2009年11月30日 (月)

ガラスのアスリート

 最近思うのが、栄養補給とかケアとか、そういうやつ。栄養補給材とか、そういうのを耳にするようになったのは、ダイエットでのサプリが一般化し始めた時期と重なる。

 サプリでコントロール、専用の補給剤で栄養補給、運動後のクリームでケアとか、或いは、筋肉の形状に合わせたランニング専用のウェアとか、ソックスとか、自転車のウェアとか、何が1mm狂ったとか、、、、

 或る意味、凄いなぁ!って関心するんだが、其処まで必要か?って思う懐疑心の方が自分の場合は多い。そもそも、俺ってプロでも何でもないから、そんなレベルが必要とは正直思えない。
 有り得ないのは、自転車に乗るから毛を剃るというのも、、、、正直、プロでも無い限り不要だろ?っていうのが偽らざる感想。

 毒吐くと、ハンガーノックって言葉も今一ピンと来ない。腹減ったら話にならないのであり、そういう問題が出るって言うと、当人は何かの悪とでも闘っているのだろうか?それが不思議。ハンガーノックって症状も判らないし、それに陥った事なんぞ、どんなに思い返しても該当する状況に為った事が無い。

 普通、腹が減ったら食う。喉が渇いたら飲む。それって生存に必要な欲求が湧き上がる訳であり、それに応じた行動をとっていれば問題は起きるはずが無いというのが素直な感想。
 補給食も別に凝ったモノは必要無い。腹へ選ったら食えば良い。甘いモノが欲しいと感じたら氷砂糖でも舐めておけば無問題だ。そんな時に、良く判らない高濃度の補給剤を摂るという思考が良く判らない。運動後のケアでもそうだ。其処まで必要なほどの負荷を掛けているの?って思うと、普通に風呂入って寝ればリセットされるだろうに、、、というのが体験に基づく感想だ。それでは有り得ない負荷を掛け続けるプロのような人ならいざ知らず、、、

 思うのは、人間の身体って、最近見掛ける凄い謳い文句の補給食やケアが必要な程脆いの?って事。そんなもの、必要ないだろう、、、、っていうか、それが必要なレベルには誰も達していないのでは?という思いばかりが残る。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年11月29日 (日)

運動後の運動で

 今、健康管理?目的の運動に何を行っているか?っていうと、次の三種類である。

1.水泳(基本は3kmを55~60分で無休で泳ぐ)
2.筋トレ(ダンベルを用いたプレス、フライ、スクワット、腹筋、背筋を合計45分)
3.自転車(実走、ローラー台共に60分単位)

 現状、三種類なんだが、順番としては、3→2→3、3→1→2→3というパターンが多い。その時に、次の運動に移る時に疲労感、運動を終えた時の疲労感をどのように感じるか?というと、水泳を行う時は、泳ぎ始めにどんな運動をしていようとも疲労感は皆無であり、水泳後は、どんな運動をしようとも、身体を動かす事が相当にキツイ感覚がある。

 つまり、自分が行っている三種類の運動では、水泳が最も高負荷、高い運動強度という事なんだろうか?今週も水泳を行った後の筋トレ、ローラー台は、身体が重い事、重い事、、、、少々では身体が動かないし、何時もは楽勝の片手で25kgダンベルを用いたフライやプレスが相当にハードに感じたのである。勿論、フライやプレスに限らず、ダンベルを抱えたスクワットでも太股~脹ら脛に感じる負荷も泳がない時とは較べものにならない感覚なのだ。

 運動強度×時間が実質的な運動となるのだろうけど、自分の場合、水泳っていうのが最もエネルギーを消費する運動なようだ。

 正直、水泳後は横になると即睡魔が訪れるし、翌朝の目覚めでは身体が全体的に重い。更には、翌午前中においても怠さが残っている。

 単発で運動していたら判らないけど、何種類かの運動の組合せで順番を変えてみると、どの運動が一番ハードか?っていうのが顕著に明らかになる。自分の場合、水泳が最もハードな運動のように感じる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

多分、芸能人は凄いぞ

 先日、片山右京さんがジロ・デ・イタリアのコースを走るテレビを見た人から話しかけられた。
 なんでも、あの人がそんな事ができるなんて!って事らしいけど、自分の感想としては、そのテレビ放送自体は見ていないけど、片山右京さんのような方なら、ビックリするはなしでは無いだろうって感想だ。

 そもそも、元々、頂点カテゴリーに上り詰めた一流のアスリートである。F1に限らず、MotoGPでも肉体の鍛え方は半端で無いのだ。更には、自転車好きで自身のブランドでリーズナブルな商品を売る事を認める程の人である。更に遡れば、元々は、陸上部長距離選手であり、更に遡れば、自転車好きで色んな所に旅する事が好きな少年だったのだ。
 片山選手というと1963年生まれ、、、そう、自分と同じ時代に幼少を過ごしている。我々の幼少期は大サイクリングブームで、サイクリングが花盛りな世代である。

 そんな自転車大好きな少年が、学生時代に運動部で陸上競技に取り組んだ後に、カテゴリーのトップに上り詰めたのだ。運動能力的にも、経験的にも、運動を専門的に取り組むための手順も全てを兼ね備えており、ハッキリ言って、その辺のブームに乗ったアンチャンが対等に見れるレベルではないのは明白なのだ。

 因みに、F1というと佐藤琢磨選手も自転車競技で、インターハイ、学生選手権を総ナメにする程の実力である。

 そんな話の流れで、自分の考えを彼に話したのだが、そんな一流の選手でなくとも、サイクリストで著名な人の殆どは、その辺の無名なアンチャンとは別の次元のレベルで自転車と取り組んでいるだろ?って話をしたのである。

 仮に、同じ年齢で同じ時期から始めたとしても、その辺のブーム系ニワカアンチャンと著名人では全く違う次元になっているだろう。その理由を聞かれたので一寸挙げたのが次の通り、、、

・そもそも、著名な人は、自立心、競争心が強い。
・一芸に秀でる人が多いのは、物事を進める壺を心得ているだろう。
・時間の制約という言い訳をしない。
・財力が違う。
・取り組む場合に築ける環境が違う。

 ってところだろうか?一芸に秀でるから、公の面前で活躍できる世界で生き残れるのは、その手順を本能的、或いは、環境的に身に付けているだろう。それに自信というか賭ける思いがあるのは、自立、継続、競争の面で大きな武器となるだろうし、生活のマネージメントを組織に強く縛られるという言い訳をしないだろうし、著名故に、思いを具現化する上でのタイムロス、モチベーションロスとなりうる金銭面の問題も少ないだろう。更に大きいのは、ゼロから始めるにしても、著名故に、その世界の専門家との縁を築く面で有利とも言える。

 そんな事を思えば、金無い、時間無い、センス無いようなアンチャンが著名な方に太刀打ち出来ない方が可能性は高いのでは?と思うのが正直な感想だったりする。著名な方に対するネガティブな意見の殆どは、ひがみ、妬みが背景にあるんだろう。

 物事の上達で一番大切なのは、環境と時間だ。環境とは、物事を進める上で正しい道に導いてくれる先導者がいるか?ということで、そういう環境を作るのは並大抵ではない。こういう環境は、どんな分野でも構わないけど、そういう環境を経験する事が、別の取り組みを行う上でも大きな武器となるのは確かであり、一般の人にとって、そういう環境に接する事が出来るチャンスっていうのは、実は学生時代迄の部活だったり習い事だったりするのだ。
 好きな事が遊びで終わるか?その先に進めるか?の大きな違いは、誰でも実は知っていることだが、要は、部活や習い事、スクールといった環境で導かれたかどうかで決まる。それ程に環境は重要なのだ。

 今、数多くの著名人が自転車に嵌っているようだけど、多分、どの方も、その辺のアンチャンが思っているレベルを遙かに超えた次元だと言えよう。そんな方々を揶揄する表現も耳にするけど、それが出来るレベルにあるのは?っていうと、同等の環境を持っている(持っていた)だけでは追いつかず、同じような時間密度で過ごせても対等というレベル止まりであり、それよりってなると、それは、運動というモノ全てに当て嵌まるけど、成長期の身体機能の発達時期に上手い具合に各部を鍛えるような運動に取り組んだ経験のある人という過去の条件が必要だろう。
 そう考えると、著名な方々のレベルっていうのは、素直に凄いなぁ!って思うのが一番なのがよく判るだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月16日 (金)

歳のせいって言うのは、、、、

 自転車ブームだ。ターゲットは三十路、不惑~還暦くらい迄だろうか?そんなブームに嵌った人の日記、戯言は、雑紙、ネット、ブログで見つける事が出来る。そこで思った事、、、、それは何か?

 このブーム、スポーツサイクルブームということで、皆さん、パフォーマンスアップに一生懸命である。機材に、練習に、、、、、とにかく頑張り屋さんが多い。

 しかし、そんな頑張り屋さんのお話に時々見える弱気、、、、、それは、何か?っていうと、

 そう、

 それは、回復が望ましくないとか、上達しないとか、発達しないとか、、、、、の悩みを歳のせいに結び付ける論調。

 ホントか?

 確かに、超一流レベルでは続けて大きな力を発揮するための回復力が劣っているとか、そういうレベルに達しないとか、それに必要なフィジカルが身に付けられないっていうのは有り得るけど、、、、、

 辛口に言って、所謂、羊さんのようなシロウトが肉体の限界が原因のような機能制限を受けるか?っていうと、、、、そりゃぁ、ねぇだろう、、、、、っていうのが正直な感想。

 年齢的な限界を不満の解決としている人、物凄く多いけど、多分、全然違うと思う。

 以前、超速爺さんみたけど、爺さんでも相当なレベルな人は滅茶苦茶多いし、そんな爺さんにも等しく老化でパフォーマンスが蝕まれているのは事実。でも、そんなの関係ねぇ状態なのも事実。

 そう、中年レベルで歳のせいということで、不満を持つ人は、別の所に不満の原因があるのを認めたくないだけなんだろうと言える。

 歳のせい、、、、、そういう意見が多数を占めるのは知っているけど、少なくとも、自分について、筋力、持久力、体力といった部分が年齢的に自覚できるほど失われているか?っていうと、それは無い。何にも感じないというのが正直なところ。老化?っていうと、老眼くらいだ。

 で、更に思った事、、、、、それは、最近の健康ブームで自転車をスポーツアイテムとして捉えている人、、、、、多くは、以前に運動部等でスポーツに取り組んだ経験の無い人が多いのかな?って事。確かに、自転車って機材を使うスポーツは、他のスポーツよりも嗜んだ人が少なく、みんながシロウト故に、入りやすく、それでいて、それなりの大人の虚栄も満たせるスポーツでもある。チョット、接待ゴルフ的な部分がある。
 実際、健康回復!って思うと、運動経験のある人は、若かかりし頃に嗜んだスポーツで運動を始めると思うけど、自転車を健康ツールに選ぶということは、他のスポーツ経験が少ないとも言える訳だ。
 つまり、運動やスポーツの経験、つまり上達に必要な理屈や指導、練習のプロセスを本当の意味で知っていないから、上達に不満を感じると歳のせいにするのかな?とも考えれるように思うのだ。

 歳のせい!っていえるのは、少なくとも三十路、不惑では有り得ないような気がするのは気のせいだろうか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月27日 (日)

骨格筋率上昇中、、、喜んで良いのかなぁ、、、、

 筋トレメインの運動に切り換えて概ね半年が経過した。
 結果、体重は+2kg程度で67.5kg前後となっている。体脂肪率は殆ど不変だが、骨格筋率が今現在37~38%程度となっている。体重が65kg程度で骨格筋率が+2~3%だ。つまり、筋肉量で65~68kg×2~3%=1.3~2kgの増加か?と言える。実際、基礎代謝がどう?っていうと、今は1680kcal以上の場合が多く、春先に較べると100kcal近く増えている。

 これは、ダンベルを用いた筋トレの効果?とも考えられるし、一方でデブったか?とも考えられる。

 食っている量は基本不変だが、間食が少々増え気味なのは否めない。多分、筋肉量増加とリバウンド的な要素が両方あるんだろうと思う。

 そこで、それを明らかにするために、間食を少し減らして一ヶ月の変化を見てみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月24日 (木)

疲労蓄積?

 普通に3kmを55分ペースで泳ぐだけなら疲労はない。

 自転車で15km程度の距離を30km/h以下で走るのも疲労はない。

 ベンチプレスでも慣れた重量を続けるだけなら疲労は無い。

 しかし、この運動量がいつもより多いと、、、、疲労が現れ、翌日以降にも怠さが残るのだ。
 具体的には、ラスト長水路プールで不愉快外人と遭遇したがためにオーバーペースで泳いだ数百メートルとか、スピママ号というママチャリながら風に逆らって35km/hオーバーで漕いだり、或いは、調子に乗って1kmの区間を45km/h以上で走ったり、ダンベルベンチプレスで負荷を増やして行ったり、、、とすると、結構翌日以降に疲労が現れる。

 連休前に、この三点を行った翌日は、昼間から眠いし、筋肉痛は残るし、歩くのさえ怠い。痛みは肩、首、腕、胸、、、、全般に怠いのだ。別に呼吸困難とか咳き込むとかでなく、何か燃料切れのような状態。
 でも、こういう状況が強化を呼ぶ状況で、強化に必要なメニューなんだろうと思ったりする。
 具体的には、水泳なら50mを40~45秒ペースだったり、自転車なら6.5m以上を100rpm以上とか、ダンベルは片側を30kgとか、、、そんな具合。

 こういう状況を平日に生じさせてしまうのは基本、社会人として失格だろうなぁ、、、、と思いつつも、元気が一番、体力が一番、鍛えられる時は逃さず鍛える!って方針からすると、これからも、こういう状況は度々やってくるだろう、、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

筋トレ

 ダイエットという訳でもないけど、筋力維持を目的に筋トレを随分と長く続けている。
 続け方が正攻法?っていうと、必ずしもそうでない気もするし、同じ時間なら、更に効率的な方法があるとも思う。勿論、四肢の動かし方、角度もマニュアルとは微妙に違っているかもしれない。

 でも、あんまり気にしていないのだ。でも、我流ながら気にするところが無いか?というと、そんな事はなく、気にするべきところは気にするのだ。

 基本はダンベルを用いた運動、ジムに通う場合はバーベルを用いた運動がメインだが、別に全身の筋肉を鍛えるような運動は行っていない。四肢、胸、腹筋、背筋というレベルである。勿論、ウエイトもアホみたいに重くはない。バーベルを上げる時こそ100kgオーバーで行うけど、ダンベルの場合は片手で重くても25kg程度だ。
 そんな負荷で気に掛けて行っている点は何か?

 それは、機能を保ちたい部位の筋肉を意図して動かしているか?の意識を集中することだ。意図的に動かして、動いている事を実感する事を最重要視している。角度がどう?とか、伸ばしている?とか、、、、そういう形というのは気にしない様にしているのだ。
 機能を保ちたい部位っていうのは、基本、何らかの動作をした時に足らないと感じる事があるからで、その動作をした時に残る疲労と、疲労の元となる動作を思い浮かべ、その動作の際の張りを再現する事を最重要視して運動を行っている。

 過去のメニューでは回数や重量を目安に掲げていた事もあるけど、それが先行しすぎると、時間の割りに目的の動作に為らない場合も少なくない。大事なのは、何のために、どうする?って部分であり、その為には、運動しよう!って発端となったモノを見失わずに運動する事が大事だと考えている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月17日 (木)

筋肉痛

 日曜日、ラングスターで地元の山のヒルクライムをスプリントで二本程アタックした。
 その時から水曜日まで太ももの前側の筋肉が思いっ切り筋肉痛だ。

 因みに、ロールアウトは5.5m級の固定ギア、勾配は8~12%程度、標高は150m級の丘だが、これを二本アタックしたのである。登坂時の速度は20km/h以上だから結構な速度である。

 この結果、脚の筋肉が痛い。自転車で筋肉痛なんて稀だけど、こういう負荷を掛けると、確かに筋肉痛が出てくる。いつもは10~15km/h程度でゆっくり上がるから筋肉痛も出ないけど、こういうレベルなら筋肉痛が出るようだ。

 しかし、結構な急坂なんだが、これも距離で1km程度ならば5.5mのギアで上れるのであり、考えてみれば、トリプルでインナー30Tを装備して2.3mのBSトライバイクや2.5mの小林スポルティーフのようなとか、小径車のフロント多段、或いは、内装3段による多段化でロールアウト2m未満を装備するっていうのは不要かな?とも思う。実際、此処までローギヤードになると速度は乗らないし、あんまりメリットは無いというのが素直な感想。

 実際、割り切って走るとして作ったオ・モイヨWW号では34T×21Tで2.6m、ステンレスロードでは39T×27Tで3m程だけど、それさえ不要かな?とも思う事がある。5.5mで上がれるんなら、ホント3m以下って必要ないよなぁ、、、、、。

 ギア比の重い、軽いはさておいて、こういうヒルクライムをすれば太股が鍛えられるみたい。本職さんの下品な程の太股は、こんなのを毎日やってるんだろうなぁ、、、としみじみ思うのだ。このような太股前部への負荷は、バーベルスクワット、ダンベルスクワット如きでは作用しない。仮に行うとすれば、もっと高負荷のスクワットでないと脚には来ない。
 最近のロードバイクユーザーには、こんなロールアウトでアホみたいな坂をスプリント掛けるに見合った脚なんて不要だろうから、こういう太股も必要無いだろう。
 しかし、自分は脹ら脛の割りに太股がパワーが少ない?って自覚があるんで、こういうヒルクライムスプリントで楽しく遊びたいところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月27日 (木)

メニュー再検討しようかな?

 8月三週から単車時間増量中である。具体的には峠に通う頻度アップ中である。
 で、思う事、結構疲れるという事。疲れ具合は自転車の比でない事。もっと言えば、ここ数年で得た能力は単車向けの部分が案外少ない事。

 自転車っていうのは、ハァハァ、ゼェゼェで、言ってみれば抑揚の無い運動状態。常に動かしている状態。硬直って状況は皆無な状態。水泳も然りだが、一定の負荷?というか、状態を保持するような印象。

 でも、単車っていうのは違う、コーナーを攻める。攻める過程では、操作しながら身体を支えている。瞬間毎に支える部位が変化する。チャッチャッと動かして、或る瞬間に或る部分に大きな力を入れてグッと堪える感じ。大きな速度差、素早し切り返しでは、素早い動きをクイックに瞬間的に力を入れる方向を切り換えて、、、と、そんな感じ。スパッ、グッ、スパッ、グッって切り返し。運動に際しては、負荷の変化と加速度は非常に大きく、瞬間毎に大きな力で保持が入って、即脱力って繰り返しだ。

 思えば、運動の質が全く違うもの。一番大きな違いは、時間軸が考慮に入っているかどうか?の違い。時間軸における変化、負荷の変化というか、加速度が非常に大きいのが単車の特徴である。

 抑揚の無い連続的な運動では、水泳、ローラー台でOKだが、そんな事しても単車向けに必要なフィジカルは保てない。単車でいうと、ダンスとか体操のような踏ん張り、反転、保持というのが大事である。ダンベルを用いた瞬発、反動、反転、保持といった動作を入れた運動が効果的っぽいのだ。

 先週の日曜峠走行で、翌月曜日、脹ら脛に筋肉痛、、、、、これが火曜日になっても残っている。これ、スイムで5kmブレストとか、ピストで100kmを三時間未満というトライでも発生しない症状。
 較べちゃ活けないけど、単車で単車ならでは三次元感覚で走る楽しみを得るには、相当な鍛錬が必要って事の裏返しにも見える。

 これに対応できる身体を保つのが大事。目指すは還暦小僧みたいなもんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月31日 (金)

適応現象

 先日、スイムで心肺機能を鍛えるには、楽々レベルではダメとか、ダンベル体操の負荷選びでも無負荷状態での体操ではダメで、動作に応じて10~20回で疲労を感じる様な負荷ダンベル荷重を選ばないとダメって話を書いた。

 これって、身体の機能を高める上で、新しい適応状態に移行する時に必要な原則なのだ。
 身体が変化するっていうのは、変化の必要性を身体が感じるから。その必要性の程度は、本来の機能では負荷が僅かに高めという状態が理想的なのである。そこで、アホみたいな過負荷はオーバーロード、オーバートレーニングとなる。特に、睡眠後に回復出来ない様な負荷は、筋肉痛というよりも、下手すると故障痛にも繋がりかねないので注意が必要。

 ただ、この適応現象の範囲っていうか上限が、ある程度人によって決まっているとも言える。

 それは、人の代謝システムというと、血管系、筋肉細胞数といった成長過程で得た到達結果だが、大事なのは、これを如何に高い稼働率で運用するか?ということ。

 つまり、個体として成長が停止した状態では、成長期において到達した上限が実質的なマキシマムと考えるべきで、成長期のピークから衰退した身体というのは、機能を休眠させる適応生活(怠惰な生活)の結果であり、それを戻すというのは成長期のピーク値に老化による差分を修正した所に戻るという意味だ。

 一般の成長期における成長っていうのは、成長に効く刺激=トレーニングになり、オッサンのトレーニングとは得るモノも、得る量も、変化する割合も全く意味が異なるモノ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧