2024年9月 5日 (木)

兎に角動く、、、

医療行為に頼らず過ごす、、、その為に大事な心掛けは何か?
それは、兎に角動く事、、、そうではないか?と思う。動くというのは、物理的に運動するだけでなく、頭を使う、手を使う、、、、色んな事だ。

運動して四肢の能力、心肺機能を使うだけでなく、本を読む、問題を解く、文章を書く、字を書く、キーボードを打つ、、、、全てだ。

出来ていた事を、出来ている状態を確認するのが目的でも良いので、兎に角、続ける事。これが大事という風に思う。

昨日出来ていた事が、今日も出来るか確認する。そして翌日も当然行ってみる。そんな感じで自分の能力で遂行可能な事を欠かさずトライする。これが大事だろう。

出来ていた事を、行わず長い時間を過ごす、、、、すると、所謂ブランクを作る。そうなると、出来ていたはずの事が出来なくなる。これが退化であり老化の始まりだろう。

出来ていた事をやり続ける気持ち。これこそが元気を維持する秘訣。

正直、出来ていた事が出来なくなる、、、、そして活かされているだけで存在するなら、個人的には、自身の存在価値はそこに無いように思う。何処まで自分の出来ていた事が続ける事が出来るか?こそが大事なように思う。

単車の衰えを実感したのが38歳頃。乗る頻度が減ったのが35歳。乗る時間が短かったのが4年間。それを取り戻すのに、毎週乗るようにし続けて、乗れる感が取り戻せたのに10年くらい掛かっている。大して乗れてないけど、楽しめる程度には乗れている。具体的にはリッターバイクでも気兼ねなく乗れる意識が持てるレベル。この状態は最低限維持したいけど、そのためには、やはり毎週乗り続ける事が大事。

それに気付いてからは、例えば塾講師時代に子供に勉強を教える楽しさを覚えたけど、それも50歳過ぎて復活させて、今も楽しんでいる。

出来ていた事を出来る状態に保つためには続ける事が大事。これは心の健康を保つ上では極めて重要、、、そう思う。

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2024年9月 4日 (水)

習慣の効果は?

よく、ウイルス撃退に納豆が良いとか、ヨーグルトが良いとか、ダイエットには筋トレが良いとか、、、テレビ等で紹介されると、スーパーの売場から納豆やヨーグルトが消えたりする。

ただ、そんなムーブメントは長続きする事はない。大抵、長くて一ヶ月で売場の在庫状況は元に戻る。

殆どが、そういう情報による影響は一過性。

何故に一過性で終わるか?

それは、そういう情報を取り入れて生活するも、顕著な効能が身体に現れないから辞めてしまうパターンだろう。

しかし、生活の知恵で取り入れるべき習慣という情報で紹介されたモノ、これらが効果を発揮するには、一ヶ月程度の短期間で実感出来る効果が得られる方が稀。

これまでテレビで紹介されてきた役立ち情報の多くは真実。但し、その効能を発揮するには、最低でも半年、いや一年は最低でも必要だろうと思う。

紹介されている内容の多くは自身の生活に取り入れている。そして、それらは振り返ると2005年以降である。つまり15年以上は続いている訳だ。振り返ると、色んな生活情報番組と重なる内容が効果を現し始めたのは最短で二年。最長で14年掛かっている。

喫煙習慣を止めて心肺の改善を実感したのが最も長く、14年である。14年目にしてプールで突然、あれ?苦しくない!?ってのを実感した感じ。

という訳で、お役立ち情報、実感するには習慣化して最低で一年、いや十年くらいは諦めず続けるのが大事。それを奨めたい。

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2024年8月 5日 (月)

運動 習 慣

この習慣、特に重要。運動が良い!といって、やり始めて身体が直ぐに変わる訳ではない。

習慣というには、相当な期間の継続が重要。

自身、三十代後半から毎日2時間半以上の運動を20年以上続けている。

結果、、、、風邪はひかない。インフルエンザにも罹患しない。子供がコロナウイルスで大変だった時にも無症状、無傷。外傷は概ね24時間で気にならない程度に回復。ムカデに刺されても2、3時間で終了。筋肉痛は殆ど持ち越さない。ぎっくり腰、長らくなってない。

こういう状態になるには、概ね運動継続して1年以上経ってから。

色んな疾病が流行して抵抗力云々で運動習慣云々って話は聞くけど、話を聞いて1、2週間運動しても身体は直ぐには変わらない。

長い継続が必要。

習慣、、、、これ、簡単なようで難しいと思う。

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2024年8月 2日 (金)

自宅で運動中も、、、、

素足での運動は止めた方が良い。室内でもシューズ着用がお奨め。
ちょっとしたバランス崩しで、機材の上に足を付いたり、小さなダンベルプレートを落下させて足の上に落としたり、、、、そんな事が無い訳ではない。

素足だと、バランスを崩して着地したところに、機材の一部が有ったりすると足裏を怪我する。僅か0.5kgのプレートでも、素足の上に落下させると、結構痛い。

室内での運動、それが自宅であってもシューズ着用がお奨め、、、っていうか、必須だ。

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2024年7月20日 (土)

運動習慣

食習慣について記載したので、ついでに運動習慣も、、、、

基本、身体の免疫機能を高め、身体の不都合を解消するためには、身体に備わった機能をしっかり活用する事が大事。ということで、食生活を整えて、運動を機能が失われない事を目的に継続するということ。

運動の基本は四肢の筋力、心肺機能、この二点。ということで、前身の筋肉を鍛える筋トレを毎日行う事、それから心肺機能を維持するために、自転車、水泳のどちらかを毎日続ける事。運動時間は一日3時間以上を目標、、、、、これを不惑前から実践。もうすぐ20年である。

これが自身で行える健康維持のための方法。これ以外無いと考えている。

逆に言えば、これだけやって重大な疾病を患うようになれば、それはそれで仕方ない、、、諦めもつくという感じ。

基本は、もし重大な病になったとしても、不摂生を恨むような後悔はしない事が目標だったりする。これだけやって、ダメなら、、、諦めもつくのである。

勿論、重病を患うのは嫌だけど、それが運命と諦めがつくかどうか?というと、日常生活の過ごし方次第とも言える。

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2024年6月12日 (水)

覚醒に必要なのは、、、

平日、朝起床して出勤する。しかし、、、午前中は脳内は多分爆睡中。意識が朦朧としている。昼飯を食って、それから自転車で15km程サイクリングする。時間で40分くらい。すると、バッチリ目が覚める。

週末、午前5時台の起床する。それからピストで走り回る。すると、、、、睡眠時間が少なくても目が覚めて午前中はしっかり活動出来る。

しかし、朝ゆっくり起きても、ダラダラしていたらいつまでも眠たいまま、、、

つまり、睡眠時間よりも、起きてから活動する事が大事。朝起きただけだと、眠たいまま、、、、、

ホントは出勤前に一汗掻いた方が良いのだろう。ただ、それは面倒臭い。実質的睡眠時間不足。

朝眠たくとも、昼自転車にのったら大丈夫、、、仕事は、、、昼からだ!なーんてね、、、。

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2023年9月 5日 (火)

運動しないと脳が冴えない

土日、朝5時台起きで、ピスト走を数十キロ行う。すると、、、、帰宅後も頭はシャキッとさえている。睡魔もやって来ない。休日の睡魔と言えば、昼食後に横になってからやってくる程度。

平日はどうか?

朝起きる。出社する。でも、、、脳は寝たまんま。常時、重たい瞼を引き上げるために戦っている。

しかし、、、、

昼休みに市内を高速ポタリングする。距離で15km程を40分程度で走る。

すると、、、昼休み後の脳はシャキッとしている。

不思議なモンである。

活発に身体を動かすと、頭がさえる。しかし、、、起床しても身体を活発に動かさなかったら脳内は寝ぼけ眼、、、、そんな感じ。

運動、とても大切。

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2023年2月28日 (火)

パフォーマンス低下の理由は?

例えば、自転車漕ぎ。サイクリングで僅か三か月前に驚く程の脚力を示しており、平地では楽勝で35km/h以上のトレイン、ヒルクライムでも15~20km/hでの登坂を難無くこなしていたのに、三ヶ月の間で、日頃の自転車に乗る距離が激減したと言っても、そのような力が急激に失われる事ってあるのだろうか?
また、半年インターバルで数年以上前から一緒に走っていた人を見ても、去年辺りから急激に登坂のパフォーマンスに陰りが見えてくるって、あるのだろうか?
歳の差で、自分とは一回り以上、二回り以上、つまり下手すると親子程の差がある若者。彼らだけではない、別の集まりでのサイクリングでも、この一年一寸の間で、急激に自転車の能力がダウンしているようなイメージの人が多い。
勿論、自分も加齢によって確実にパフォーマンスはダウンしている。もはや還暦が見えてきている年代、所謂アラ還である。この感覚、自転車だけでない。毎週定期的に泳ぐ水泳でも然り。一定のペースで1時間程度をノンストップで泳いでいるけど、周りで泳ぐ人のペースは気のせいか、かなり遅くなっている印象が強い。

そういう感じの中で、知り合いや連れに、大丈夫?って声を掛けると、足が攣りそうだとか、足の張りが酷くて動かないとか、息が続かないとか、そんな風に答えてくれる人が多い。

最初は気のせいかとも思っていたけど、なんか違和感が凄い。

コロナで巣ごもり、、、ただ、水泳にしろ自転車にしろ、この三年で皆さん、逆にしっかり運動しているくらい。

先日、最近はマラソンに参加して心配停止に陥る人が多発しており、原因がコロナでの巣ごもりのための運動不足で、急に運動を始めると危険、、、そんな記事を見かけたけど、巣ごもりってのは、イベントが開催されず参加していないだけど、運動が好きな人は個人で定期的に走るなり、泳ぐなり、漕ぐなりして体作りをしていた筈。そう考えると、巣ごもりからの急な運動でポックリなんて考え辛い。

昨日のサイクリングは自宅からでジャスト100km、メインコースでは80km程の超ショートサイクリング。道も狭く、交通量も多く、そんなにスピードを出して走れるようなコースでなく、アベレージも25km/h未満のスローペース。そんな中でも、こういう印象。かなり違和感を感じるところ。30代、40代っていうと、パフォーマンス的に衰えるような年代でも無いし、僅か一ヶ月、二ヶ月の間に運動量が減ったといっても、そんなに身体に負担感が出るってのは非常に考えづらい。

違和感爆発状態でした。

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2022年6月13日 (月)

再開運動

不可抗力で行えない運動も存在する。
例えば、プールでスイム。プールが工事中、閉館中だと泳げない。
下手すると、一ヶ月以上のブランクが生まれる事もある。

そうなると、再開するのは結構怠い。

でも、怠さを乗り越えて再開しないと、出来なくなる。

再開すると、一、二ヶ月程度であれば、案外、直ぐにコンディション、リズムは戻す事が出来る。

そういう意味で、何らかのトラブルがあって運動中断しても、再開可能な条件が整えば、怠くても無理してでも再開するのがお奨め。

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2022年6月11日 (土)

久方ぶり運動

これは結構怠い。気合いが入る前に、怠け癖が出がち。
どういう状況か?っていうと、例えば、ピストバイクでの早朝ライド。週末雨が続くと、久しぶりに晴れても早起きして乗ろう!って気持が今一、、、モチベーション、ダダ下がりである。

他にはスイム。

これまで、広島市内の公営スポーツセンターのプールが二度程長期休暇となったことがある。
一度は、耐震補強工事。これ、全てのプールで同時に行われたので何処にも行けない状態。これが三ヶ月程休館、、、スイム再開では結構気乗りしなかった記憶がある。

二度目は、耐震補強工事から丁度一年後、コロナ禍の元でスポーツセンターが閉館となった一ヶ月。これからのスイム再開では微妙、、、、。

運動、続けている時は思わないけど、続けている最中、途中、不可抗力で中断させられて長引くと、気持を高め辛い。

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