2024年9月24日 (火)

五輪の競技種目

エントリーが一桁の競技とか、採点競技とか、そういうのは五輪競技として適切か?というと、ちょっと違う感が強い。
マイナー競技=NGという訳ではないが、世界のアスリートが集まって世界一を競うなら、やはり競技人口は大切。競技に普遍性も必要。
それから、採点競技なら採点対象の評価基準が明確なモノ以外は公平性から見ても如何なものか?と思う。

批判を覚悟で言うならば、野球もソフトボールもエントリーが少なすぎる。ボード関係も同じ。格闘技自体は否定しないけど、その中の形的なモノで競うのは少し違和感がある。

世界中の地域で普遍的に広まって、多くの地域から多くのエントリーを集めて、、、そして世界一というのに絞るべきではないか?

優劣の評価は誰が見ても明らかな評価で行うべき。記録という数値であるとか、明確な勝敗であるとか、それが必要。採点ならば繰り出す技に評価点を与えて、技毎に減点基準を与えた上で採点するようなモノでなければならないように思う。

東京五輪を見て強くそう思った。三年後のパリ五輪を見てどう思っただろうか?

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2024年9月 5日 (木)

兎に角動く、、、

医療行為に頼らず過ごす、、、その為に大事な心掛けは何か?
それは、兎に角動く事、、、そうではないか?と思う。動くというのは、物理的に運動するだけでなく、頭を使う、手を使う、、、、色んな事だ。

運動して四肢の能力、心肺機能を使うだけでなく、本を読む、問題を解く、文章を書く、字を書く、キーボードを打つ、、、、全てだ。

出来ていた事を、出来ている状態を確認するのが目的でも良いので、兎に角、続ける事。これが大事という風に思う。

昨日出来ていた事が、今日も出来るか確認する。そして翌日も当然行ってみる。そんな感じで自分の能力で遂行可能な事を欠かさずトライする。これが大事だろう。

出来ていた事を、行わず長い時間を過ごす、、、、すると、所謂ブランクを作る。そうなると、出来ていたはずの事が出来なくなる。これが退化であり老化の始まりだろう。

出来ていた事をやり続ける気持ち。これこそが元気を維持する秘訣。

正直、出来ていた事が出来なくなる、、、、そして活かされているだけで存在するなら、個人的には、自身の存在価値はそこに無いように思う。何処まで自分の出来ていた事が続ける事が出来るか?こそが大事なように思う。

単車の衰えを実感したのが38歳頃。乗る頻度が減ったのが35歳。乗る時間が短かったのが4年間。それを取り戻すのに、毎週乗るようにし続けて、乗れる感が取り戻せたのに10年くらい掛かっている。大して乗れてないけど、楽しめる程度には乗れている。具体的にはリッターバイクでも気兼ねなく乗れる意識が持てるレベル。この状態は最低限維持したいけど、そのためには、やはり毎週乗り続ける事が大事。

それに気付いてからは、例えば塾講師時代に子供に勉強を教える楽しさを覚えたけど、それも50歳過ぎて復活させて、今も楽しんでいる。

出来ていた事を出来る状態に保つためには続ける事が大事。これは心の健康を保つ上では極めて重要、、、そう思う。

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2024年9月 4日 (水)

習慣の効果は?

よく、ウイルス撃退に納豆が良いとか、ヨーグルトが良いとか、ダイエットには筋トレが良いとか、、、テレビ等で紹介されると、スーパーの売場から納豆やヨーグルトが消えたりする。

ただ、そんなムーブメントは長続きする事はない。大抵、長くて一ヶ月で売場の在庫状況は元に戻る。

殆どが、そういう情報による影響は一過性。

何故に一過性で終わるか?

それは、そういう情報を取り入れて生活するも、顕著な効能が身体に現れないから辞めてしまうパターンだろう。

しかし、生活の知恵で取り入れるべき習慣という情報で紹介されたモノ、これらが効果を発揮するには、一ヶ月程度の短期間で実感出来る効果が得られる方が稀。

これまでテレビで紹介されてきた役立ち情報の多くは真実。但し、その効能を発揮するには、最低でも半年、いや一年は最低でも必要だろうと思う。

紹介されている内容の多くは自身の生活に取り入れている。そして、それらは振り返ると2005年以降である。つまり15年以上は続いている訳だ。振り返ると、色んな生活情報番組と重なる内容が効果を現し始めたのは最短で二年。最長で14年掛かっている。

喫煙習慣を止めて心肺の改善を実感したのが最も長く、14年である。14年目にしてプールで突然、あれ?苦しくない!?ってのを実感した感じ。

という訳で、お役立ち情報、実感するには習慣化して最低で一年、いや十年くらいは諦めず続けるのが大事。それを奨めたい。

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2024年8月 5日 (月)

運動 習 慣

この習慣、特に重要。運動が良い!といって、やり始めて身体が直ぐに変わる訳ではない。

習慣というには、相当な期間の継続が重要。

自身、三十代後半から毎日2時間半以上の運動を20年以上続けている。

結果、、、、風邪はひかない。インフルエンザにも罹患しない。子供がコロナウイルスで大変だった時にも無症状、無傷。外傷は概ね24時間で気にならない程度に回復。ムカデに刺されても2、3時間で終了。筋肉痛は殆ど持ち越さない。ぎっくり腰、長らくなってない。

こういう状態になるには、概ね運動継続して1年以上経ってから。

色んな疾病が流行して抵抗力云々で運動習慣云々って話は聞くけど、話を聞いて1、2週間運動しても身体は直ぐには変わらない。

長い継続が必要。

習慣、、、、これ、簡単なようで難しいと思う。

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2024年8月 2日 (金)

自宅で運動中も、、、、

素足での運動は止めた方が良い。室内でもシューズ着用がお奨め。
ちょっとしたバランス崩しで、機材の上に足を付いたり、小さなダンベルプレートを落下させて足の上に落としたり、、、、そんな事が無い訳ではない。

素足だと、バランスを崩して着地したところに、機材の一部が有ったりすると足裏を怪我する。僅か0.5kgのプレートでも、素足の上に落下させると、結構痛い。

室内での運動、それが自宅であってもシューズ着用がお奨め、、、っていうか、必須だ。

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2024年7月20日 (土)

運動習慣

食習慣について記載したので、ついでに運動習慣も、、、、

基本、身体の免疫機能を高め、身体の不都合を解消するためには、身体に備わった機能をしっかり活用する事が大事。ということで、食生活を整えて、運動を機能が失われない事を目的に継続するということ。

運動の基本は四肢の筋力、心肺機能、この二点。ということで、前身の筋肉を鍛える筋トレを毎日行う事、それから心肺機能を維持するために、自転車、水泳のどちらかを毎日続ける事。運動時間は一日3時間以上を目標、、、、、これを不惑前から実践。もうすぐ20年である。

これが自身で行える健康維持のための方法。これ以外無いと考えている。

逆に言えば、これだけやって重大な疾病を患うようになれば、それはそれで仕方ない、、、諦めもつくという感じ。

基本は、もし重大な病になったとしても、不摂生を恨むような後悔はしない事が目標だったりする。これだけやって、ダメなら、、、諦めもつくのである。

勿論、重病を患うのは嫌だけど、それが運命と諦めがつくかどうか?というと、日常生活の過ごし方次第とも言える。

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2024年6月12日 (水)

覚醒に必要なのは、、、

平日、朝起床して出勤する。しかし、、、午前中は脳内は多分爆睡中。意識が朦朧としている。昼飯を食って、それから自転車で15km程サイクリングする。時間で40分くらい。すると、バッチリ目が覚める。

週末、午前5時台の起床する。それからピストで走り回る。すると、、、、睡眠時間が少なくても目が覚めて午前中はしっかり活動出来る。

しかし、朝ゆっくり起きても、ダラダラしていたらいつまでも眠たいまま、、、

つまり、睡眠時間よりも、起きてから活動する事が大事。朝起きただけだと、眠たいまま、、、、、

ホントは出勤前に一汗掻いた方が良いのだろう。ただ、それは面倒臭い。実質的睡眠時間不足。

朝眠たくとも、昼自転車にのったら大丈夫、、、仕事は、、、昼からだ!なーんてね、、、。

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